ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「赤花ミツマタ」 ジンチョウゲ科 

2024-03-28 08:04:39 | 日記
         「赤花ミツマタ」 ジンチョウゲ科 ☆3月20日の誕生花☆
             花言葉は… 強靭・意外な思い・永遠の愛・肉親の絆




    3月28日(木)  和泉市の天気は “曇のち雨” の予報です。
 昨日の予報は “晴” でした。奇麗に晴れ上がりました  1週間ぶりぐらいかなぁ。
 午前中は晴れていても風が冷たく(強く)、暖かさは感じませんでしたが、午後は風も治まり
 春らしい陽気になりました。朝の気温は7.5℃、最高気温は15.0℃まで上がりました。が、この好天も一日限り・・・
 今日の和泉市の予報は “曇のち雨” です。 24時間予報では夕方までが並び、その後はが並んでいます。
 今朝の気温は5.5℃でした。最高気温は曇っていても17.2℃を予想しています。今夜降る雨は、明日の朝には止み、
 明日の予報は “雨のち晴” になっています。気温も20℃近くまで上がるらしいですよ。極端ですね
  皆さん、寒暖差に気を付けて 暖かくしてお過ごしください 



     3月28日(木)の天気予報         週間天気予報   
 
28日(木)は低気圧や前線が近づく影響で西から天気は下り坂です。九州の早い所は午前中から雨が降り出し、
午後には西日本の広範囲や東海、夜は関東でも雨が降り出します。西日本では雨の強まる所があるため注意が必要です。
西日本は次第に雨が降り出し強く降る所も 東海や関東はお出かけに傘の用意を 北日本は午前中に日差し届き暖か

〖週間天気〗雨の後は気温上昇 週末は20℃超えて春本番の陽気に 明日28日(木)は低気圧や
前線の影響で西からだんだん雨が降り出し、明後日29日(金)にかけて全国的に雨が降る見込みです。
低気圧や前線の近くでは雷を伴った強い雨に注意が必要で、西日本や東日本太平洋側を中心に雨量が
まとまる可能性があります。また、沿岸部を中心に風も強まるため、横殴りの雨にも注意してください。
北海道など北日本でも雨で経過する予想のため、融雪災害にも注意が必要です。
来週前半にかけて気温上昇 広く20℃超え 暖かさで桜の開花ラッシュへ



         「ルッコラ」の花が咲いている  


 
   今年は暖冬だったからか、畑を歩くと野菜にトウが立ち、花が咲いているのをよく見かけます。
   「菜の花」 はアブラナ科アブラナ属の総称として “ナノハナ” と呼ぶ事が多く、 
   アブラナだけが「菜の花」ではなく、大根、カブ、白菜等の花も、全て総称して「菜の花」と呼ばれます。
LOVEGREEN》によると… 気温が高くなるとトウ立ちして花芽ができ、クリーム色の花が開花します。
ルッコラは、地中海沿岸原産の一年草のハーブです。古代ギリシャや古代ローマ時代には、すでに食用ハーブとして
栽培され、クレオパトラが美しさを保つために好んでルッコラを食べたと言われています。
ゴマのような風味があり、多少辛みも感じます。若い葉をサラダに入れたり、おひたしや炒め物、
肉料理の付け合せ等、さまざまな料理に利用されています。
花言葉「私に振り向いて」は、ローマ帝国の時代にはルッコラが食用だけでなく、惚れ薬としても使われていたことが
由来とされています。「競争」は、花が競うように咲き上がっていく様子から付けられたのではと言われています。


         再び「庭に伸びた草の三つ編み」です  

 昨日は久し振りに お天道様が顔をお見せになりました。   朝一で皮膚科に行き、
 保湿剤をもらって来ました。ここの薬局は仕事が遅いんです  でも昨日はお天気が良かったので付近を
 1時間ほどしました。 空は真っ青、雲は遠く彼方の山並みの上空に少しあるだけの快晴でした。
 でもでも・・・風が冷たい!  実績では2m/sほどになっていましたが、5m/sは吹いていたと思います。
 風の当たらない所では、日差しの暖かさが感じられたんですけどね。

