「ノースポール(クリサンセマム)」 キク科 ☆1月9日の誕生花☆
花言葉は… 誠実・清潔・親しみ

3月29日(金) 和泉市の天気は
“雨のち晴”
の予報です。
昨日の予報は “曇のち雨” でした。予報通り、昼過ぎまでは曇り空でしたが、夕方4時ごろから
弱い雨が降り始めました。 この雨は明日の夜明けごろまで降る予報です。昨日の最低気温は5.5℃。
最高気温は18.0℃でした。 寒くはありませんでしたが、日差しが無いので、それほど暖かくは感じませんでした。
今日の和泉市の予報は “雨のち晴” です。 24時間予報では朝8時まで
マークが、その後は
が並んでいます。
今朝6時の気温は17.0℃と暖かでした。がその後、猛烈な雨が降り、8時の気温は12.9℃まで
急降下しました。
ですが、日中の気温も20℃を超える予想です。今日は日差しもあり、暖かい一日になりそうです
東日本 北日本は強い風雨に警戒
西日本は汗ばむ陽気 
《全般》29日(金)は低気圧や前線の影響で東日本、北日本は雨や
風の強まるおそれがあります。西日本は天気が回復して気温が上昇、
初夏の汗ばむ陽気になる見込みです。
東海、関東は朝が風雨のピーク 東海や関東は朝が風雨のピークに
なる可能性があります。東海は局地的に強い雨が降り、静岡県の
山沿いを中心に大雨となるため、土砂災害や河川の増水に警戒を。
関東は風の影響が大。瞬間的には25m/s以上の暴風になる所がある。
北日本は大部分が雨で融雪に注意 昼過ぎにかけて雨や風が強く、
荒れた天気となります。北海道でも雪ではなく雨の所が多くなる。
西日本は天気回復し25℃超える所も 暖かな空気が流れ込む上に
日差しが出ることで気温が上がり、25℃以上の夏日になる所がある。
こんな「ミモザ」を見かけました 


「ミモザ」もそろそろ終盤を迎えていますが、昨日の散歩で、こんな「ミモザ」を見かけました。
「三角葉ミモザ(アカシア)」です。何度か見たことはありますが、こんなに大きく立派なのは初めてです。
全ての葉を半分に切って△にした? 変な葉っぱですよね
この植物にとって葉を△にする意図は何でしょう
なんか有益なことが有るのでかなぁ? わからん
でも花は普通の「ミモザ」と変わりませんね。
《
LOVEGREEN》によると… 三角葉アカシアは、オーストラリア原産のアカシアの一種です。三角形の形をした
シルバーリーフの葉が印象的で、全体として見るとギザギザしたような枝ぶりが面白い見た目です。
英名ではナイフリーフワトルと呼ばれ、ナイフのようなシャープな印象の葉は、花が少ない時期も観賞価値があります。
ブッシュ状に生長し、株元から広がるように扇状になります。シャープな葉と扇のようにカーブのある枝ぶりの
バランスが目を引き、シンボルツリーとしても人気があります。開花は春で「ミモザ」の名前で親しまれている
ギンヨウアカシアより若干遅咲きです。ギンヨウアカシアより矮性でコンパクトにまとまるため、
地植え、鉢植えの両方で栽培可能です。
これで矮性でコンパクト? ウソだぁ~ 鉢植え? ムリムリ 
今日の花は 「ノースポール(クリサンセマム)」 です。



一見 “マーガレット” に良く似ていますが、花も丈もずっと小型です。
寒い中、健気に咲いていて、パンジーなどと共に寄せ植えになっているのを良く見かけます。
名前は、最盛期には白い花が一面に葉を覆うので、北極をイメージして
「ノースポール(北極)」 と名付けられたそうです。 雪原、氷原のイメージでしょうか。
が… “スノーポール” と覚えている人も多い様で、それで検索してもこの花が出て来ます
ノースポール… スノーポール… 字面が良く似ていますものね(笑。



によると… 〖北アフリカ原産、1970年前後に日本へ入ってきた草花です。
秋にタネをまいて翌春に花を咲かせ、その後枯れる秋まき一年草として扱うのが一般的です。
以前はキク科クリサンセマム属に分類されていたので、その名残で今でもクリサンセマムと呼ばれています。
また、広く普及している園芸品種にノースポールがあり、園芸ではむしろ、その名前で呼ばれることが多いです〗


〖草丈は20cm~30cm、茎がよく枝分かれしてこんもりと茂ります。葉はやや細長くギザギザと切れ込みます。
主な開花期は春~初夏で径3~4cmの白い花(舌状花)を咲かせます。中心の目の部分(管状花)が黄色で、
ノジギクやマーガレットに似た花姿です。最盛期は株一面に花を咲かせます。クセのない姿で用途は広く、
春花壇の定番植物の一つになっています。草丈が比較的低くでまとまるので、寄せ植えや花壇の前景などに利用されます〗



