能登半島地震災害のニュースが報じられた時、KDDIのスターリンクを利用できないかと最初に想像した。KDDIでも最初の災害なので試行錯誤の状態で利用しているようだ。ウクライナがイーロンマスクに依頼してスターリンクでインターネトを利用しているように、日本政府もイーロンマスクに災害時なので特別に支援して欲しいと依頼すれば協力してもらえるのではないか。空の見える所なら光速度でインターネットが利用できる、政府は1億でも2億でも予算をつけて利用してほしい。
能登半島地震の復旧支援に「Starlink」活用、KDDIの現地担当者に聞く(ケータイ Watch) - Yahoo!ニュース
衛星通信の「Starlink」を主に自衛隊や電力会社、自治体などに提供し、現地で復旧に携わる人々をサポートしている。
Starlinkをいざ使おうとしても、たとえば電源が最初の課題になります。つまり「モノだけお渡しても、すぐに使えない」ことがこれまでの訓練でわかっていたことでした。
車で移動して、移動した先で使いたいというケースもあります。車のシガーソケットからStarlinkの電源をとるみたいな実験もしていまが、それはちょっとうまくいっていない。車と連結して効果的に使う場合に必要な方法や機材の準備を、もう少し考えないといけないと思っています。
たとえばStarlinkの電源をつなげるために必要になる、3ピンタイプの電源タップのようなものは、当初あまり想定はしていませんでした。お客さまからお声をいただくたびに調達しているんです。
PHEV車や大型太陽電池とセットで貸し出した方がよいのでは、必ず災害の起きる日本では億単位の備蓄をすべきだ。自民党の裏金から出せば喜んでもらえる。
(Starlink衛星は週一間隔で放出、今年に入っても放出されている。)
1月2日の打ち上げ 3分頃放出 - SpaceX - Launches
今後はスマホ利用ができる。政府は災害対策で何億円かけても導入すべき。
スマホ直接通信に対応したStarlink衛星の打ち上げに成功–KDDIが2024年提供(UchuBiz) - Yahoo!ニュース
追記: