人の気配で目が覚めた。
見ると雑巾を手にした母が、ドアのところに立っていた。
『おはよ~。』
あれ?
私、声がカスカスじゃん
また《急性声帯炎》?(-"-;)
いやいや待て待て。
強風吹き荒れる中、窓を開け放って爆睡してたのが声枯れの原因でしょう…┏('∧`;)┓
眠い目をこすり、母の愚痴を聞くこと45分、
そんな朝だった。
さて、この日は半年毎の脳外科での検査&診察day。
頭部MRだから食事制限は、ない。
けど中途半端な時間なのと、
シリアスな場面に満腹状態で臨みたくはない自身の事情とで、昼食は抜き。
別に病院に限ったことではく、昔からそうだった気がする。。。
だから病院へはいつも、直前の食事を抜いて行くことになる。
思うに。
満腹NGってのは
余裕の無さの表れで、
つまり、、、自身の余白を残しておきたいから、なのかも?
そもそもヒトとしてのキャパがちっちゃいからさ、
貴重な余白を満腹で埋めたくない、
そーゆーことなんじゃないかなー、と(・ω・`)ゞ
正午を過ぎて。
これまた半年振りにレジアスのハンドルを握り、
車を運転して帰る父、
付き添うわけでもないのについて来る母、
そして私を乗せた銀色Vanは、一路病院へ☆
てなわけで本日の検査も3T(テスラ)のMR。
個包装の耳栓を開封している放射線技師さんに、前回検査時の素朴な疑問をぶつけてみた。
技師さん曰く、
『(3Tは)1.5テスラのマシーンよりも音は格段に大きくなってるはずですよ』、と。
え?そーなのー??
疑り深い私。
試しに耳栓無し、耳当てのみで受けてみることにした。
ビーーーーッ!
コン、コン、コン…
結論
・確かに以前のマシーンよりも音は大きかった(笑)
・ただ、個人的には耳栓が無くても不快じゃない程度の音量だよ~(-ω-)♪
3テスラMRの作動音は、ノイズ系。
ビーーーーッ!
ゴーーーーッ!
ガーーーーッ!
濁音が多い。
そこに《スイッチョン虫》はいないのであります…(((*・∇・)
このノイズ音が一段落した頃に訪れる静寂。
いつも決まって
《風が吹き抜ける荒野に、
ただひとり、立ちつくす》
そんな情景を想い浮かべてた。
けど今回は
《母親の胎内音ってこんなかな~》って。ふと思ったよ。
検査時間は20分程、
そのうち前回同様ノドがイガイガし始めた。
ヤバ、咳がでちゃう(*_*;)
必死でこらえたら
ヤな汗たらたら…。
検査終了後に技師さん曰く、
『そんな時はコールしてくれてもいいし、
最悪、そのまま咳をしてもいいですよ』
『咳で画像がブレても、操作室でちゃんと見てますから大丈夫!』
『普段より《撮影時間が長いな~》って感じたら、ブレが出て撮り直してるんだ、って思ってください(笑)』
って。
そかそか。それなら安心だねσ(´ω`)
診察室では改めて、以前の1.5テスラと3テスラの画像とを見比べてみた。
1.5は、灰色の《後下小脳動脈》が薄ぼんやりと映し出されているものの
ループの手前、瘤の付け根(ネック)はというと、
キッチリとコイルが詰まっている部分の下、
コイルが縮んでできた隙間がなんとな~く判別できるねー、って程度。
後下小脳動脈が細いから、どうしても描画に限界があるんだって。。。
対して3テスラは素人目にも違い歴然。
画質がくっきり鮮明だね。
とはいえ、すべての撮影において1.5テスラよりも3テスラが勝るのかというと、
現状はケースバイケースらしい。
こうして比較してみると主治医の言う通り、描写はアンギオがダントツ!(-。-;)
けど、もうやりたくない…。
今回の診断結果、
瘤のつけ根1.6mmのすきまに変化はなさそう。
5.3mmを母数にした時の1.6mmか。。。
自然に良くなることはないんだから、これで上等だわ。
ただし、、、
《強い磁場が人体に与える影響》ってのは相変わらず未知数なので
目立った変化がないうちは、蓄積のある1.5テスラのボンヤリ画像ででもいいような気がする。。。
テキトーに流されそうだけど、とりあえず次回主治医に相談してみよっと!(・ω・)ノ
『近頃どお?』
のコーナーでは、日常の頭痛と、閃輝暗点と、関係ないけど貧血のことを伝えた。
ぬか漬けブームには、一瞬難色を示されたものの
漬ける際の塩分や、
食べる量を意識していること、
それから直近の血圧手帳を見せたら、それ以上は何も言われなかったよ(笑)。
何はともあれ
《あれはダメ!これもダメ!》
と、神経質になりすぎないように。。。
次回検査は2015年2月17日、
一番寒い頃だね~。
見ると雑巾を手にした母が、ドアのところに立っていた。
『おはよ~。』
あれ?
私、声がカスカスじゃん
また《急性声帯炎》?(-"-;)
いやいや待て待て。
強風吹き荒れる中、窓を開け放って爆睡してたのが声枯れの原因でしょう…┏('∧`;)┓
眠い目をこすり、母の愚痴を聞くこと45分、
そんな朝だった。
さて、この日は半年毎の脳外科での検査&診察day。
頭部MRだから食事制限は、ない。
けど中途半端な時間なのと、
シリアスな場面に満腹状態で臨みたくはない自身の事情とで、昼食は抜き。
別に病院に限ったことではく、昔からそうだった気がする。。。
だから病院へはいつも、直前の食事を抜いて行くことになる。
思うに。
満腹NGってのは
余裕の無さの表れで、
つまり、、、自身の余白を残しておきたいから、なのかも?
