竜宮城スパホテル三日月に行ってきた。 ③

　　　　　

竜宮城スパホテル三日月から車で３０分ほどで行ける、市原ぞうの国。

ぞうの国ですが、象だけいるわけではありません。猛獣こそいないけれど、かわいい動物がいます。

　　　　　

丘を利用して作られ、結構キツイです。

　　　　　

入り口で売ってる動物用の餌を買って、園内の動物に自由にあげれます。

　　　　　

ビビりだった孫っち１も少し成長したのか、怖がらずに餌をあげてます。

　　　　　

大きな像にはちょっとビビる。

　　　　　

　　　　　

あっという間に餌はなくなり、結局５００円の餌籠を３つも買ってしまった

　　　　　

１日２回のゾウのショーが始まりました。調教師はみんなタイから来てる方々です。

　　　　　

　　　　　

賢いよね～でもちょっとかわいそうな気もする。

　　　　　

ゾウさんのショーを真剣に観ている孫っち１。

　　　　　

賢いぞうさんは絵も書くのです。

　　　　　

ゾウさんが書いた絵。すごいよねぇ～

ゾウが書いたラインスタンプがあった(笑)

　　　　　

　　　　　

ゾウさんの頑張りに拍手喝采。

　　　　　

ショーが終わった後にに頑張ったゾウさんたちに餌をあげれる時間があります。この頃にはビビらず餌をあげれた孫っち１。

　　　　　

でも、とっても大きなゾウを拒否して可愛らしいゾウさんに餌をあげる孫っち１でした。

 

ちょっぴりビビりの孫っち１。

動物好きなのに触れずにいた孫っち１が積極的に餌をあげたり、プールで浮き袋に乗るのが怖いのか絶対拒否していた孫っち１も今回で自分でも乗るようになったり、暗い温泉でママにしがみついてた孫っち１が積極的にママの手を引いて色々なお風呂に入ったりと孫っち１の成長を感じ楽しかった一泊旅行でした。

とっても温泉好きになったようです。

 

 

 

 

 

竜宮城スパホテル三日月に行って来た。 ②

竜宮城でのプールと温泉を楽しんだ我々は、宿泊する富士見亭のバイキングレストラン　さくらで夕食です。

　　　　　

夕食は基本バイキングなんですが…

　　　　　

自由でなくて席は決まっていて、お膳が用意されていました。

　　　　　

サザエだ

　　　　　

アワビだ～

　　　　　

さんが焼きだね。

　　　　　

フカヒレの茶碗蒸しも付いてた。

これらを食べて、テーブルをきれいにしないとバイキングを取りに行けません。

　　　　　

　　　　　

ライブキッチンになっていて、ステーキやてんぷらも温かくいただけます。ラーメン・うどん・フォーも作ってくれます。

お腹いっぱいになったら、また温泉です　今度は富士見亭の温泉を…

　　　　　

　　　　　

富士見亭の温泉はこんな感じ。夜はライトアップしてきれいでした。

プールに温泉三昧にます。孫っち１も我々も疲れてそく爆睡

　　　　　

朝起きたら、海が干潟になっていました。

富士見亭と言うだけあって富士山が見えるはずが、残念な事に曇り空で見えなかった

木更津は潮干狩りで有名なので、初夏にはこの干潟には大勢の人でいっぱいなんでしょうね。

　　　　　

ホテル三日月内でも、潮干狩りが出来るようです。

　　　　　

　　　　　

昨日泳いだプールが見えます。

　　　　　

今はやってないガーデンプール。

　　　　　

10時にチェックアウトなので、あさイチ朝イチの温泉に入ってホテル三日月を後にしました。

　　　　　

海ほたるが見えてます。

さて～このまま帰ってもお昼前には帰宅してしまうので、アウトレットに行こうか？はたまたどこかに？って事で市原ぞうの国に行ってみることにしました。市原ぞうの国は柳楽優弥主演「星になった少年」の舞台になんたところです。

ホテル三日月から市原ぞうの国まで30分ぐらい。

　　　　　

