ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

時短勤務解除のいきさつ

2018-03-31 13:10:35 | がんめんたる☆
故あって週明け、新年度より時短勤務を全面解除することになった



癌の治療と療養の為、1年に渡る休職を経て復職したのが
2016年4月1日


あれから2年の月日が経とうとしている


まだそんなもんか・・とも思うし
もうそんなに経つのか・・とも思う


復職にあたり、管理部門担当者や産業医と面談をすることもなく
当時の上司とも、復職後、忘れた頃に1度くらい雑談的な面談をした・・かな?


つまり、くも膜下出血の時と同様
野放し状態での復職(笑)


従業員初の癌サバイバーをどう扱ってよいものか
会社として定まっていないせいもあるんだろう

メンタル系疾患の場合は、上司との定期面談が設定されている
もちろん望めば産業医面談も

これは、会社規定なのか本人が望んでのことなのか・・?


少なくとも私自身は特に面談を望んでいなかったし

何よりも業務で多忙な上司に、例え15分、30分たりとて
私なんかの為に時間を割いてもらうことに気が引けたから

なんかねーいろいろ面倒なんだわ

他人に掛けられる面倒よりも
自分自身の、この頑なさが面倒(笑)



で、話を元に戻すと・・

疾病後の職場復帰についての社内規則が特に存在しないものだから、
これまでの2年間は特例として、時短勤務を適用していただいてきた

短縮できる時間や適用期間、標準勤務に戻すためのプログラムなんかも皆無、

唯一のお約束は、医師からの診断書を提出すること

《標準勤務はまだ難しい、時短での勤務が望ましい》
この一言さえあれば、会社は時短を承認してくれるのだ



今回時短勤務解除になったのは

《そろそろ標準勤務に戻そう》という積極的な理由ではなく
私が診断書を途切れさせたのが一番の要因(とほほ)


1月に病院で出してもらった診断書には
作成時にヘンなとこで遠慮しぃを発揮してしまい

《3月末までの時短勤務を要する》と、記してもらったから・・


診断書代、結構するのに3カ月分って・・ばか(笑)


医師からの診断書があるから、特例で時短勤務が許可されていたわけで
それがないのだから来年度からは時短解除しかないのだ


遠慮しぃな自分が悪いわけで
会社のせいじゃない


このところ年度末で時短もへったくれもなくがっつりと勤務してきたが
やはり身体がきつい・・

これは時短勤務を無視して仕事を課せられてるのではなく
あくまでの自発的にやってること

だから、ブラック企業とか、●●さんのせいとかでは、ない


強いて言うなら自分のせい
自分の性格的なもの


ただ、こうなると、丁寧な食事や生活どころではなく
肉体的な疲労には食べて眠る、これしかないわけだ


適当な夕食をとった後、満腹で床にごろり・・
布団を敷く間もなく朝まで床寝
そして朝風呂で強張った身体をほぐす・・という生活が続いた


書きたいことはたくさんあっても
ブログを書いてる時間もない


時短解除については、今更後悔しても仕方ないから
やれるだけやってみようと思う


ダメだったら有休や時間休、使いきったら欠勤すればいい
次回外来で診断書に意見してもらえばいい


そう考えれば気が楽になるね

一度今の自分を試してみるのもいいよ・・まっ、なるようになるさ♪

最新の画像もっと見る

コメントを投稿