定年後の独り言

ネット、テレビ、新聞を見てのつぶやき、ガーデニング(ばら)、ウオーキング

8/31 羽鳥モーニングショー「そもそも総研」北方領土・・・地位協定「極秘マニュアル」が有った

2017-08-31 15:52:43 | テレビ

孫崎氏が常々言っていたことを今迄誰も取り上げなかったが、江崎大臣の「日米地位協定は少し見直さないと」発言で羽鳥モーニングショーが取り上げてくれた。

youtubeにUPされていた:1h:15:25秒~https://www.youtube.com/watch?v=f6ckrnGx7Ss

「今の日米地位協定のもとでは北方領土返還は難しいのだろうか・

安倍首相との会談で

 

 

 

孫崎享氏 2015-10-15ブログ:http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar889715

http://blog.goo.ne.jp/2014-ks-11-17/preview?eid=d91406f244031c586c532a8d35194d52&&t=48635999959a7b1e2416cf?0.3356029419165229

 

日本はアメリカの前方基地:

元副大統領・国防長官、元ハリバートンCEO&最大の個人株主チェイニー

ディック・チェイニーは国防長官当時の1992年(平成4年)、議会で「米軍が日本にいるのは、日本を防衛するためではない。米軍が必要とあらば、常に出動できる前方基地として使用できるようにするため。加えて日本は駐留経費の75%を負担してくれる」とまで発言している

 (アメリカのハリバートン社の経営にも1995年-2000年までCEOとして参加していた。ハリバートンは世界最大の石油掘削機の販売会社であり、イラク戦争後のイラクの復興支援事業や、アメリカ軍関連の各種サービスも提供していることから、湾岸戦争とイラク戦争で巨額な利益を得た。なおチェイニーは、この会社の最大の個人株主でもある。)

 


加計学園「建設費水増し疑惑」 BSL-3とは

2017-08-29 10:58:36 | ニュース

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212096/1

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「政府統計の総合窓口」(e―Stat)の建築着工統計調査データだ。それによると、愛媛県で2017年4月に着工された「鉄骨造」の「学校の校舎」の欄に<建築物7棟、床面積3万281平方メートル、工事費予定額80億813万円>とある。計算すると、坪単価は約88万円だ。

22日、今治市の建築指導課で加計学園の情報であることを確認しました。学園側が市に出した建築単価はデータの通りです」

加計学園が文科省に提出した資料で、施設工事費は約148億円、延べ床面積は3万2528平方メートルとなっている。この数字に基づくと坪単価が150万円

 改めて正確な建築費と坪単価の計算を学園側に問い合わせると、「建物工事費約126億円、延べ床面積3万3091平方メートル、坪単価126万円」

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だんだん森友に似てきた、どれが正確かわからない。

1.000人近い学生がいる大学のBSL-3実験室は小さいのではないか。それも性能が図面からは良くわからない。こんなのか

https://twitter.com/keyaki1117/status/899556366452367360

 

8/30追記:

 


AERA  田中真紀子氏が加計問題に参戦

2017-08-25 14:19:12 | ブログ

https://dot.asahi.com/aera/2017061900088.html?page=1

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 その大学不認可騒動の収拾にあたったのが、当時文科省官房長だった前川氏だ。「でんと構えて支えてくれた。文教行政に非常に誇りを持っていた」と田中氏。加計問題での証言を「風穴を開けた。公益のためによくやってくれた」と振り返る。

「総理のご意向」の内部文書を松野博一文科相は当初、「確認できなかった」と説明。田中氏は、連絡を取り合う文科省幹部に冗談交じりに促していた。

「前川さんはルビコンを渡ったんだから。誰かが閣議後の大臣会見に飛び入りして、記者の前で『内部文書がありました』と手渡せばいいじゃない」その幹部は、「そんな知恵を出す者も、勇気がある者もいないんじゃないでしょうか」と言葉少なだったという。

 前川氏の証言を「責任者の時に堂々と言うべきでは」と批判した菅官房長官に、田中氏は「現役の時に言えるわけがない。全くアンフェアな主張で、いじめのようなものだ」と憤る。

 

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「歴史認識が違うのよ」。44年生まれの田中氏はそのころ、社会保障の会議の席で、54年生まれの安倍氏とふと交わした「私語」を日記につけている。

