3島めは竹富島です。
竹富島の観光では水牛車で散歩やバス観光・グラスボートが選べましたが、我々はまたまた水牛車だのんびりと散歩を選びました。
ピー助君です。
伝統的な街並みを水牛車に揺られてのんびり散歩。
びっくりしたのが、この水牛君の賢い事!狭い道を内輪差を考えて回ったり、ガイドさんの話しに合わせて止まったり進んだり…本当に賢い。
見晴らしがいいです。
バナナが生ってます。
石垣はサンゴ。風が強くても隙間から抜けるようになってます。
民宿もあるよ。
屋根にはシーサー。
八重山民謡で有名な安里屋ユンタのお家。
途中でガイドさんが安里屋ユンタをうたってくれました。
30分の散歩を終えて自由に散策。
なごみの塔から見た街並み。
西表島も由布島もこの竹富島もサラッと観光しただけでしたが、それぞれの雰囲気を味わえました。
次回来れたら他の島も行ってみたいな~
石垣島の離島ターミナルへ戻ってきましたが…
ここでビックリハプニング
離島ターミナルにある具志堅用高の銅像を写真に収めようとしてカメラを構えたら私の方を叩く人が。
振り返ると帽子を目深にかぶった男の人でした。どこかで見たような…頭の中はグルグルとまわっれいますが、とりあえず笑顔で返します。フッと周りにいた人たちに目をやるとやっと思い出しました。新潟!新潟!のおじさんだそしておじさん家族だ
メタボオヤジの従妹にあたるおじさんは新潟の本家のお方。お盆の墓参りの時には必ず寄って挨拶してます。
メタボオヤジも息子も驚いて大騒ぎさ。
こ・こ・こんなところで…
お互い離島めぐりをして帰って来たところだそうでした。あちら様はトラピックスのツアーで別の船だったので離島では会う事がなくなくターミナルでばったり。ゆっくりと話しは出来ませんでしたが、お互いビックリです。あちら様も夫婦と息子夫婦に孫たちで我が家と同じでした。
聞くところに、朝の出発の時に私をみかけたらしいのでした。
前の日の石垣島ドライブの時に社内で何故か新潟の話しが出て、メタボオヤジがおじさんたち従妹らとよく夏になると遊んだなんて話しをしていたのは予兆だったのでか?
興奮覚めあらずの帰りの車内でした。