堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

戯れに語る!

2010-08-04 23:49:01 | 日記
〈戯言〉

話し相手は各種いた方が善い。

親友とは言え学生の頃と違い何もかもぶちまけるには気が引ける。
お互いが結婚してれば尚更だ。
親兄弟は問題外。
ここで溜め込まない事である。

消費者相談センター、電話相談、カウンセラー、精神科医、弁護士、僧侶、牧師など匿名で相談出来る所や人を持っておいた方が善い。

弱音や愚痴を吐かないで自分を追い込まないことである。
生きていれば何とか成る!

南無

御報連相

2010-08-04 20:48:27 | 日記
『行く先見えぬ泥沼にもがきあえぎ苦しむ事在り。

己の心と身体、経済、仕事、人間関係、環境の中で、迷宮迷路の如し。

手綱と安全帯と浮輪と船と救命胴衣と非常食の準備怠らず、日々常日頃より装備増やし準備手入れ点検して置く事、用心を欠かさぬ事。

沼の深浅、人の有無、連絡手段、交通の便利ぬかり無く想定し、心の危機、身体危機に備え怠らぬ事。

心と身体の危機、速やかに信号を出す事、声に出し行為に出し相談する事。

景気上昇、心身健全、商売繁昌倍増利益、適職天職就業、人間関係良好、環境安心安楽安全の時、家族仲間友人の笑顔、愛情信頼友情が遣り甲斐頑張り甲斐、心の柱と成る。

「家族と仲間と友人の他に要らず!」と話し語り叫ぶ。周囲もまた「此人こうだから!」と話し語り叫ぶ。

けれども停滞悪化全調子下がり減り悪く成ると悩み話すべき相手無しに気付く。周囲悩み苦しみ絶望溜め込み抱えてる事に気付かず。    
まず、己に目上目下老若男女身内仲間内其他を問わず気にせず、悩み愚痴苦しみ絶望を深浅に応じて話せるか、話せる者が何人居るか数える事。神仏信仰、武道、精神科外科内科、法律、福祉、商売、其他と其道の達人師範指導員とも関わり対話する事、自らに課せ!人に薦めよ!

古来より大人物大帝大王大貴族大臣大政治家大商人大文化人大選手大衆、内に長老右腕左腕懐刀、外部に僧侶、学者、相談役、後見役、常に置き、愚痴に悩み苦しみ絶望、良案妙案打開策奇策、話し語り聴いて頂き意見諌言頂くもの也。

多種多様に人の脈を創る事、枝葉を増やす事、根を張り伸ばす事。種類に応じて話せる者を増やす事。是、恥に非ず、古来より当然至極の事。

目上目下老若男女を問わず気にせず、話し相手創り増やす事。

行く先見えぬ泥沼、いつまで続くぬかる溝、慌てず焦らず諦めず、抜け切る抜け出す抜け上がる、己の胸に聴き、己の周り観て、警備、救命士航海士、灯台、司令塔管制室、幾つも建てる事、持つ事。

報告連絡相談する事、聴く事、受ける事応える事、是一大事と成る。

其後、唯一人に成る時、唯一人に成る間、気抜き息抜き力抜き静寂の時間空間を創り練り上げ大切に善く保つ。

州堂 南無 』

戯れに語る!

2010-08-04 08:22:05 | 日記
〈戯言〉

『ねこぐすみなかたまんだらもりのなか』

『いそがしさわずらわしさなくすごせば』

『でいちゅうのはすさきみえぬなかさく』

『さきのみえぬどろぬまきぼうをたてる』

『でいちゅうどろにそまらずくさらずさく』

『ねずみおとこにまなぶべきよのにがさ』

『じゃこうねずみさんむだのおしえうける』

『どるうぴいにたんしきをまなびいかす』

『すてぃんきいよりびとんびとんさずかる』

『かんざんからからわらいつぶやきいく』

南無