https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191024/k10012146781000.html
自民党の伊吹元衆議院議長は派閥の会合で「憲法改正の発議権は憲法上、内閣にはなく、国会にある。総理大臣が憲法改正をテーマに衆議院を解散することが万が一起こったら完全な憲法違反だ。自分の権限の外にあるものを理由に、権限を行使することは許されない」と指摘しました。
なるほど、今のままでは憲法改正は出来ない、ならば安倍首相は憲法改正をテーマに衆議院を解散するかもしれない。憲法改正など日本会議以外誰も望んでいないのだから元衆議院議長の伊吹氏が苦言を呈した。安倍首相は憲法違反でも強行するかもしれない。日本会議のおかげで総理大臣をやらせてもらっているのだから。