ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

胸郭出口症候群

2013-02-19 09:47:25 | やまいつれづれ
忘れてた…

左手首の脈の弱さ、
《胸郭出口症候群》のせいなのかも。

先のブログを書きながら思い出したこと―

かれこれ10年くらい前?

整形外科を訪ねたついでに、日常的に悩まされていた肩まわりや首の凝り、左腕のダルさやしびれ感なんかを診てもらったところ、《胸郭出口症候群》という診断名がついた。

診断法は至って簡単。

腕をあげたり、ひねったり、首をまわしたり。

いくつかの姿勢をとり、その時々で、先生が手首の脈を触診する、という痛くも痒くもないもの。

『うん。今、左手首は脈がふれてないね。』

この言葉、当時はインパクトあったよなぁ(((^_^;)。

胸郭出口―

要は、骨や筋肉により、肩口付近の神経や動脈が圧迫されて症状が生じる状態。

症状は様々。
腕のだるさやしびれ、痛み、肩凝り、頭痛など。

圧迫の部位や原因(骨格の歪みだったり、筋肉のつき方だったり)によって、パターンがいくつかあるそうで、

診断でいくつかの姿勢をとるのは、それを特定するためのもの。

姿勢の悪い人やなで肩の人、重いカバンで肩に負担をかけてる人やバイオリニストに多くみられるんだって。

ひどい人は手術が必要なくらい、日常生活に支障がでるらしい。

・無理な姿勢は極力避けること、長く続けないこと

・重い荷物で患肩に負担をかけないこと

・筋力をつけること、胸を開く系のストレッチをすること

ストレッチの方法をまとめた紙をいただき、診察終了。

2年振りに左腕のシビれやダルさ、肩凝り、左臀部のダルさが出てきたということは、身体からの赤信号。

姿勢やなんかに無理があるってこと。

今回思い出したのも何かの縁。ストレッチ、再開するかな☆

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