最近毎日のようにChatGPTがテレビで取り上げられている。
残念ながら英語版である。日本語でも出来ると言われているが、あくまで英語が基本。
羽鳥慎一モーニングショーのコメンテーターの玉川徹さんが自分のことをChatGTPに調べさせたところ、答えは達川(でなかったかもしれない)徹は・・・・・・と別人の名前で答えが返ってきたそうだ。しかし怒ったりはしない、現在のChat GPTはこんなものといたって冷静。なぜなら今のChatGPTは
日本語で質問・・・>英語に翻訳・・・>英語で回答・・・>日本語に翻訳 なのだそうだ
翻訳ソフトが玉川と達川を間違えたのだろうと言っていた。翻訳ソフトの能力にも左右されている。
今日も番組で池上彰氏が自分について質問したところ、かなり誤った答えが返っていたそうだ。
池上彰氏のネット上のデータに嘘はないだろうから誰かと間違えているに違いない。あくまでネット上の過去の情報や教え込んだ情報の中から拾い集めるだけ。ネット上に無いことは知らない。日本の場合翻訳ソフトの精度が問題となりそうだ。 有名人ならウイキペディアでほとんどわかる。池上彰 - Wikipedia