ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「タチイヌノフグリ(立犬の△△)」 オオバコ科 

2024-03-16 08:06:13 | 日記
     「タチイヌノフグリ(立犬の△△)」 オオバコ科 ☆3月4日誕生花☆
               花言葉は…  信頼・女性の誠実




  3月16日(土) 和泉市の天気は今日も “晴” の予報です。
 昨日の予報も “晴” でした。いいお天気でしたねぇ  終日暖かな日差しが降り注ぎました。
 朝の気温は4.0℃でしたが、日中はグングン上がり17.0℃でした。一枚上着を脱ぐと肩が軽くなった気がします。
 今日も和泉市の予報は “晴” です。 24時間予報は昨日と同じようにがズラ~ッと並んでいます。
 今朝の最低気温は5.3℃でした。最高気温は17.5℃を予想。そして風も0~1m/s。今日も暖かくなりそうです
 が、明日はもう下り坂で、予報は。明日はまだ15℃ありますが、明後日からまた10℃前後と、寒くなるそうです。
  皆さん、寒暖差に気を付けて 暖かくしてお過ごしください 


    穏やかな天気の週末          昼間は春本番の陽気
《全般》16日(土)は全国的に晴れる所が多くなります。西日本や
 東日本は今日以上に気温が上がり、昼間は上着なしで過ごせそうです。
 北日本も雨や雪は落ち着いて、お出かけには問題ありません。
 広範囲で暖かなお出かけ日和 高気圧に覆われて、西日本や東日本を
 中心に広い範囲で晴天となります。朝は寒くても、昼間は暖かな空気と
 たっぷりの日差しで今日以上に暖かくなる予想です。
 北日本は日差しの活用を 日本海側の地域で雲がやや多いものの、
 雪や雨は落ち着いて日差しが届き、お出かけには問題ありません。
 明後日(日)は天気が崩れるので、日差しを有効に活用してください。
 沖縄は過ごしやすい体感 高気圧の縁に沿って湿った空気が
 流れ込む沖縄は、雲が広がりやすくなります。雨の心配はありません。



          昨日は和泉中央の住宅街を散歩  





   いや~気持ちの良い青空が広がり、お日様サンサンのポカポカ陽気。暖かかったですねぇ
空をグルリ見渡しても雲の一片も見当たりません。そして上空は湿度が低いのでしょうか、飛行機雲さえありません。
スーパーに車を置かせてもらい、和泉中央の住宅街を約2時間散歩しました。 約4km 約8000歩
色んな花が一気に咲き始めました。 1週間前はまだ蕾だった「ハクモクレン(白木蓮)」も咲いていました。
「サンシュユ(山茱萸)」の黄色も鮮やかです。 そして「大型の水仙」もあちこちで見かけました。
写真は大型ではありませんが、今年はなぜかこの水仙をよく見かけます。遅咲きで日本水仙より少し背が低く、
密に咲いています。房咲き水仙ですが、なんという品種なのか分りません。でもなんかいい感じの水仙ですね。
帰りにスーパーで「イチゴ」を買って帰りました。駐車させてもらったお礼です




  
 
 “イヌノフグリ” “オオイヌノフグリ” と紹介して来て、イヌノフグリシリーズ第三弾・・・
      今日の花は「タチイヌノフグリ(立犬の△△)」です。 






この花は植え込みの陰などでよく見掛けます。が、見ようと思ってみないと見つかりません
名前の由来は “オオイヌノフグリ” や “イヌノフグリ” が地面を這うのに対し、
この花は茎が立ち上がって伸びるところから名付けられたそうです。
花の直径は、僅か3、4mm程度。 とても小さくて、普通に歩いていてはまず気付きません。
しかも、日差しの有る明るい時間帯しか開いていなくて、なかなか見つけ難い花です。






ちゃんと虫たちに見付けてもらえるのか心配になりますね。
マクロで見ると、形の整った濃いブルーの4弁花。 結構可愛い花です。  
ヨーロッパ原産の帰化植物で、明治の初め(1870年頃)頃東京で発見され、急激に全国へ広がったそうです。






《千葉県野田市 花図鑑》によると… オオイヌノフグリと同じ仲間の越年草です。
ヨーロッパ原産ですが、現在は世界じゅうに広がっています。日本では、明治初期の東京を皮切りに
全国各地へと広がり、今ではどこでも普通に見られるありふれた草となっています。






「立ち・・・」とつくように、茎は直立する傾向があります。草丈は30センチメートルほどですが
環境によって大きく変動します。春、茎の先に直径4ミリメートルほどの小さな青い花を咲かせます。
花は晴天時、お昼前後の数時間しか開いていない事も、目立たないことの一因である。
花をよく見るとオオイヌノフグリを小さくしたようなかたちをしています。
花色はふつう青色ですが、ピンク色の花をつける系統の株もあり、市内でもわりとよく見られます。

 

 

      ⇧ 「タチイヌノフグリ」の果実です ⇧ 
     長さ約3mm、幅4mmで平たく、ふちに腺毛があります。
    ずいぶん扁平ですね。こうなるともうフグリとは言えません。 💛型で可愛いかも

これまでイヌノフグリの仲間は、ゴマノハグサ科のグループに位置づけられていました。
しかし近年DNA解析が進み、分類体系が見直された結果、
ゴマノハグサ科からオオバコ科のグループに「異動」となりました。



       
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵も1年生が描いた「大すきなきゅうしょく」です。
 
    
どちらも女の子が描いた絵です。給食時は皆んな笑顔。 見ているこっちも楽しくなります

コメント (4)
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