途中の道の駅　うまくたの里に寄って。

　　　　　

グレープフルーツジュースを飲む孫っち１。

 

朝の曇り空とは打って変わって晴れてきたぞ～暑い

　　

 

　　　　　

　　　　　

 

 

　　　　　

竜宮城スパホテル三日月に行ってきた。 ①

婿殿がイタリアに出張中に、鬼の居ぬ間に洗濯（失礼）ってわけで木更津にある竜宮城スパホテル三日月に娘と孫っち１と３人で一泊してきた。ゆったり　たっぷりの～んびりのローカルCMで有名です。

去年はいわきのハワイアンズだったな～

ハワイアンズに似て温泉施設とプールがあるが、ハワイアンズよりコンパクトだ。迷路のようなホテル内を歩かされることもない。

我が家からは1時間ちょっとで着く。近くには木更津アウトレットや海ほたるもあるよ。

　　　　　

あぁ～この門！テレビでよく観たわ～

ホテル三日月は県内の木更津や勝浦・鴨川と栃木県の鬼怒川にもある大型ホテルだ。個人的にはこじんまりとした温泉旅館が好きなのだし、日帰りで行けるところにわざわざ高いお金を出して泊まることのないとおもっていたが、いつか竜宮城スパホテル三日月には泊まってみたいと思っていたのでした。

数年前、文春砲で一躍有名になったのですよ、このホテルは。舛添要一前都知事が家族旅行を会議費と称して税金を使ってこのホテルに泊まっていたのです。

その時、この門が何度も画面に映っていたのでした。

その時には予約が殺到して混んでいたようでしたが、今は夏草や兵どもの夢のあとか？

　　　　　

晴れていればこんな感じ。

手前の白い棟が我々が泊まる富士見亭とお食事ところの棟。真ん中あたりが竜宮亭。端が温泉やプールがあるスパ棟。奥の平屋がお祭りランドやゲームセンター・土産屋などがある棟です。

　　　　　

富士見亭のロビー。竜宮亭に比べ新しいのできれいです。

　　　　　

ラウンジ。

　　　　　

受付を済ませましたが、3時からしかお部屋には入れないのでこのままスパ棟へ行ってプールと温泉を楽しみたいと思います。

広いので富士見亭からスパ棟まではバスが巡回していますが、我々は車でスパ棟の駐車場まで移動しました。

　　　　　

お祭りランド。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

お祭りランドの中の食堂でお好み焼きを食べてスパ棟へ。

　　　　　

竜宮亭からスパ棟までは廊下があるようです。

　　　　　

スパ棟の玄関。

　　　　　

日帰り用の受付。

　　　　　

　　　　　

プールはこんな感じ。

　　　　　

外にも温泉プール。寒かった～

　　　　　

温泉はこんな感じ。露天風呂もあった。

台風の影響で露天風呂に入った時、雨風がすごくて大変だった(笑)

　　　　　

ホテル三日月には欠かせない黄金風呂。時価１億５０００万円相当の１８金でできています。誰でも自由に入れます。プラチナ風呂とセットであった。

この黄金風呂は勝浦と鴨川で盗難事件があり、いまだ犯人は見つかっていません。いったいどうやってこの重い風呂を運んだのか…

なにかと話題の多いホテル三日月

想像するに…スパ棟にある男女の風呂に黄金風呂とプラチナ風呂がセットであるとして４個。富士見亭にも男女それぞれあるとして合わせて８個あるわけですよね。勝浦と鴨川と鬼怒川にそれぞれあるから…いったい何個黄金風呂が？そしていくらなんだ？って想像つかないわ～

確かに宿泊料は高い！

　　　　　

プールや温泉を楽しんでスパ棟を出たころはすっかり暗くなっていました。

　　　　　

我々が泊まる富士見亭。

　　　　　

富士見亭は全室オーシャンビューにテラス付き、半露天風呂もあるよ。

　　　　　

和室とベットルームになってます。

　　　　　