「クリサンセマム…」 はギリシア語の “chryso-(黄金の)” と “-anthemon(花)” に
由来する造語だそうです。 端正な花形で、中央の黄色い花の部分が鮮やかです。


花期の長い花で、昨年の暮れから初夏まで元気に咲いています。
原産地はアフリカ北部のアルジェリア、地中海沿岸のポルトガル、スペイン辺りだそうで、
約50年前に日本に入って来た比較的新しい花だそうです。
ノースポールを見ると・・・ 思い出す 2014年03月29日のブログ
1時半、「お母さん散歩に行くよ~」
「ええ~っ、散歩? う~~~ん…」 …
「どしたん?行きとうないん? 明日は雨じゃけぇ、
今日歩かんにゃぁ・・・ 帰ったらおやつよ」 「いく」(笑。
今日も花壇まで行って休憩。
「あ~ポカポカして気持ちええねぇ」(笑。
目の前に咲いている “ノースポール” を見て
「奇麗に咲いとるねぇ、みな、数は同じじゃろうか」
「数って、花びらの数?」
「ほうよねぇ、桜なら5枚ゆうて決まっとるけど、この花は
花びらがようけ有るけぇ、どうじゃろうかの~思うて」(汗。
「また妙な事を思い付くもんじゃねぇ、分からんわ」
千切って調べて見る気にもならず…(汗。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学3年の女の子が描いた「モチモチの木」です。
“モチモチの木(斎藤 隆介)” はこんな物語…
〘Wikipedia〙より…
峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こして
ついて来てもらわないと別棟の便所に行けないほど。
家の前にある豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木が
怖いのであった。 ただし昼は全く怖がらない。
そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。
祖父を助けるには暗闇の中、モチモチの木の前を通り、
半里(約2km)も離れた麓(ふもと)の村まで
医者を呼びに行かなければならない。
豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、祖父は助かる。
なんとその時、モチモチの木は月を背にして輝いていた。
祖父の話していた、亡き父も見たという “霜月二十日の丑三つ時にある、勇気のある者だけが見る事の出来る
「山の神の祭り」” とはこのことだったのだと意味を知る。祖父は豆太からこの事を聞かされ
「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、優しささえあれば、やらなきゃならねぇ事は、きっとやるもんだ。
それを見て他人が驚くわけさ」と述べる。しかし、祖父の病気が治ると豆太はまた元の小心者に戻り、
祖父を起こさないと便所に行けないのであった。
この読み聞かせの絵も、似たような画風が目に付きます。
そしてあの切り絵のような人物は、コピーした絵を切り抜いて、貼りつけているようですね。
花言葉は… 誠実・清潔・親しみ








昨日の予報は “曇のち雨” でした。予報通り、昼過ぎまでは曇り空でしたが、夕方4時ごろから
弱い雨が降り始めました。 この雨は明日の夜明けごろまで降る予報です。昨日の最低気温は5.5℃。
最高気温は18.0℃でした。 寒くはありませんでしたが、日差しが無いので、それほど暖かくは感じませんでした。
今日の和泉市の予報は “雨のち晴” です。 24時間予報では朝8時まで


今朝6時の気温は17.0℃と暖かでした。がその後、猛烈な雨が降り、8時の気温は12.9℃まで

ですが、日中の気温も20℃を超える予想です。今日は日差しもあり、暖かい一日になりそうです







《全般》29日(金)は低気圧や前線の影響で東日本、北日本は雨や
風の強まるおそれがあります。西日本は天気が回復して気温が上昇、
初夏の汗ばむ陽気になる見込みです。
東海、関東は朝が風雨のピーク 東海や関東は朝が風雨のピークに
なる可能性があります。東海は局地的に強い雨が降り、静岡県の
山沿いを中心に大雨となるため、土砂災害や河川の増水に警戒を。
関東は風の影響が大。瞬間的には25m/s以上の暴風になる所がある。
北日本は大部分が雨で融雪に注意 昼過ぎにかけて雨や風が強く、
荒れた天気となります。北海道でも雪ではなく雨の所が多くなる。
西日本は天気回復し25℃超える所も 暖かな空気が流れ込む上に
日差しが出ることで気温が上がり、25℃以上の夏日になる所がある。





「ミモザ」もそろそろ終盤を迎えていますが、昨日の散歩で、こんな「ミモザ」を見かけました。
「三角葉ミモザ(アカシア)」です。何度か見たことはありますが、こんなに大きく立派なのは初めてです。
全ての葉を半分に切って△にした? 変な葉っぱですよね


