昨日からチャンネルをひねり、国会前デモ関連のニュースを探していたのですが
今晩のNHKニュースウオッチ9に至るまで見出すことは出来ませんでした
NHKは「政府が右と言っていることを左とは言えない」籾井会長の言葉に従い
政府が困る報道はなし、管官房長官の会見の前に20秒ほど流すのがやっと
民報も同じようなもの
さすが報道ステーション、デモ報道特集があった、約10分間
創価学会員も多数参加
日本で報道されないことを海外は夜のメインニュースで報道している
昨日からチャンネルをひねり、国会前デモ関連のニュースを探していたのですが
今晩のNHKニュースウオッチ9に至るまで見出すことは出来ませんでした
NHKは「政府が右と言っていることを左とは言えない」籾井会長の言葉に従い
政府が困る報道はなし、管官房長官の会見の前に20秒ほど流すのがやっと
民報も同じようなもの
さすが報道ステーション、デモ報道特集があった、約10分間
創価学会員も多数参加
日本で報道されないことを海外は夜のメインニュースで報道している
北方領土問題、ポツダム宣言「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限」
ロシアのメドベージェフ首相が8月22日午前、北方領土の択捉島に到着した。ロシア政府として、この地域の開発を重要視していることを示すねらいがあるものとみられる。
これに対して、外務省の林欧州局長はロシアのアファナシエフ駐日大使に対し、電話で「ロシアの首相が日本固有の領土である択捉島を訪問したことは、北方4島に関する日本の立場と相いれず、日本国民の感情を傷つけるものであり、極めて遺憾だ」と述べて、抗議した。
ロシア外務省は14日、声明を出し、トルトネフ副首相による北方領土の択捉島訪問に対する日本政府の抗議を拒絶した上で、「日本は第2次大戦の結果を無視している」と非難した。
こうして再び、北方領土をめぐり、日本、ロシアの対立が表面化した。
北方領土をめぐる経緯は極めて多い。
ただ、私達が北方領土を論ずるとき、少なくとも次の二つを念頭におく必要がある。
ポツダム宣言、日本は1945年8月15日ポツダム宣言を受諾して戦争を終えた。
サンフランシスコ講和条約。1951年9月8日日本は署名し、国際社会に復帰した。
このおのおのでどのような約束をしたか。
1: ポツダム宣言
我々が北方領土を論ずる時、決定的に欠落しているのは「第2次大戦時、米国を中心とする連合国側が日本の領土をどのように確定しようとしていたか」である。全てはポツダム宣言にある。1945年7月26日連合国側は日本国政府の無条件降伏を求めた。このポツダム宣言には次の記述がある。
「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ」
ここでは日本の主権は本州、北海道、九州、四国と連合国側の決定する小島
となっている。
日本は8月14日米英蘇中に対し「天皇陛下ニオカレテハ“ポツダム”宣言ノ条項受諾ニ関スル詔書ヲ発布セラレタリ」との通告を関連在外公館に発出した。この受諾により、日本は「主権は本州、北海道、九州、四国と連合国側の決定する小島」に合意した。
9月2日重光外相、梅津参謀総長が東京湾のミズーリ艦上で署名した降伏文書では「ポツダム宣言ノ条項ヲ誠実ニ履行スル」と記されている。
1945年12月連合国が日本を占領するに当たり、日本を管理する為の政策機関として極東委員会を設置した。この極東委員会は1947年6月19日「降伏後の対日基本政策」を決定し、ここでも日本の領土に関しては「日本の主権は本州、北海道、九州、四国と今後決定されることのある周辺の諸小島に限定される」と決定されている。
また連合軍最高司令部訓令(21年1月)においては,日本の範囲に含まれる地域として「四主要島と対馬諸島、北緯三〇度以北の琉球諸島等を含む約一千の島」とし、「竹島、千島列島、歯舞群島、色丹島等を除く」としている。
日本は終戦後この点を明確に理解している。昭和26年8月17日吉田総理は衆議院本会議において「領土問題に関して御質問でありまするが、領土放棄については、すでに降伏条約において明記せられておるところであります。すなわち、日本の領土なるものは、四つの大きな島と、これに付属する小さい島とに限られておるのであります。すなわち、その以外の領土については放棄いたしたのであります。これは嚴として存する事実であります」と述べている。
