定年後の独り言

ネット、テレビ、新聞を見てのつぶやき、ガーデニング(ばら)、ウオーキング

gooブログで1年たちました

2015-11-25 11:02:42 | ブログ

OCNブログが廃止になって、gooブログに移って1年が経ちました

約10.000人の人が訪れてくれました。OCNの倍近い人数です、会員数が多いのでしょう

OCNの良かったところ

 簡易アクセス解析が無料、来訪者が何時間閲覧していたかがわかること、

 動画がOCNブログ内に表示できたこと(youtubeを利用しない)、ガラケイ、デジカメ動画をUPできた

gooのよいところ

 新規作成中保存を忘れても残っていること、OCNでは2時間くらいかけて作成したものが消滅することは度々

 画像表示で新聞など大きな記事も小さく表示できること

 

 

 


BSフジ 「南京虐殺」 山田朗・秦郁彦・藤岡信勝

2015-11-11 23:36:49 | 戦争

youtube:https://www.youtube.com/watch?v=Z0rwx4O5AAU

今日は3人の専門家が出演

山田朗:明治大学教授、 秦郁彦:現代史家、  藤岡信勝 拓殖大学客員教授(元東京大学教授)

山田氏と秦氏は肯定派、藤岡氏は否定派

肯定派の意見は何度も見聞きしてきたが

否定派の意見は初めて聞いた、藤岡氏の考えは虐殺など無かった

捕虜を並べて機関銃で殺害しても虐殺ではない、 戦争中に殺されるのはあくまで戦死

虐殺など一人もいなかった、中国では古来負けたら一族郎党皆殺しが当たり前でどのような殺し方もあり

終始、日本軍は一人も虐殺などしていないと発言、ほとんど根拠なし

慰安婦の中には将校の数倍の収入を得ていた、強制連行などしていないと同じ論法

 

 

なるほど、虐殺行為を虐殺とは考えない、信長が僧侶を何千人も焼き殺したり、三條河原で一族処刑したこと、ナチスがガス室でユダヤ人を殺害したことも虐殺にはならないことになる

 

このような教師に教えられる生徒は「南京虐殺など無かった」と答案を書いて卒業していくのだろう

追記:少なくとも東京大学の教授だった人間が南京大虐殺はなかったなどと言っている、こんな人間が最近週刊誌や雑誌でウヨウヨ出てきて発言している、中国がユネスコに登録する口実を与えているようなものだ

 

 


11/8 毎日 「無人機が奪った未来」 米本土からの誤爆

2015-11-09 18:21:25 | 戦争

10月12日アメリカの米軍基地からアフガン地方を無人飛行機で爆撃する女性兵士の話を記しましたが

ナビラ・レフマンさんはそのような米国から遠隔操作された無人偵察機によってミサイル攻撃されていた、祖母は死亡

無人偵察機によって映し出されたディスプレー画面を見て、米本土から指示された位置、施設にミサイル発射するだけの戦争、そこに誰が生活しているかなど気にしない、任務を終われば帰宅して子供と遊んでいるアメリカの兵士、テレビゲーム感覚の戦争

 散歩の途中図書館、ガラケイでパチリ

http://mainichi.jp/shimen/news/20151108ddm010030070000c.html

(追記:ブログ投稿時記事は表示されていたのですが会員のみに削除されていました)

 

アメリカと共同訓練をしている日本の自衛隊でも同じことが起きるかもしれない、最も日本の高性能カメラを搭載すれば、人か牛の区別はつくだろう

 

 2016.2.12 追記

http://globe.asahi.com/feature/100111/side/01_02.html

彼らは毎朝、基地郊外にある自宅で家族との食事をすませ、マイカーで出勤、フライトスーツに着替えて屋内にある操縦席に乗り込む。数時間のアフガンの戦場で偵察や戦闘を繰り広げ、勤務が終われば、そのまま子供のサッカーの試合観戦に出かけたりする。そんな起伏の大きな日常生活が昨年5月、米国のテレビ局CBSの人気番組「60ミニッツ」の特集で紹介された。


11/6 朝日 「尖閣と沖縄返還」 No.16.17(終わり)

2015-11-06 14:45:38 | 尖閣

No.16     No.17

昭和天皇がポツダム宣言を受諾し

無条件降伏した日本は戦勝国アメリカ、中国(降伏時台湾)が日本のものと認めていない以上話合いしかない

このまま50年、100年もめ続けるのか

最近中国との関係が改善されてきたが、安倍首相や稲田朋美政調会長が首相になって靖国に行けば全てパーになる

新しい不安材料も出てきた、安保法制成立で日本が南沙諸島のパトロールにアメリカに駆り出されでもしたら、又不買運動が起きる

企業は恐ろしくて設備投資などとてもできない、自民政権になる前企業の内部留保は250兆くらいだったのに今は350兆になろうとしている

備えあれば憂いなし、企業はただ貯めるだけ

 

 

 

 


11/4 朝日 尖閣と沖縄返還 No.11.12.13.14.15

2015-11-04 21:14:42 | 尖閣

No.11    No.12   No.13   No.14  No.15

アメリカはやはり尖閣を日本に返していませんでしたね、施政権は日本にあると言っているだけ

昭和天皇がポツダム宣言を受諾するとき、日本の主権は本州、北海道、九州、四国以外米国、英国、中華民国(台湾)

が認めた島だけだった。少なくとも中華民国は認めていない

今の中国は、尖閣は台湾のもの、台湾は中国のもの、だから尖閣は中国のものと言っている