定年後の独り言

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北方領土解決 千載一遇のチャンス

2018-09-15 09:35:03 | 政治

http://www.news24.jp/articles/2018/09/14/10404079.html 一週間で停止される

31:00分から

you tube : https://www.youtube.com/watch?v=vefR7e4TRCc

               https://www.youtube.com/watch?v=yaqP8dF_Ykc

 

1956年 日ソ共同宣言・・・平和条約締結後に歯舞・色丹の引き渡し明記

ソビエト時代は領土問題はないと言うから日本は4島返還にした、今はロシア

 

米国ダレスの恫喝

重光外務大臣は「もしソ連と2島返還で平和条約を結ぶなら沖縄は未来永劫返さない」と脅されていた

アメリカが邪魔しなければ2島返還で平和条約が結ばれ、今頃北方領土でロシアと仲良くしていたはず。アメリカはどこまでも日本を苦しめている。アメリカは日本とソ連が仲良くしては困る。中国とも仲良くしては困る、だから尖閣の領有権は日本の物と言わない。あくまで日本がアメリカに頼らなければ生きていけないように仕込まれている。

アメリカは占領時代と同じに日本全土を米軍基地とし、日本を独立国とみていない。沖縄を見ればはっきりしている。アメリカの要望に沿って新しい基地を作っている。これが独立国か。

 

 

プーチンと安倍首相の間の解決は千載一遇のチャンスであることに間違いない。どちらが変わっても北方領土は永久に戻らない。

日ソ共同宣言に戻り、ロシア国民・日本国民に2島返還しか解決の道が無いことを説明すべきだ。

 

 

 



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