ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

2013.08.13検査

2013-08-16 15:58:08 | くも膜下出血- 経過観察
今回は2年振りのMR。

車のハンドル握ったのも、実に久々。

実家の惨事以降、車の運転どころじゃなかったからさ。

駐車技術は相変わらずイマイチ、

けれどその間、運転への恐怖心や抵抗感は芽生えなかったし、

自己評価ながら走行はまぁまぁ、かな(・∀・)。

さて。
2月以来の病院。

まずは再来手続きを済ませ、その足で放射線科受付へ。

1年検診でアンギオを受けるまでは、MRでの経過観察だった。

そのアンギオで初めて、

『瘤の入り口付近にほんの少しの血流を認められる』

とか指摘され、

大事をとって、半年毎に3度のアンギオを受けてきた。

以降、《ほんの少し》に変化はなく

昨年末、主治医と話をして
半年の間隔を1年に延ばすことにしたんだ。

なので、冬にアンギオをしたから、今回はMR。

痛くないし、閉所恐怖症じゃあないし、音もまったく気にならない。

なにより被曝もしないしね!

唯一難があるとすれば、検査後立ち上がった時に目眩がするくらいかな。
これくらい、どってことない。

アンギオに比べたら、MRはほんっと天国♪^^

撮影が終わったら診察コーナーへGo!

お盆の午後とあって
いつもは混み合っている待合ベンチはガラ空き。

私の他に患者さんがいなそうなのに、長い時間呼び出しがかからなかったから、ちょっと不安になった。

けどそのうちウトウト。

静かだしね~、涼しいし。極楽極楽♪('∀`)。

▼近況報告
日常の頭痛頻度が増えてきたこと。

以前のように拍動性で寝込むようなものは少なく、

浅瀬にうっすらと貼りついたような頭痛であることを伝えた。

トリプタン系ではなく、通常の鎮痛剤を処方してもらうことにした。

《ロキソニン錠60mg》と
胃粘膜を守る《ムコスタ錠100mg》を30日分。

ドラッグストアで《ロキS》買うよか安いことを期待しつつ、

実は処方箋代分でトントンだったり?(笑)

▼MRA所見
う、うぅーん…。

PC上で見る瘤は、すでに画像描写の限界を越えていた!(-ω-)

椎骨動脈-後下小脳動脈の分岐点という脳の奥深く

しかも瘤の周囲を後下小脳動脈がループしている走行の下

血液再流入の評価どころか、主役の瘤すら白くボンヤリ浮かびあがる程度の画像を見て

私『これで判断しろ、って
  そりゃ無理でしょ。』

更に本音を言わせてもらえば…

撮るだけ無駄じゃないかと…(笑)!(゜Д゜;)

私はド素人だから
こうなる原因がわからない。

技師さんの腕?
マシンの解像度の問題?
造影剤使ってないから?

考えを巡らす私に主治医が一言。

医『アンギオを勧める理由、わかったでしょ?』

わかったけど…

私はこの先どうしたらいいんだぃ?(笑)

▼血圧
血圧計購入後
今年5月からの計測の推移表を見せた。

医『あ、いいんじゃない』

やたっ合格☆(・∀・)

ただし、今後も計測は続けるように、って。

なぜかって

ここ3カ月は正常域でも

血圧は冬場にこそ上がるもの。

それとこの先、年齢と共に血圧も上がるだろうからって(-_-;)

▼脳室拡大その後
入院前、退院直後、そして今回と画像を比べて見たけれど、

大きさにあまり変化はなかった。

それでも十分!

ここまで問題ないからね(・ω・)

そんなかんじ。


で、次の診察は半年後の年明けの2月4日。

アンギオもそうだったけど、大きい病院では、機器を次々アップグレードしていくんだね。

なので、撮影に疑問を持ちつつ、次回もMR☆

ただし、マシンは今後導入予定という3.0テスラのMR(現在は1.5テスラ)。

それでわからない時は…

検査をやめるって選択枝もありかもなぁ(・△・)

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