堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

戯れに語る!ゆうふれ音楽祭

2010-08-14 06:24:16 | 日記
〈戯言・ゆうふれ音楽祭について〉

今日十四と明日十五日は、富良野は山部にある太陽の里と言うキャンプ場の野外ステージで『ゆうふれ音楽祭』と言う野外ロックイベントがある。

札幌からも毎年バンドが来ている。

富良野で星を見上げながらロックを聴いて、過ごすのはいいもんだ。

今夜十四日は夜六時から、明日十五日は、朝九時スタートだ。

車やバイクやチャリの旅のついでに見るもよし、である。

会場では出店も出たりしている。

俺も毎年ブラリと顔を出している。

芦別岳の麓で過ごす真夏の夜の夢は、牧歌的だ。

「ちっと、行ってみるか!」で来ると良い。

坊主頭で一際ガラの悪そうな俺が立って観ているだろう、笑。

南無

善方位機根源

2010-08-14 01:23:43 | 日記
『遠い所、近い所、どちらでも在る、どちらでも無い。遠近法を直に観じ察する。

天球縮小し点粒と成る。
上中下、前中後、左中右、裏中表、何処からでも繋がる。

外側、内側、どちらでも在り、どちらでも無い。内外側を直に観じ察する。

真の理を持つ言霊、身体に口語に意識に善く響き伝わり導く。

枯れ葉一枚、落とされて往く。
枯れ葉一枚、落として往く。
枯れ葉一枚、落ちて往く。

様相違い無く、心外無用の事。

深夜の裏に太陽は輝き世を照らす。

州堂 南無 』