大阪は泉州名物の水ナスの漬物。
私が、自作の糠床を作った理由の一つに、
このお漬物を自分で漬けてみたい!!と、いうのがあげられるのです。。。
とにかく歯触りが最高で普通の茄子の漬物も美味しいのですが、
これはまた別モノ!!
その当時、かなりの衝撃を受けた美味しさでした!!
水ナス
室町時代に書かれたとされる庭訓往来(ていきんおうらい)に
澤茄子(みずなす)と記載されていることから、貝塚市の澤地区が発祥と考えられる。
泉南地区に限定され生産消費されていた在来のなすで、
夏に畑で農作業していて喉が渇いた時には、
このなすを食べ喉の渇きを癒したといわれるほどジューシー。
水茄子の果皮は淡赤紫色で糠漬けにすると褐色に変化するため、
味は美味しいが見た目が悪いことから、
昭和の初めにデパートで販売したが売れなかったそうである。
こういう地域限定の野菜の例にもれず、水ナスもほかの地域で育てると
普通の茄子にしか育たないらしい。
実際私の漬けた物も見た目は・・・・・・( ̄ェ ̄;)
でも、漬け方が(奇跡的に)よかったのか?
素材が良かったのか、本当にいい出来栄えでした!!(⌒¬⌒)V
その証拠に、我が家の漬物評論家も。。。。
私のお酒のアテなのに、持ち去り、すごい勢いで口に放り込んでました・・・・ ( -ェ-)
今日は趣向を変えて、早口言葉でもいかが???
「キツツキ キツク ツツクキ」
を、3回繰り返し言ってみてください!! 上手に言え無かった人はもちろん、言えた人も・・・・
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勿論、今日も自転車ネタではありません、、、(笑)水茄子は泉州