https://www.asahi.com/articles/ASM8M5G6PM8MUTIL025.html
例えば、サンフランシスコ講和条約発効と憲法施行5周年を祝う52(昭和27)年5月3日の式典に向け、昭和天皇は田島に「私ハどうしても反省といふ字をどうしても入れねばと思ふ」(52年1月11日)などと強くこだわった。おことばの草稿に戦争を悔やむ一節が挿入された後、吉田茂首相らの反対で削除されたやりとりも、先行研究より詳細に明らかにされた。
現天皇に至るまで天皇の言葉に「反省」は有るが、安倍首相の言葉に反省は無い。中国での「南京事件」は「実にひどい」と南京虐殺についても知っていた。
朝日新聞:
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます