青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

スウェーデン・フィンランド『 タリンクシリヤラインでストックホルムからヘルシンキへ、バルト海クルーズ ① 』 2019 - 9

2019-12-24 18:41:26 | スウェーデン・フィンランド 2019
前回の続きです。


2019年12月14日(土) 2日目


ストックホルム旧市街 ガムラ・スタンで雑貨ショッピングやお洒落なCafe、北欧の

ランチを楽しんだ後、バスでストックホルムのバッタハムン港へ。








バッタハムン港に到着。

1泊分の手荷物とバックを持ってバスを降ります。スーツケースは船に預けます。






スウェーデンの首都・ストックホルムから、フィンランドの首都・ヘルシンキへ1泊の

ルートでタリンクシリヤラインに乗船し、バルト海をクルーズします。


ストックホルム バッタハムン港 16時45分発 → ヘルシンキ オリンピアターミナル

翌日10時30分着。

  ストックホルムとフィンランドの時差 +1時間


乗船チケットは、お部屋のカードキーの役割と、食事やオプションの役割もあります。

私達は10171号室に宿泊ですが、最初の10はフロア階が10階を意味し、次の

1はエレベーターは1を利用する事を意味します。最後の71が部屋番号になります。




乗船チケットを機械にかざして乗船します。








下画像奥に写っているのが乗船するタリンクシリヤラインです。日本の飛鳥Ⅱほどの

大きさで、バルト海を横断する豪華客船です。3年半前に娘とヘルシンキからエスト

ニアのタリンへ日帰り観光した時にも乗船しました。



途中、乗船者の写真撮影がありましたが私達はスルーしました。写真販売の為の撮影

ですが、誰か購入したのでしょうか。


乗船すると、フィンランドのサンタクロース🎅やスタッフが出迎えてくれました。




吹き抜けの長さ142mのショッピングストリート『 プロムナード 』です。




タリンクシリヤラインの船内の時計には短針が2つ付いています。フィンランド時間と

スウェーデン時間が解る様に特別に作られた時計で、短針に国旗が付いています。

スウェーデン時間が午後3時58分、フィンランド時間が午後4時58分ですね。




船室へ。






10171号室に宿泊しました。

チケットを差し込んでカギを開けます。




ベッドは収納式になっていて、引き出して使います。この部屋には4人まで宿泊できます。

3人で予約していたのでこの部屋を手配されていたのだと思います。2段ベッドには事前に

リクエストすると転落防止の柵が用意してもらえるそうで、お願いしていました。直前のキ

ャンセルで、2段ベッドを使うことは無くなってしまいましたけれど。






トイレ。




洗面。




シャワー。




化粧台。




ドライヤーは備え付けられています。コンセントはC型ですね。




10階の船室側から見たプロムナード。

サンタの帽子をかぶったムーミンがブランコに乗って揺れています。




12階のデッキに上がってみました。午後4時を過ぎているので日没して真っ暗です。






下画像の客船は、エストニアの首都・タリンorラトビアの首都・リガへ向かう客船ですね。




反対のデッキ側から撮った1枚です。ストックホルムの港の夜景です。





続きは、また。

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スウェーデン・フィンランド『 北欧雑貨ショッピングとランチ 』 2019 - 8

2019-12-24 01:44:20 | スウェーデン・フィンランド 2019
前回の続きです。


2019年12月14日(土) 2日目

ノーベル博物館を出て、旧市街 ガムラ・スタンの北欧雑貨ショッピングとランチを楽しみ

ました。




このお店でクリッパンの可愛いポーチを娘とお揃いで購入。




このお店に素敵なクリッパンのブランケットがありましたが、現地価格でも高いです。

北欧はヨーロッパの中でも物価が高すぎですね。娘も悩んでいましたが・・・  

目の保養をさせて頂きました。




現地ガイドさんお薦めの、ノーベル博物館の近くにある 地元の人にも人気のお店でランチ。

地下にも席はありましたが込み合っていました。日本語のメニューもありました。






私はバルト海のニシンのフライを、娘はトナカイのハムを注文してシェアしました。

ランチで5000円ほどなので少々高めですが、美味しかったです。








ストックホルム王宮は衛兵が警護しています。記念に撮ってもらいました。










ストックホルムで一番美味しいと評判のパン屋さんで北欧発祥の『 カネルブッレ(シナ

モンロール) 』を購入。






下画像中央のパンが『 カネルブッレ 』です。




15時頃ですが、日が落ちてきてクリスマスマーケット会場の雰囲気も変わっていますね。



大型客船『 タリンクシリヤライン 』でフィンランドの首都・ヘルシンキへクルーズします。



続きは、また。

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