堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

戯れに語る!〈三面複数手法〉

2010-08-24 04:56:25 | 日記
〈戯言・三面複数手法〉

『みぎひだりしょうめんのかおがかさなる』

『みぎのかおはよきみらいをおもいだす』

『ひだりのかおはかこをかいぼうしみる』

『しょうめんのかおはげんざいをみつめる』

『いくつものかおといくつものてをもつ』

『いくつものてはせんぼんまんぼんある』

『すわるたつあるく おもいだすあらわる』

南無

粘鍛練上

2010-08-24 04:26:59 | 日記
『段々近付く、歩み寄る、招き寄せる、手探りでも這ってでも見つける、心構えが肝心要と成る。

百万回生きて気付いた猫もいた。
循環する輪から抜けるのも楽じゃ無い、容易じゃ無い。

先、自他共に現状から観て察し、是迄の過去の繰り返された過ちの中で、何が連鎖の輪なのか悪循環なのか、自他共に解きほぐす事。

連鎖断ち切り輪の解消、抜け出るには何がどう必要か。
物か事か人か自然か。

自問自答に始まり、第三者の声を聴き入れ置く動く実行する。

州堂 南無 』