2:サンフランシスコ講和条約
サンフランシスコ講和条約(一九五一年九月八日署名)において、第二章(c)は「日本国は千島列島に対するすべての権利、請求権を放棄する」とした。
その直前九月七日吉田首相は「千島南部の択捉、国後両島が日本領であることについては帝政ロシアも何らの異議を挟まなかったのであります」と述べている。
この吉田首相の演説は二つの意味で重要である。
一つは「「千島南部の択捉、国後両島が日本領である」という「択捉、国後固有の領土論」は国際的支持を得られず、日本は千島列島全体の放棄を受諾せざるを得なかったことである。
今一つは択捉、国後を千島南部と位置付け、放棄した千島に入れていることである。昭和26年10月19日、西村条約局長は衆議院での国会答弁において、「条約にある千島の範囲については北千島、南千島両方を含むと考えております。しかし歴史的に北千島と南千島はまったく立場が違う」と答えている。更に昭和26年10月26日衆議院本会議において(サンフランシスコ)平和条約の承認を求める際、日米安全保障条約特別委員長田中萬逸氏は「遺憾ながら條約第二條によつて明らかに千島、樺太の主権を放棄した以上、これらに対しては何らの権限もなくなるわけであつて、国際司法裁判所に提起する道は存しておらない。またクリル・アイランドの範囲は、いわゆる北千島、南千島を含むものである」と説明している。
こうした約束にもかかわらず何故日本は4島を要求するようになったのか。
日ソ間に領土問題を作り、この対立で日本を米側陣営に引き付けておきたいというダレス等の目論見が機能したのである。
孫崎さんと同じ見方をしている人がいました
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51746409.html
尖閣について
今、安保法案を廃案に出来るのは創価学会の皆さんが公明党の国会議員に
「賛成したら次の選挙で戻ってこれませんよ」とささやく、又はつぶやくしか手はないなー
どうしますか?創価学会の皆さん、「勉強会頑張ってください!」
今の自衛隊の訓練を見たらわかる、すでに米軍の訓練に組み込まれている。
米国の軍需産業のため高額な武器をどんどん買わされている、2.000億円の国立競技場でもめている国が、オスプレイを3.600億円も買うという。保管基地、人員、整備、訓練で何百億円もかかる、そんなもの使い道がない
「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「おわび」の言葉を入れるくらいなら、出さないほうがましと言っていた首相が入れましたね
支持率が下がり、安保法制も公明党次第で成立しなくなり
70年談話有識者懇談会と公明党から入れろ、アメリカからは何が何でも安保法制を成立させろと圧力がかかり
しぶしぶ入れた感が有りますね。
「侵略の定義は国際的に定まっていない」だから日本の侵略は侵略かどうか不明と言っていた
「安倍内閣として村山談話を継承しているわけではない」と言っていた
今までの言葉にとらわれない新しい談話を出す予定だった。
こちらのHPが参考になりますhttp://lite-ra.com/2015/08/post-1406_2.html
https://www.youtube.com/watch?v=PaiKvfR0Bco
この中で私が一番関心を持ったのはソ連であった
先の大戦で最悪の状態を私は朝鮮のように、北日本、南日本に分けら
北日本は北朝鮮のようになっていたかもしれないことだ
原子爆弾の開発が遅れていたら少なくとも北海道はソ連の物になっていただろう、事実ソ連は北海道の半分を要求していた
44分頃~
日本では8月15日を終戦記念日と言っているが、終戦ではないですね
中国の100万人以上の日本兵は負けているわけではない、なぜ無条件降伏なのだと闘っている部隊もいた
米兵が15日以降に戦闘機の戦闘によって日本兵に殺されたのですから
世界から見たら8月15日は終戦日ではない、戦闘行為の停止命令が出たのは8月22日零時
やはり9月2日が終戦日は疑いようがない