月曜日から今日までの四日間、礼文島へ行って来ました。
礼文島は、北海道最北端の稚内市から利礼航路で約2時間。高山植物が咲き誇る「花の浮島」として知られています。
多くの旅人が訪れる夏の礼文島。今回は、いつも自転車をご一緒しているKさんの里帰りに同行させて頂きました。
4回に分けてブログを書いてみたいと思います。
私が最後に礼文島を訪問したのは11年前。バイクツーリングで、数年に渡り訪問していました。
道内をくまなく旅した中で、この礼文島とお隣の利尻島は特に思い入れの強い場所です。
一回の滞在につき約1週間前後は滞在していましたが、とても幸せを感じることの出来る時間となりました。
島をフェリーで去る時は、次に来ることが出来るのは何時かな‥と毎回思ったものです。
最後の訪問から大分経ってしまいましたが、今回はKさんにご縁を頂いたお陰で礼文島行きが実現しました。
Kさん、ケリー、コダマ、私の4名で出発します。車に自転車2台と荷物を満載し、いざ出発!
道央道から深川留萌道を進み、留萌から232号を北上します。小平のニシン番屋で休憩。
羽幌、初山別を通過し天塩で昼食です。途中kittaさんが70キロほど後方を進んでいることが分かりましたが、
昼食のタイミングは残念ながら合いませんでした。またご一緒しましょう!
昼食は道の駅。
ツーリングライダーがいっぱいです。この感じ、懐かしい。
さけいくら丼800円を注文。ボリュームいっぱいで美味しいです。
売店では、めずらしい飴を発見。購入してみましたが、確かに風味がありました。
ここから108号に入り、更に北上。サロベツ原野を進みます。天候が悪く、本来なら見えるはずの利尻富士が
見えません。残念。
やがて稚内到着。時間があるので市場を見学したり、稚内公園に上がったりします。眺めが見事。
フェリーターミナルで荷物を下ろし、車は稚内に置いていきます。本当は持っていきたいのですが、
この利礼航路の車載料金は非常に高額なので、今回はあきらめました。次回は車を持参したいものです。
自転車は先に積み込みます。
汽笛と共に出航。稚内の街がどんどん遠ざかります。途中、僚船とすれ違いました。
霧が出ており、ついに利尻富士は見えませんでした。船内でまったりしている内に、約2時間で礼文島に到着。
11年前と変わらない看板が出迎えてくれました。
荷物と自転車を降ろします。
Kさんの弟さん、Eさんが迎えに来て下さいました。ケリーとコダマ、荷物をお願いして
Kさんと私は自転車で家に向かいます。ビンディングがない靴でロード乗るのは怖いですね。
約4キロ走り、Kさんの実家に到着。荷物を下ろし、改めて挨拶をします。4日間、どうぞ宜しくお願い致します!
その後、夕食までの間近所を散策。磯の心地よい香りの中、のんびり歩きます。
今日の夕食の為に、ウニを仕入れていて下さいました。朝水揚げされたばかりのエゾバフンウニです。
これをご飯に乗せてウニ丼にします。
何という贅沢。
私は昔海産物が苦手でしたが、ここ礼文島と利尻島に来たことで、海産物が大好物となりました。
あっという間に1杯目完食。満足していたら、すぐに2杯目!を作って頂きました。
このエゾバフンウニはガンゼと呼ばれています。こちらはエゾムラサキウニ、ノナと呼ばれています。
ノナの方が淡白な感じで、ガンゼの方が濃厚で価値も高いです。しかし、どちらも利尻昆布を食べていますので
最高の美味しさを誇ります。海の恵みに感謝ですね。
おいしいウニに満足して就寝しました。今日一日、皆様ありがとうございました!
最北の浮島、礼文島へ VOL.2に続きます。
礼文島は、北海道最北端の稚内市から利礼航路で約2時間。高山植物が咲き誇る「花の浮島」として知られています。
多くの旅人が訪れる夏の礼文島。今回は、いつも自転車をご一緒しているKさんの里帰りに同行させて頂きました。
4回に分けてブログを書いてみたいと思います。
私が最後に礼文島を訪問したのは11年前。バイクツーリングで、数年に渡り訪問していました。
道内をくまなく旅した中で、この礼文島とお隣の利尻島は特に思い入れの強い場所です。
一回の滞在につき約1週間前後は滞在していましたが、とても幸せを感じることの出来る時間となりました。
島をフェリーで去る時は、次に来ることが出来るのは何時かな‥と毎回思ったものです。
最後の訪問から大分経ってしまいましたが、今回はKさんにご縁を頂いたお陰で礼文島行きが実現しました。
Kさん、ケリー、コダマ、私の4名で出発します。車に自転車2台と荷物を満載し、いざ出発!
