石原元東京都知事が尖閣を東京都が買うとアメリカで言い、その後日本が国有化した
しかしオバマ大統領に至るまでアメリカは「尖閣の領有権は日本に有る」と絶対に言わない
アーミテージ元国務副長官はNHKの番組の中で、「尖閣の領有権は係争中」と言っていた
アメリカが沖縄を返還するとき「尖閣の領有権は日本に有る」と言えば解決していた話
しかしアメリカは明確にしないことで、日本と中国が争い日本にアメリカを必要として欲しいのだ
事実、日本が国有化した後中国も領有権を主張し、日中でもめている。(アメリカの思うつぼ)
安保法案を憲法違反してまで国会で可決し、アメリカの戦争に巻き込まれようとしている、アメリカの想定通りに進んでいる
日米安保条約第五条がある:ウイキペディア:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E6%9D%A1%E7%B4%84
第5条:両国の日本における、(日米)いずれか一方に対する攻撃が自国の平和及び安全を危うくするものであるという位置づけを確認し、憲法や手続きに従い共通の危険に対処するように行動することを宣言している
仮に(100%ない)、尖閣を中国が奪いに来て日中で戦闘になりアメリカに助けを求める
アメリカは 自国の憲法や手続きに従い共通の危険に対処するように行動をとる
アメリカの憲法や手続きでは軍隊を出すか出さないかは議会が決定するはず
アメリカの国債を一番多く持っている中国、中国との経済を考えたら若者の血を流す軍隊を出すか疑わしい
シリアへは出さなかった