70歳代の一人暮らし・・今どきのお婆ちゃん

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 朝6時の畑で 里芋、さつまいも、自然薯、成長真っ盛り

2013-09-10 00:40:37 | 畑日記
9月9日(月)

昨日の雨で、畑はうるおっていた。
4日ぶりの畑に早朝6時半に行ったが、
もう仲間たちが結構入っていた。

やっときたこの涼しさに 畑作業がより楽しくなる

久しぶりに顔を合わす、テニスおじさん
定年退職したばかりの長政(あだ名)さんが
久しぶりだね、と、私の畑を見に来て
里芋が立派に育っている、とほめてくれた
「あれ花が咲いているよ」と言われ、初めて知った。
里芋にも花が咲くのね


1年前のこと
テニスおじさんが
里芋の収穫を、見学させてくれた。
1株に40個余り出てきたのに驚いた。

おまけに沢山いただいて、取り立て里芋の
白さとねっとりとしたお味に感動したものだった。
スーパーで買ってきたものとは、雲泥の差

俄然やる気が出て、
来年は私も挑戦したいからお教えください
と、頭を下げた。
すると、これは種イモにするといいよ
と・・頂いた。

その話を、畑で元自衛隊おじさんと話したとき
「来年は里芋植えようと思っている」
というと
お百姓さんからもらっって植えた、という
大ぶりの里芋の種を掘り出して頂いたのが、昨年の晩秋だった

その後、男女共同参画推進委員会議の仲間、
熟女さんからいただき物をして
きれいな袋の中身をみると、なんと
2種類の里芋だった。
田舎の80歳の祖母が畑をやっていて、毎年送ってくるのだという、
早生品種と、晩生品種と
そういえば、前回の会議後、畑をやっていることを話したのを覚えてくれていたのか

こんなプレゼントは、私にとってダイヤの価値だ。嬉しい
少しお味見しただけでみな種イモとした。

そのうえ、種苗店でお正月用の「筍芋」別名京芋、の種イモを
1200円で買ったので
里芋5品種になった。

おかげで冬物野菜の植え付け季節の今、
場所がない。大根、白菜、ブロッコリーなどはあきらめるしかない


今日
遅く畑に出てきた渓流おじさんが
「白菜の苗、余っているから・・」と
声をかけてくれたが、植えるスペースがない。


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