 昼食後、自治会内を散歩。 午後は風も止んで、ポカポカ陽気、気持ちのいい散歩でした。
 先日、散歩中に見かけた「庭に伸びた草の三つ編み」を紹介しましたが、昨日はさらに2ヵ所で見掛けました。

 奥さん同士が友達で「面白いことやってんじゃん。いいねいいね、私もやってみよっ」って事なのでしょうか



  

今日の花は「アカバナ(赤花)ミツマタ」です。 「ベニバナ(紅花)ミツマタ」とも呼ばれます。







よく見かける “黄色いミツマタ” は、散歩中にあちこちで見かけますが、この「赤いミツマタ」は “花の文化園” だけです。
以前は散歩エリアでも一軒のお宅で見掛けていましたが、2016年を最後に見掛けなくなりました。
今日はそのころの写真と「花の文化園」で撮った「赤花ミツマタ」を一緒にアップします。
ひげの感覚では “黄色いミツマタ” より1週間~10日ほど遅れて咲くような感じがします。
そして、蕾の頃は “黄色いミツマタ” と見分けが付かず、開花して初めて赤い花だと気付きます。





によると… 〖ミツマタはなかなか趣に富んだ春の花木です。新葉が芽吹く前の枝先に
花だけが開花する姿は、冬が終わり待ちわびた春がきたことを喜んでいるようにも見えます。
うつむくように下を向いて咲く花には芳香があり、小さな花が集まって半球形をつくっています〗







〖この小さな花には花弁はなく、花弁のように見えるのは筒状の萼の先端が4つに裂けて反り返ったものです。
枝は3つに分枝し、これが「ミツマタ」の名前の由来となっています。
強い繊維質の樹皮は、強度の高い良質の紙の原料として有名で、紙幣などにも使われています〗





大和農園》 によると… 〖赤花ミツマタは筒状の花の内側が朱赤に染まる、香り良いミツマタの赤花種。
可愛らしい花と香りで、春を告げる花、また切花としても人気。樹高1~2mで、狭い場所でもよく育つ〗



〖三又に分かれる枝が年々充実して咲き誇る姿は圧巻!ジンチョウゲ科の落葉低木。
キバナミツマタよりもやや樹勢が弱いです。黄花の普通のミツマタの突然変異種です。
昭和35年に愛媛県の栽培地で見つかったそうです〗



       
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学3年の女の子が描いた「モチモチの木」です。
    “モチモチの木(斎藤 隆介)” はこんな物語… 
     〘Wikipedia〙より… 
  峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こして
  ついて来てもらわないと別棟の便所に行けないほど。
  家の前にある豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木が怖いのであった。
  ただし昼は全く怖がらない。
  
  そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。祖父を助けるには暗闇の中、
  モチモチの木の前を通り、半里(約2km)も離れた麓(ふもと)の村まで
  医者を呼びに行かなければならない。
  豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、祖父は助かる。
  なんとその時、モチモチの木は月を背にして輝いていた。
  祖父の話していた、亡き父も見たという “霜月二十日の丑三つ時にある、
  勇気のある者だけが見る事の出来る「山の神の祭り」” とは
  このことだったのだと意味を知る。祖父は豆太からこの事を聞かされ
  「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、優しささえあれば、
  やらなきゃならねぇ事は、きっとやるもんだ。それを見て
  他人が驚くわけさ」と述べる。しかし、祖父の病気が治ると豆太はまた
  元の小心者に戻り、祖父を起こさないと便所に行けないのであった。

   〖モチモチの木〗 ⇦⇦⇦ ここをクリックするとユーチューブで読み聞かせを聞くことが出来ます(約11分30秒)

     この読み聞かせの絵も、似たような画風が目に付きます。 
    そしてあの切り絵のような人物は、コピーした絵を切り抜いて、貼りつけているようですね。

コメント (4)
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