 田中氏「日本が敗戦して」

 安倍氏「真紀子さん、今なんて言った?」

 田中氏「敗戦よ」

 安倍氏「あれ終戦なんだけど」

 田中氏「中国や東南アジアへの侵略戦争でしょ」

 安倍氏「違う違う。アジアを解放するために行ったんだ」

 十数年後の06年、首相になった安倍氏と、自民党を離れた田中氏が国会で火花を散らす。

 安倍氏「(初当選の)あの時、同期で田中さんこそ総理になるのではと印象を持っていた。就任した以上は日本を正しい方向に進めていきたい」

 田中氏「期待もありますが、失礼ながら子どもが大人の革靴を履いて道路に出て右へ右へと歩いていきそうな、危なっかしい印象を持つ人もいます

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安倍首相は日本の都市がアメリカに空爆されたり、原子爆弾を落とされて無条件降伏したことを「敗戦」とは考えていないことがわかった。単に「終戦」としかとらえていない。だからトランプ大統領のところへ世界の誰よりも早くノコノコ「ご機嫌伺い」などができる。


8/22 朝日 森友 8億円引き

2017-08-22 11:03:13 | 新聞

 久しぶりに 森友8億円引き 。安倍総理・安倍昭恵氏案件を近畿財務局が籠池氏の要望通り1億6.000万円以下で売却。

安倍案件でなければ日本の官僚は国に8億円の損害を与えたりしない。公文書もパソコンの中に存在するが確認できないと答えた。

    

 

http://www.asahi.com/articles/ASK8L61CCK8LPTIL01W.html

nhk:

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170822/3221242.html


田村淳

2017-08-20 22:43:15 | ブログ

http://politas.jp/features/8/article/465

あるとき、仕事で六本木の街を上空から見る機会があり、街の真ん中にあるヘリポートを見つけました。「へぇ、こんな場所にヘリポートがあるんですね」と言ったら、あれは在日米軍のものだと人から教えてもらいました。米軍はそのヘリポートから自由に離発着できると知って、「こんな六本木のど真ん中で?」と驚いたことを覚えています。何でアメリカはよその国でこんなに自由にヘリを飛ばせるのか。ああそうか、それは日本があのとき戦争に負けたからなんだ……と気づいてものすごくショックを受けました

 

日本はまだ責任ある政府が樹立されていないから占領軍がいる。尖閣は連合国側のアメリカや中国が日本の領有権を認めていない

追記:http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1320703?key=ccb42717abbb60bc30d42849cadc3e647ab933454936b12813dcc152eb594055

日米地位強敵では日本の航空法のもっとも重要な部分が、米軍機に対して適用除外となっています。このため、沖縄の米軍普天間基地のように、国内法(航空法)では絶対に設置できないような場所に飛行場が維持され、国内法では禁止されている住宅地上空での米軍ヘリや輸送機の低空飛行が実施されているのです。

イタリアでは、駐留米軍は軍事訓練や演習を行う時には必ずイタリア政府(軍)の許可を受けなければなりません。

全ての米軍基地はイタリア軍の司令官のもとにおかれ、米軍は重要な行動のすべてを事前通告し、作戦行動や演習、軍事物資の輸送、あらゆる事件・事故の発生をイタリア側に通告する取り決めになっています。

米軍機による低空飛行は事実上禁止されており、地方自治体からの米軍への異議申し立て制度も確立され、米伊当局はそれを必ず受理しなければならないことになっています。

ところが日米地位強敵は、日本の航空法のもっとも重要な部分が米軍機に対して適用除外となっています。沖縄だけとか、本土でも基地周辺だけの問題ではありません。信じられないことに、米軍機は「基地間移動」という名目で、日本全国のさまざまな土地の上空で事実上の飛行訓練や軍事演習を行っているのです。


8/17 朝日

2017-08-17 21:44:02 | 新聞

アメリカは日本をイタリアやドイツ並みと思っていない。日本はアメリカの前線基地としか見ていない。

 http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/08/story_n_17699510.html

江崎大臣に頑張ってもらおう、「日米地位協定は少し見直さないと」と正直に発言。まともな日本人の感覚を持っているのは江崎大臣だけ

「時間がかかってでも、沖縄県民の気持ちを政府がしっかり受け止めながら、米国には言うべきことは言いながら(見直すべきだ)、という考えを持っている」と述べた。

 

江崎大臣だけが例外、二階さんいい人を推薦してくれた、有り難う。