なんか有益なことが有るのでかなぁ? わからん

《

シルバーリーフの葉が印象的で、全体として見るとギザギザしたような枝ぶりが面白い見た目です。
英名ではナイフリーフワトルと呼ばれ、ナイフのようなシャープな印象の葉は、花が少ない時期も観賞価値があります。
ブッシュ状に生長し、株元から広がるように扇状になります。シャープな葉と扇のようにカーブのある枝ぶりの
バランスが目を引き、シンボルツリーとしても人気があります。開花は春で「ミモザ」の名前で親しまれている
ギンヨウアカシアより若干遅咲きです。ギンヨウアカシアより矮性でコンパクトにまとまるため、
地植え、鉢植えの両方で栽培可能です。






一見 “マーガレット” に良く似ていますが、花も丈もずっと小型です。
寒い中、健気に咲いていて、パンジーなどと共に寄せ植えになっているのを良く見かけます。
名前は、最盛期には白い花が一面に葉を覆うので、北極をイメージして
「ノースポール(北極)」 と名付けられたそうです。 雪原、氷原のイメージでしょうか。
が… “スノーポール” と覚えている人も多い様で、それで検索してもこの花が出て来ます

ノースポール… スノーポール… 字面が良く似ていますものね(笑。




秋にタネをまいて翌春に花を咲かせ、その後枯れる秋まき一年草として扱うのが一般的です。
以前はキク科クリサンセマム属に分類されていたので、その名残で今でもクリサンセマムと呼ばれています。
また、広く普及している園芸品種にノースポールがあり、園芸ではむしろ、その名前で呼ばれることが多いです〗


〖草丈は20cm~30cm、茎がよく枝分かれしてこんもりと茂ります。葉はやや細長くギザギザと切れ込みます。
主な開花期は春~初夏で径3~4cmの白い花(舌状花)を咲かせます。中心の目の部分(管状花)が黄色で、
ノジギクやマーガレットに似た花姿です。最盛期は株一面に花を咲かせます。クセのない姿で用途は広く、
春花壇の定番植物の一つになっています。草丈が比較的低くでまとまるので、寄せ植えや花壇の前景などに利用されます〗



「クリサンセマム…」 はギリシア語の “chryso-(黄金の)” と “-anthemon(花)” に
由来する造語だそうです。 端正な花形で、中央の黄色い花の部分が鮮やかです。


花期の長い花で、昨年の暮れから初夏まで元気に咲いています。
原産地はアフリカ北部のアルジェリア、地中海沿岸のポルトガル、スペイン辺りだそうで、
約50年前に日本に入って来た比較的新しい花だそうです。
ノースポールを見ると・・・ 思い出す 2014年03月29日のブログ

「ええ~っ、散歩? う~~~ん…」 …
「どしたん?行きとうないん? 明日は雨じゃけぇ、
今日歩かんにゃぁ・・・ 帰ったらおやつよ」 「いく」(笑。
今日も花壇まで行って休憩。
「あ~ポカポカして気持ちええねぇ」(笑。
目の前に咲いている “ノースポール” を見て
「奇麗に咲いとるねぇ、みな、数は同じじゃろうか」
「数って、花びらの数?」
「ほうよねぇ、桜なら5枚ゆうて決まっとるけど、この花は
花びらがようけ有るけぇ、どうじゃろうかの~思うて」(汗。
「また妙な事を思い付くもんじゃねぇ、分からんわ」
千切って調べて見る気にもならず…(汗。




〘Wikipedia〙より…
峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こして
ついて来てもらわないと別棟の便所に行けないほど。
家の前にある豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木が
怖いのであった。 ただし昼は全く怖がらない。
そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。
祖父を助けるには暗闇の中、モチモチの木の前を通り、
半里(約2km)も離れた麓(ふもと)の村まで
医者を呼びに行かなければならない。
豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、祖父は助かる。
なんとその時、モチモチの木は月を背にして輝いていた。
祖父の話していた、亡き父も見たという “霜月二十日の丑三つ時にある、勇気のある者だけが見る事の出来る
「山の神の祭り」” とはこのことだったのだと意味を知る。祖父は豆太からこの事を聞かされ
「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、優しささえあれば、やらなきゃならねぇ事は、きっとやるもんだ。
それを見て他人が驚くわけさ」と述べる。しかし、祖父の病気が治ると豆太はまた元の小心者に戻り、
祖父を起こさないと便所に行けないのであった。

そしてあの切り絵のような人物は、コピーした絵を切り抜いて、貼りつけているようですね。