3連休最終日。
今日も、家でのんびり過ごしてるw
昔から、私には『一人でつまらない』とか『寂しい』っていう感情が欠落しているらしい。
不安に勝るぐうたら心。
寂しさよりも気ままさ。
自分が選んだ道だから、何があっても自己責任。
なるようになるだけ!
さて。平日は21時頃に帰宅して、夕飯を食べ、食休みと称して横になると、そのまま朝までスヤスヤ――このところすっかり定着してしまった生活パターン。
最近は、以前のように破壊的な疲労ではなく、例えるなら…内側を静かに蝕まれていた、こんな疲れ方に変わってきたように思う。
そんな中、連休前の金曜日に、職場の健康診断を受けた。
検査項目は、必要最少限のものばかり。
しかしそれすら、ここ1~2年はクリアできなくなりつつある。
若い頃には
『こんな検査で異常がでたら、それこそヤバイよね』
なんて小馬鹿にしてたのにね。
眼前に《老い》の2文字を突きつけられた気分。素直に認めたくはないけれど!
毎年常連でひっかかるのがコレステロール。
昨年も、悪玉(LDL)が正常域を30近く越えている上に、善玉(HDL)もつられて高い。
HDLは多いに越したことはないんだけれど、そのお陰で総コレステが正常域を70近く越える結果に。
昨年末以降、脳外科がらみで4回の血液生化学検査を受けているわけで、具体的な数値こそ聞いていないけれど、コレステが高いことは主治医からも指摘されている。
歳を1つとった分、数値も上がってるんだろうな…
HDLが相当高いのと、中性脂肪が下限ギリギリに低いのとが、救いといえば救い。
視力は、右1.2、左0.7。
片目ずつ見ると、明らかに左目の視界がボヤけているのがわかる。
ピントフリーズもよく起きるし、そろそろ老眼かな?
先生に質問してみたら、この数字だけでは何とも言えないんだって。
視力に関しては、何故か年ごとに結果が反転してたりもするものの、これだけ酷使しても0.7を切らないでいてくれるのは、ほんとうにありがたいと思う。
で、次に血圧。
血圧は、去年の健診から数値が急上昇しているので要注意。
いやいや。それ以前に、脳卒中の既往を持つ人が最も注意を払いたいのが、血圧。
一昨年までは余裕で正常域だったし、気にも止めたことのない一検査だったのにな~。
問題がなければ1度で済む測定を3度繰り返し、更に水銀計まで登場した昨年の健診。その記憶もまだ新しいのに、今年も??
一度目の測定後に、先生が
『はい、じゃあ深呼吸しましょうね』ってT_T
後に待つ人もいなかったので、心おきなく深呼吸をしたり、贅沢に時間を使いつつ、平常心をとり戻すべく努めてみた!結果は!100-158…一度目より高くなっちゃったじゃん…T_T
そもそも―
・仕事の合間なこと
・机に対してパイプ椅子の高さが低いこと
・目先で採血が行われていること(針苦手)
・採血後の止血タイムの人達が私と対峙する形で座っていること(自意識過剰なもんで^_^;)…
臨時の検査会場には、数値を上げる要素がいくつもあったんだよね。
大丈夫、血圧は環境に左右されるから。
って自分を安心させてみた。
でも…ちょっと待って?
他人の目や自身を意識することなんて、日常の中にも多々あるよね。
もしかしてそんな時も、瞬間160近くまで上がってたりするのかな???
…そろそろやばい?
ちょっと凹んだ。
けど、すぐ復旧。
ヘコんでてもどうにかなるわけでもないし、ぐだぐだ考えてても血圧が上がるだけだしねぇ。
メタボ診断の一つ、腹囲測定は昨年プラス1cm以内でホッと安心。
年のせいか、脂肪がなかなか落ちなくなってきたから、これ以上太らないようにしないとね。
続く聴力では、初めて《所見あり》をいただく。
左耳の低音域が聞こえていなかったらしい。
昨年末、左耳の耳閉感を感じ、病院ついでにと耳鼻科の診察を受けたところ、左低音域のみが聞こえていないことが判明。
その時は知識がなかったから、診断を聞いてもピンとこなかったし、処方されたお薬の多さにビックリしたもの。
利尿薬のメニレットゼリー(イソソルビド)やステロイド、血流改善薬、ビタミン等、指示通りに服用を重ねたところ、聴力もV字回復。
『たぶんまた再発するよ』
その時の先生の言葉が、脳裏に蘇る。
思い返せば、確かに最近フワフワめまい感が再発していたっけ。
前回は回転性めまいもあったし、めまい感ももっとひどかった。加えて耳閉感に補充現象。つまり、自覚しやすい症状がいくつもあった。
対して今回は、待てどヘッドホンから音が聞こえてこないことで、初めて、『あれ?』って…。
トホ。あちこち地味~にガタがきだしたもんだ!x_x;
今日も、家でのんびり過ごしてるw
昔から、私には『一人でつまらない』とか『寂しい』っていう感情が欠落しているらしい。
不安に勝るぐうたら心。
寂しさよりも気ままさ。
自分が選んだ道だから、何があっても自己責任。
なるようになるだけ!
