朝の高速バス。
途中の停留所から
施設の方と付き添いの職員さん10名程がバスに乗り込んできた。
奇声を発するなど、騒がしくすることもなく
時おり小さく声を発する程度。
それでも私のとなりに座ったまだ若い職員さんは
回りの乗客に気をつかって
すぐさまなだめたり、言葉をかけたりしてた。
仕事とはいえ
施設に戻るまで普段以上に気が抜けないねぇ…(+_+)
道中どうぞお気をつけて~(・ω・ . . . 本文を読む
海への散歩の途中にある
昭和の建造物。
大きな宴会場を併せ持つこの宿泊施設は、家の催事でも何度か利用したことのある、馴染みの建物。
営業をやめて、もうどれくらい経つだろう?
何年もの間、朽ちるに任せ
自らと同じスピードで色褪せてく町並をぼんやりと眺めてるようだった。
『建てる時はいいけれど
こういうの(取り壊し)は切ないね…』と、母。
人間と同じ、2度の死。
すべてが取り壊され更 . . . 本文を読む