道央道から深川留萌道を進み、留萌から232号を北上します。小平のニシン番屋で休憩。
羽幌、初山別を通過し天塩で昼食です。途中kittaさんが70キロほど後方を進んでいることが分かりましたが、
昼食のタイミングは残念ながら合いませんでした。またご一緒しましょう!
昼食は道の駅。
ツーリングライダーがいっぱいです。この感じ、懐かしい。
さけいくら丼800円を注文。ボリュームいっぱいで美味しいです。
売店では、めずらしい飴を発見。購入してみましたが、確かに風味がありました。
ここから108号に入り、更に北上。サロベツ原野を進みます。天候が悪く、本来なら見えるはずの利尻富士が
見えません。残念。
やがて稚内到着。時間があるので市場を見学したり、稚内公園に上がったりします。眺めが見事。
フェリーターミナルで荷物を下ろし、車は稚内に置いていきます。本当は持っていきたいのですが、
この利礼航路の車載料金は非常に高額なので、今回はあきらめました。次回は車を持参したいものです。
自転車は先に積み込みます。
汽笛と共に出航。稚内の街がどんどん遠ざかります。途中、僚船とすれ違いました。
霧が出ており、ついに利尻富士は見えませんでした。船内でまったりしている内に、約2時間で礼文島に到着。
11年前と変わらない看板が出迎えてくれました。
荷物と自転車を降ろします。
Kさんの弟さん、Eさんが迎えに来て下さいました。ケリーとコダマ、荷物をお願いして
Kさんと私は自転車で家に向かいます。ビンディングがない靴でロード乗るのは怖いですね。
約4キロ走り、Kさんの実家に到着。荷物を下ろし、改めて挨拶をします。4日間、どうぞ宜しくお願い致します!
その後、夕食までの間近所を散策。磯の心地よい香りの中、のんびり歩きます。
今日の夕食の為に、ウニを仕入れていて下さいました。朝水揚げされたばかりのエゾバフンウニです。
これをご飯に乗せてウニ丼にします。
何という贅沢。
私は昔海産物が苦手でしたが、ここ礼文島と利尻島に来たことで、海産物が大好物となりました。
あっという間に1杯目完食。満足していたら、すぐに2杯目!を作って頂きました。
このエゾバフンウニはガンゼと呼ばれています。こちらはエゾムラサキウニ、ノナと呼ばれています。
ノナの方が淡白な感じで、ガンゼの方が濃厚で価値も高いです。しかし、どちらも利尻昆布を食べていますので
最高の美味しさを誇ります。海の恵みに感謝ですね。
おいしいウニに満足して就寝しました。今日一日、皆様ありがとうございました!
最北の浮島、礼文島へ VOL.2に続きます。
今回の旅では大変お世話になり有難うございました!
ツーリングライダーやチャリダー、大勢の方が
走ってましたね。懐かしい気持ちになりましたよ。
殆どの方は北上ルートでしたね。やはり北へ向かう
高揚感と、利尻の眺めを求めているのでしょう。
晴れた日に、海に浮かぶ利尻富士は感動しますよね。
easyさんも旅行行かれていましたか。
やはり夏は、一回くらいは遠出したいですよね。
離島はなかなか行けないので、今回の企画は貴重でした。
思い入れのある礼文島に行けて嬉しかったですよ。
礼文のウニは最高です。今回は思いがけず初日に
頂くことが出来、口福でした。
mixiメール、送って頂いていましたか。
ほとんど見ていないので気がつきませんでした。
近日お返事しますね。
日本列島縦断には欠かせない場所ですからやって来るのでしょう。
でも、日本海側のルートを走ってて北上するのは見たけど南下するチャリダーはいなかったな…何故?
私もミスターと一泊二日の旅行に行ってきました。
支笏湖-白老-室蘭-伊達-洞爺湖-ルスツ-中山峠って感じです。
来年は、フェリーで離島に行きたいねぇと話していたところです。
ウニ、だめです、見るだけだと辛すぎます。
なんて贅沢な旅行なのでしょう。うらやましいです。
p.s:
先日、mixiメールを送信しましたので、落ち着きましたら返信お願いしますね~。