入院してからこちら、毎晩入眠22時。
採血が終わったとたん
もしくは採血前に眠ってたりする。
こんな状況下でよく眠れるなぁ
我ながら思うんだけど、眠くて眠ってるんだからいいことだよね。
やっぱまだ、自分が癌だっていう自覚が乏しいからなんだろうな。
トイレの鏡に映る自分の姿を見る。
右腕は採血のしすぎで肘裏が無惨に赤くただれ
左手首には点滴針が刺さっているものの
自分は何でここにいる . . . 本文を読む
検査もない、面会もない、手術前の一日。
1.ランドリーでお洗濯
柔軟剤を買うのはもったいないから、粉洗剤のみ投入
洗いあがり
ホッカホカ～でふっかふか♪^^
2.ストッキングの洗濯
今更ながら弾性ストッキングは毎日履き替え、脚の様子を見るよう言われる(~o~;)
履きっぱなしだと脚がカサカサになる、とも。
確かに昨日シャワー後に思ったんだ、脛とカカトがカサカサだなぁって。
毎日履き . . . 本文を読む
昨夕、薬剤師さんが部屋に来た。
現在服用中のお薬のこと、
過去にあわなかったお薬のこと、
血液サラサラ点滴の今後のこと。
・鉄剤(フェログラ)はこのまま継続
・過去に薬疹がでた、ファモチジンなどガスター系は避けるようにする
・点滴のヘパリンナトリウムが一段落したら、代わりにワーファリンに切り替える
ワーファリンって…教習所のＷ教官が飲んでたやつだね。
当時私はまだバイアスピリンを服用 . . . 本文を読む
入院前夜、
病院でＰＥＴ検査を受け、Ｉ医師から明日の入院確定を告げられた帰り道、近所の本屋さんで見つけた一冊。
仏の思想家アランによる《幸福論》
以前記事に書いたように、ヨーグルトの蓋に書かれた一文がアランとの出会い
―しあわせだから笑っているのではない
笑うからしあわせなのだ―
見た瞬間ガツン☆と来た！
この、アランの《幸福論》に記されている幸福になるためのメソッドを簡単にまとめた . . . 本文を読む