さて。平日は21時頃に帰宅して、夕飯を食べ、食休みと称して横になると、そのまま朝までスヤスヤ――このところすっかり定着してしまった生活パターン。
最近は、以前のように破壊的な疲労ではなく、例えるなら…内側を静かに蝕まれていた、こんな疲れ方に変わってきたように思う。
そんな中、連休前の金曜日に、職場の健康診断を受けた。
検査項目は、必要最少限のものばかり。
しかしそれすら、ここ1~2年はクリアできなくなりつつある。
若い頃には
『こんな検査で異常がでたら、それこそヤバイよね』
なんて小馬鹿にしてたのにね。
眼前に《老い》の2文字を突きつけられた気分。素直に認めたくはないけれど!
毎年常連でひっかかるのがコレステロール。
昨年も、悪玉(LDL)が正常域を30近く越えている上に、善玉(HDL)もつられて高い。
HDLは多いに越したことはないんだけれど、そのお陰で総コレステが正常域を70近く越える結果に。
昨年末以降、脳外科がらみで4回の血液生化学検査を受けているわけで、具体的な数値こそ聞いていないけれど、コレステが高いことは主治医からも指摘されている。
歳を1つとった分、数値も上がってるんだろうな…
HDLが相当高いのと、中性脂肪が下限ギリギリに低いのとが、救いといえば救い。
視力は、右1.2、左0.7。
片目ずつ見ると、明らかに左目の視界がボヤけているのがわかる。
ピントフリーズもよく起きるし、そろそろ老眼かな?
先生に質問してみたら、この数字だけでは何とも言えないんだって。
視力に関しては、何故か年ごとに結果が反転してたりもするものの、これだけ酷使しても0.7を切らないでいてくれるのは、ほんとうにありがたいと思う。
で、次に血圧。
血圧は、去年の健診から数値が急上昇しているので要注意。
いやいや。それ以前に、脳卒中の既往を持つ人が最も注意を払いたいのが、血圧。
一昨年までは余裕で正常域だったし、気にも止めたことのない一検査だったのにな~。
問題がなければ1度で済む測定を3度繰り返し、更に水銀計まで登場した昨年の健診。その記憶もまだ新しいのに、今年も??
一度目の測定後に、先生が
『はい、じゃあ深呼吸しましょうね』ってT_T
後に待つ人もいなかったので、心おきなく深呼吸をしたり、贅沢に時間を使いつつ、平常心をとり戻すべく努めてみた!結果は!100-158…一度目より高くなっちゃったじゃん…T_T
そもそも―
・仕事の合間なこと
・机に対してパイプ椅子の高さが低いこと
・目先で採血が行われていること(針苦手)
・採血後の止血タイムの人達が私と対峙する形で座っていること(自意識過剰なもんで^_^;)…
臨時の検査会場には、数値を上げる要素がいくつもあったんだよね。
大丈夫、血圧は環境に左右されるから。
って自分を安心させてみた。
でも…ちょっと待って?
他人の目や自身を意識することなんて、日常の中にも多々あるよね。
もしかしてそんな時も、瞬間160近くまで上がってたりするのかな???
…そろそろやばい?
ちょっと凹んだ。
けど、すぐ復旧。
ヘコんでてもどうにかなるわけでもないし、ぐだぐだ考えてても血圧が上がるだけだしねぇ。
メタボ診断の一つ、腹囲測定は昨年プラス1cm以内でホッと安心。
年のせいか、脂肪がなかなか落ちなくなってきたから、これ以上太らないようにしないとね。
続く聴力では、初めて《所見あり》をいただく。
左耳の低音域が聞こえていなかったらしい。
昨年末、左耳の耳閉感を感じ、病院ついでにと耳鼻科の診察を受けたところ、左低音域のみが聞こえていないことが判明。
その時は知識がなかったから、診断を聞いてもピンとこなかったし、処方されたお薬の多さにビックリしたもの。
利尿薬のメニレットゼリー(イソソルビド)やステロイド、血流改善薬、ビタミン等、指示通りに服用を重ねたところ、聴力もV字回復。
『たぶんまた再発するよ』
その時の先生の言葉が、脳裏に蘇る。
思い返せば、確かに最近フワフワめまい感が再発していたっけ。
前回は回転性めまいもあったし、めまい感ももっとひどかった。加えて耳閉感に補充現象。つまり、自覚しやすい症状がいくつもあった。
対して今回は、待てどヘッドホンから音が聞こえてこないことで、初めて、『あれ?』って…。
トホ。あちこち地味~にガタがきだしたもんだ!x_x;
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