ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オトメツバキ(乙女椿)」 ツバキ科 

2024-03-05 08:00:31 | 日記
   「オトメツバキ(乙女椿)」 ツバキ科 ☆2月3日の誕生花☆
           花言葉は…  控えめな美・控えめな愛  

 


   3月5日(火) 和泉市の今日の天気予報は “雨時々曇” の予報です。
 昨日のお天気は “晴のち曇” でした。日中は青空が広がり、柔らかな日差しが降り注ぎました。
 夕方5時ごろから雲が増えてきました。最低気温は4.5℃、最高気温は13.4℃まで上昇。
 ここのところ一日おきに暖かかったり寒かったり、寒暖差が激しいですね。今日の予報は “雨時々曇” です。
 今朝4時ごろから小雨が降り出したようです。そういえば最近は雨も多いですね。24時間予報では
 2~3時間おきに交互に並んでいます。この雨は明朝まで降り続く予報が出ています。今朝の最低気温は6.3℃。
 最高気温はまた10℃に届かず9.8℃の予想です。明日は の予報で、最高気温は10℃前後を予想しています。
     皆さん、寒暖差に気を付けてお過ごしください 


           西日本・東日本の広範囲で雨や雪 強く降る所も
《全般》5日(火)は低気圧や前線が通過する影響で、天気の崩れる
 所が多くなります。西日本、東日本の広い範囲で雨や雪が降り、
 東北も夜には雪が降り出す見込みです。
 西日本・東日本は雨や雪で強く降る所も 低気圧や前線の影響で
 西日本は朝から雨。東日本でも午後は雨の所が段々と増えてきます。
 西日本の太平洋側では局地的に雨雲が発達して、強く降る所がある。
 東日本の山沿いでは雪になり、標高の高い所では大雪に注意が必要。
 九州北部から関東では昼間も気温が上がらず、寒い一日となります。
 東北は夜になると雪が降り出す東北は朝まで晴れ間の出る所があります。
 時間とともに雲が厚みを増し、夜になると次第に雪が降り出す見込み。
 北海道は日差しの届く所が多い 道南や道央、道東の太平洋側で
 晴れる所が多くなります。道北は内陸部を中心に積雪が増加。


    今日は二十四節気の一つ “啓蟄” です。 
  朝刊によると・・・〖冬ごもりしていた地下の虫たちが穴から出てくるころ。 
  実際に虫が活動を始めるのはもう少し先になる〗・・・と書かれていました。
  “啓” は「ひらく」、“蟄” は「土中で冬ごもりしている虫」の意味だそうです。
  害虫から松の木を守るために、冬の間は藁(わら)でできた菰(こも)を巻きつけますが、
     暖かくなって菰を外す「菰はずし」は、「啓蟄」に合わせて行う地域が多い季節の風物詩です。 
       ニョロちゃんはもう少しおねんねしててね (笑。 
   “啓蟄” の “啓” は拝啓の “啓”。 “蟄” は難しいですねぇ。 でも  “幸せな丸虫”  と覚えれば簡単です



          昨日の午後、自治会内を散歩
  窓の外を見ると 日差しがサンサン  いかにも暖かそうで、昼食後に散歩に出ました。
  明日(今日)は雨降りという予報なので、昨日の晴れを有効に使いました。
  時折強めの風が吹きましたが、日向にいるとポカポカと日差しの暖かさが感じられる日和でした
  
  「ヤブツバキ」や「ミモザ」「西洋サクラソウ」がほぼ満開。「ハクモクレン」も開花準備完了状態でした。
  あと1週間もすれば見ごろを迎えそうです。これまでこ “花の少ないこの時期” … と書いてきましたが、
  もうその言葉は使えませんね。 逆に、次々と春の花が咲きだし、どの花をアップしようか迷いそうです





  

 今日の花は「オトメツバキ(乙女椿)」です。







「乙女椿」・・・ 柔らかいピンク色の花弁が幾重にも重なって奇麗ですね。
この花、花季は2~4月なんでしょうが、一年中ぽつりぽつりと咲いている印象です。
新しい品種ではなく、江戸時代から続く古典といって良い園芸品種の一つだそうです。






こういう咲き方を正式には “千重咲き(センエ咲き)” と云うそうです。
“八重咲き” では無いのかと調べてみると…
“八重咲き” は花弁が9枚以上で、花の中心に正常に雄しべがあるそうです。 
そして “千重咲き(センエ咲き)” は花弁の重なりが多いく、雄しべは無いか、 見えないものだそうです。






美しい花ですが欠点は枝に付いたまま枯れることです。 萎れると花が落ちるのが椿の特徴ですが、
「乙女椿」 は茶色になっても枝から落ちないで、しがみついているのです。 
なので満開の写真を撮ろうとすると、昔 “乙女だった花” が一緒に写ってしまって…(笑。
「ツバキ」 の原産地は日本を含む東南アジアです。




椿園株式会社》によると… 古くから「おとめつばき」と呼ばれ日本やヨーロッパなど世界で愛されています。
  淡いピンクが可憐な椿で、柔らかな印象が人気の品種です。
  八重咲きよりももっと華やかな千重咲きは、まさに「日本のバラ」と感じる程の美しさです。







  日本原産の花として江戸時代には海外へと持ち出され人気を博し、
  「冬の女王」と呼ばれています。
  ヨーロッパや世界では「カメリア」と呼ばれ愛されており、
  冬から春を彩る美しい花を咲かせ人気となっています。
  ⇦ ファッションブランドではこの乙女椿をモチーフとした
  「カメリアコレクション」も有名です。 富山県で産まれたと言われるこの品種は
  生垣や街路樹などにも利用される強健な椿で、育てやすさと花の美しさから園芸初心者の方にオススメ!



       
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

     
ここ和泉市は昨年、南通市(中国)と友好都市提携30周年を迎えたそうです。
経緯は… 〖和泉市と南通市は綿紡績を中心とする繊維産業が盛んであることが縁結びとなって、1993年4月24日
友好都市提携を調印。文化、スポーツ等各分野で市民・行政レベルの交流が行われている〗 ・・・だそうです。
◇ 南通市(中国)について… 長江を挟んで上海の北に位置し、東に黄海、南に長江が広がる水に恵まれた都市。
◇ 面積… 8.000平方キロメートル ◇ 人口… 770万人 ◇ 主な産業… 「通州綿」として知られる綿花栽培が
 古くから行われ、繊維産業を中心に機械、化学、建材、食品、電子家電工業が盛ん。また農業、畜産のほか
 漁業も盛んで、海産物は江蘇省総生産高の2分の1を占め、養殖漁業も行われている。

今日の絵はその南通市からの応募で、7歳の子(中国人の名前は男女が判りません・)が描いた
         「泣いている海」です。
《mymizu》によると… 少なくとも毎年800万トン、多くて1,200万トンのプラスチックゴミが世界中の海に
 流れ着いています。この800万トンという数字は東京ドームに換算すると約7個分にあたります。
 つまり、毎年東京ドーム7個分のゴミが海に流れ着いているのです。
 また、2050年までに海の中に存在するプラスチックの重量が魚の重量を超えるかもしれないと言われています。

 
コメント (4)
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