めぐるの日記

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Ray Wilson その1

2013年07月11日 | ジェネシス イギリス プログレ
Ray WilsonのNew AlbumがPolandから届いた。哀愁漂う歌声が印象的だ。スティーヴ・ハケットは体現者として正統派ジェネシス・リヴィジテッドを来日公演で見せてくれた。Rayは自身のソロ・ライブ以外に、アコースティック・トリオやストリングスを連れてGenesis ナンバーを演奏するプログラムのステージも行っている。気楽に聴くことができるアレンジでジェネシス・リヴィジテッドしている。ライブの選曲はジェネシスだけでなく、ガブリエル、コリンズ、ラザフォードのソロ曲も取り上げている。ハケットの“GENESIS REVISITED II SELECTION”の “Carpet Crawlers”はRayが歌っている。ハケットのステージにも登場しているみたいだ。是非彼のGenesis Classicプロジェクトでの来日を期待したい。
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