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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒヤシンス(風信子/飛信子)」 ユリ科 

2024-03-25 08:02:23 | 日記
       「ヒヤシンス(風信子/飛信子)」 ユリ科 ☆1月4日の誕生花☆
            ヒヤシンス花言葉全般… スポーツ・ゲーム・私は悲しい
         白…心静かな愛・控えめな愛らしさ  ピンク…淑やかな可愛らしさ
         紫…初恋のひたむきさ        黄…  勝負・あなたとなら幸せ



  3月25日(月)  和泉市の天気は “雨時々曇” の予報です。
 昨日の予報は “曇のち雨” でした。ですが、朝刊を取りに出た時にがすでに降っていて、なんか一日中
  が降っていた印象です。昨日の朝の気温は9.0℃、最高気温は12.1℃と雨の小寒い一日でした。
 今日の和泉市の予報は “雨時々曇” です。 昨日から降っている雨は今朝も降り続いています。
 24時間予報では、夕方一時止みますが、夜にはまた降り出す予報になっています。明日の夜まで降る予報です。
今朝は10.4℃と暖かい朝でした。最高気温は一時雨が止む午後3時ごろの12.9℃を予想。明日は夕方までの予報です。



  関東から西はスッキリしない空      九州は強雨に注意
《全般》25日(月)は本州の南海上に前線が停滞し、西から低気圧が
 近づいてきます。西日本や東日本は曇りや雨で、九州では雨の強まる
 おそれがあります。北日本は日差しの届く所が多い見込みです。
 西から段々と雨が強まる 九州は低気圧が近づき、午後は強雨や雷雨に
 注意が必要です。中国や四国も夜は雨が強くなってきます。
 日差しが少なくても気温は高めで、過ごしやすい体感が続きそうです。
 近畿から関東は曇りや雨 雨の降りやすいスッキリしない空です。
 朝から気温は高く、一日を通して寒さは控えめとなりそうです。
 北日本は穏やか 北日本は高気圧に覆われます。北海道は青空が
 広がり天気の崩れはほとんどありません。
 東北は雲が多めでも穏やかな空です。朝晩は少し冷え込みそう。


        「ミズナ(水菜)」の花が咲いている  


 
   今年は暖冬だったからか、畑を歩くと野菜にトウが立ち、花が咲いているのをよく見かけます。
   「菜の花」 はアブラナ科アブラナ属の総称として “ナノハナ” と呼ぶ事が多く、 
   ミズナ、野沢菜、小松菜、チンゲンサイ、白菜、キャベツ、カブなどの花も 「ナノハナ」と呼ばれます。
    GreenSnap》によると… 水菜は冬の始まりを告げる京野菜です。もともとは京都の東寺九条で栽培
   されていて、肥料を必要とせず水と土のみで栽培されていたことが水菜という名前の由来だといわれています。
   平安時代から栽培されてきたともいわれています。野菜としての印象が勝る水菜ですが、花を咲かせます。
   ただ花が咲いてしまう頃には固くなって食用に向かなくなってしまうので、なかなか見る機会はないかもしれません。
   水菜はアブラナ科なので、菜の花に似た花びらが4つの黄色い花を咲かせます。菜の花と違うのは、花びらの間隔が
   均等ではなく、2つの花びらが1対になった並び方をしていることです。水菜の花言葉は「虚空」です。



 今日の花は 「ヒヤシンス(風信子/飛信子)」 です。







  私の小学校時代の教室には必ずと言っていいほど
  「ヒヤシンス」 を水栽培で咲かせるガラスの容器が置いてありました。 
  ⇦ 球根を置きやすいように上部がくびれた、あのガラス瓶です。
  あれは何のために置いてあったんでしょうね(笑。 
  植物の成長観察? 情操教育? 今の小学校の教室にも置いてあるのだろうか。
  あの白く伸びた根、不思議な気持ちで眺めていました。







によると… ヒヤシンスとは 〖日本でも広くなじみのある秋植え春咲き球根です。
水栽培でよく知られる他、鉢植えや花壇にも利用されます。群植すると花どきは非常に豪華です。
地際からやや肉厚で幅のある葉っぱを放射状に広げ、春になると中心から太い花茎を伸ばして花を穂状に咲かせます。
花色は白、ピンク、黄色、紫、青、赤などで強い芳香があります。
球根はタマネギのように鱗片が層状になった鱗茎です。
球根は花後もしぼまず残って年々肥大し、あまり子球はつくりません(ローマン系はよく増えます)〗
私はこの花の匂いも強過ぎて苦手です。 少し離れて香れば良い匂いなんですがね




        ⇧ 八重咲きのヒヤシンス もあるんですね ⇧

一般的に知られるのはダッチ系 〖ヒヤシンスの名前で広く知られるのはダッチ系です。
500年以上の栽培の歴史があり、かつては2000を超える膨大な品種があったと言われていますが、
現在一般に栽培されているのは40種~50種です。八重咲きや大輪種などはありますが、ヒヤシンスは
往々にして品種ごとの変化が少なく、似通った品種が淘汰されたのではないかと思います。
現在広く栽培さている品種は19世紀に育種されたものが多くを占め、代表的な品種に「カーネギー(白花)」
「シティ・オブ・ハーレム(黄花)」「デルフト・ブルー(青花)」などがあります。
ホームセンターなどに並ぶのもこれらの品種のことが多いです〗





日本へは江戸時代末 〖 原産地は地中海東部沿岸、イラン、トルコ周辺で、16世紀中期にイタリア経由で
ヨーロッパにもたらされました。日本に入ってきたのは安政~文久年間(1854~1863)とされており、
当時は「ヒヤシント」と呼ばれ、特に黄花種は黄水仙とも言われたようです。
一般に広まったのは大正時代中期以降です〗






ヒヤシンスには毒性があります 〖ヒヤシンスはユリ科の植物で、観葉植物の中でも特に危険なもののひとつです。
花粉をなめたりしても中毒を起こします。 死亡することもあります。
回復しても、慢性腎不全や膵炎に移行する危険があります〗





「ヒヤシンス」 って漢字で 「風信子」 または 「飛信子」 って書くんですね。
これは風が匂いを運ぶ事に由来する当て字なのだそうです。
ヒヤシンスには毒性がありますか?
ヒヤシンスはユリ科の植物で、観葉植物の中でも特に危険なもののひとつです。
花粉をなめたりしても中毒を起こします。 死亡することもあります。
回復しても、慢性腎不全や膵炎に移行する危険があります。



        「ヒヤシンス」 のギリシャ神話… 
〖美少年ヒヤキントス(同性愛者)と、彼を愛する太陽神アポロン(両性愛者)が、
円盤投げをして遊んでいました。 
楽しそうな様子に嫉妬した西風の神ゼピロス(彼もヒヤキントスを愛していた)が、
強い風を吹かせると、円盤がヒヤキントスの額に当たり死んでしまいました。
この時の大量の血が大地に流れ、生まれたのが 「ヒヤシンス」 だと云う〗



 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

    今日の絵は5歳児が描いた「笑顔の虹を架けよう」です。
    一人一人が描いた絵を切り取って貼りつけているんですね。 
   保育士さんも大変だ