そもそもヒトとしてのキャパがちっちゃいからさ、
貴重な余白を満腹で埋めたくない、
そーゆーことなんじゃないかなー、と(・ω・`)ゞ
正午を過ぎて。
これまた半年振りにレジアスのハンドルを握り、
車を運転して帰る父、
付き添うわけでもないのについて来る母、
そして私を乗せた銀色Vanは、一路病院へ☆
てなわけで本日の検査も3T(テスラ)のMR。
個包装の耳栓を開封している放射線技師さんに、前回検査時の素朴な疑問をぶつけてみた。
技師さん曰く、
『(3Tは)1.5テスラのマシーンよりも音は格段に大きくなってるはずですよ』、と。
え?そーなのー??
疑り深い私。
試しに耳栓無し、耳当てのみで受けてみることにした。
ビーーーーッ!
コン、コン、コン…
結論
・確かに以前のマシーンよりも音は大きかった(笑)
・ただ、個人的には耳栓が無くても不快じゃない程度の音量だよ~(-ω-)♪
3テスラMRの作動音は、ノイズ系。
ビーーーーッ!
ゴーーーーッ!
ガーーーーッ!
濁音が多い。
そこに《スイッチョン虫》はいないのであります…(((*・∇・)
このノイズ音が一段落した頃に訪れる静寂。
いつも決まって
《風が吹き抜ける荒野に、
ただひとり、立ちつくす》
そんな情景を想い浮かべてた。
けど今回は
《母親の胎内音ってこんなかな~》って。ふと思ったよ。
検査時間は20分程、
そのうち前回同様ノドがイガイガし始めた。
ヤバ、咳がでちゃう(*_*;)
必死でこらえたら
ヤな汗たらたら…。
検査終了後に技師さん曰く、
『そんな時はコールしてくれてもいいし、
最悪、そのまま咳をしてもいいですよ』
『咳で画像がブレても、操作室でちゃんと見てますから大丈夫!』
『普段より《撮影時間が長いな~》って感じたら、ブレが出て撮り直してるんだ、って思ってください(笑)』
って。
そかそか。それなら安心だねσ(´ω`)
診察室では改めて、以前の1.5テスラと3テスラの画像とを見比べてみた。
1.5は、灰色の《後下小脳動脈》が薄ぼんやりと映し出されているものの
ループの手前、瘤の付け根(ネック)はというと、
キッチリとコイルが詰まっている部分の下、
コイルが縮んでできた隙間がなんとな~く判別できるねー、って程度。
後下小脳動脈が細いから、どうしても描画に限界があるんだって。。。
対して3テスラは素人目にも違い歴然。
画質がくっきり鮮明だね。
とはいえ、すべての撮影において1.5テスラよりも3テスラが勝るのかというと、
現状はケースバイケースらしい。
こうして比較してみると主治医の言う通り、描写はアンギオがダントツ!(-。-;)
けど、もうやりたくない…。
今回の診断結果、
瘤のつけ根1.6mmのすきまに変化はなさそう。
5.3mmを母数にした時の1.6mmか。。。
自然に良くなることはないんだから、これで上等だわ。
ただし、、、
《強い磁場が人体に与える影響》ってのは相変わらず未知数なので
目立った変化がないうちは、蓄積のある1.5テスラのボンヤリ画像ででもいいような気がする。。。
テキトーに流されそうだけど、とりあえず次回主治医に相談してみよっと!(・ω・)ノ
『近頃どお?』
のコーナーでは、日常の頭痛と、閃輝暗点と、関係ないけど貧血のことを伝えた。
ぬか漬けブームには、一瞬難色を示されたものの
漬ける際の塩分や、
食べる量を意識していること、
それから直近の血圧手帳を見せたら、それ以上は何も言われなかったよ(笑)。
何はともあれ
《あれはダメ!これもダメ!》
と、神経質になりすぎないように。。。
次回検査は2015年2月17日、
一番寒い頃だね~。
今回はちょっと痛みもあり仕事に戻るのに時間がかかりました?何で?歳?また来年受ける事になりました。あたしの余命80とすると来年にはまた認可になるステントがあり、それでコンパクション部分に再留置のような事を話されました。今回痛みがあり来年が恐怖前向きな自分は何処にいっちゃったのかな?
連絡遅くなりすみませんでした~_~;
アンギオ、おつかれさまでした!!
痛みですか…、大変でしたね。
穿刺時?造影剤注入時?それとも検査後??
どれも思い出したくない痛みですよね…(~0~;)
退院後初めてのアンギオの時のことですが、私も、検査から何日か経った頃に突然右脚を引きずらないと歩けないくらいの痛みが続いたことがあります。
自然治癒しましたが、あれは一体…???
歳は関係ないと思いますよ~
その時の体調とか、先生の加減とか…(~0~;)ゝ
ステントもね、年々改良がなされているみたいだし、あとは自身の決断?
…それが一番悩ましいところなんでしょうけど。
あわよくばこのまま一生行けちゃうかも!?
なんて考えちゃいますもんね。。。
常に前向き☆なんて人間いませんよ~
散々ヘコんで考えて、
そのうち後ろ向きに疲れた頃に這い上がってくればいいのだと思います(((^-^)))
なんて偉そうなこと言ってますが…
とにかく瘤に変化なし、
お互い日頃の行いがよかった証拠ですよ~♪(o^-')b