　　　　　

リゾートな雰囲気のテラス。

　　　　　

テラス横にあった半露天風呂。

　　　　　

噴水ショーもやっていた。ラスベガスか！

 

 

 

 

スカイスクレイパーを観た。

なかな楽しい映画と噂のスカイスクレイパーを観てきました。

　　　　　

ちょっと前に観たジュマンジにも出てた、ウェイン・ジョンソンが主役のハラハラドキドキアクション映画だ。

内容は単純で、テロ組織の陰謀で超高層ビルに取り残されてしまった妻と双子の子供たちを救う話し。

家族愛が素晴らしい。頼れるパパでうらやましい。単純に楽しめる映画だ。

中国版ダイハードな感じだった。少し前に観たMEGザ・モンスター同様中国資本が入っているため、舞台も香港・脇役は中国人だ。これからのハリウッド映画はこんな感じかなぁ～

 

ホテルコンラッド東京のチャイナブルー

娘夫婦の招待で汐留にあるホテルコンラッド東京のモダンチャイナ　チャイナブルーへ行って来ました。

              

　　　　　

 

汐留ビルの２８階から３７階までが、ホテルコンラッド東京になります。

ミシュランガイド東京でレッドパビリオン５つ星を７年連続でいただいている、超一流のホテルなんですよね。初めて入ります。

　　　　　

汐留ビルの入り口もおしゃれ～

　　　　　

２８階のフロント（高級ホテルにビビッてブレブレ）

とっても高そうで泊まれない！

　　　　　

チャイナブルーに入る廊下。

　　　　　

　　　　　

入り口からは厨房が見れます。

　　　　　

名前の通り、ブルーの照明が…

　　　　　

窓一面パノラマビュー。眼下の浜離宮や東京湾・レインボーブリッジも見えました。

イマイチの天気だったのできれいには観れなかったけれど、東京湾を行く屋形船が行き交うのが見えた。

残念な夜景だったので、今度はランチで来てきれいな景色を見に来たいと思う。

　　　　　

おしゃれなところにはありがちな、とっても薄暗い室内。老眼の目には見えないのよ～

　　　　　

チャイナブルーは香港人シェフのアルバート・シェさんが作る広東料理です。

ここも、コンラッド東京同様にミシュランガイドで１つ星をいただいているようです。

　　　　　

孫っち１に初めに出てきた、クルミのキャラメルコーティング。

これがおいしくて、大人たちが食べちゃった。

　　　　　

シェフ自慢の季節のクレープ料理！だそうで、鮭とパリパリしたものを自分で巻いて手づかみで食べます。

パリパリ感がよかった。

　　　　　

蟹肉と魚の浮き袋入りスープ。

胃袋がコリコリして歯ごたえがよかった。フカヒレも入ってたよ。

　　　　　

ホタテと豆腐の蒸し物　黒豆味噌ソース。

ニンニクたっぷりのソースだった。

　　　　　

鶏肉の揚げ物　オレンジソースで。

甘酸っぱいオレンジソースがおいしい。

　　　　　

玉子麺の焼きそば　海老の卵、黄ニラといっしょに。

黄ニラはおいしい。海老の卵はわかなかった(笑)

　　　　　

デザート。ワンタンの皮を揚げた物とパッションフルーツのジュース、ゴマとジャスミンティーのプリン。

お腹いっぱい！

 

こってり中華でなくてさっぱり中華でおいしかった。おしゃれだし…

さすが！コンラッド東京。サービスも一流。子供にも優しい。

ゴージャスなひと時を過ごせて、娘夫婦に感謝です。

 

帰り際に、挨拶に出てきたアルバートシェにおいしかったクルミのキャラメルコーティングは販売してないにかと聞いたら売ってないそうで残念がっていたら、ちょっと待つように言われた。しばらくして持ってきてくれたのが、真空パックされたクルミだった。

　　　　　

さすが、一流シェフだわ～太っ腹！言ってみるもんだね。

いい景色と美味しいものは最高の癒しだね。