菅原あさみピアノ教室

宮城県富谷市 ピアノ教室・レッスン日記

Xmasコンサート 2015 二日目

2015-12-14 | ホームコンサート
今日は低学年の生徒達でXmasコンサートをしました


前半は教室初の「ピアノ男子コンサート」
どんな雰囲気になるのか想像つかなかったのですが、みんなすごい意気込みで練習したのがわかる、熱演ぞろいでした。
男の子らしい力強さより、丁寧に演奏しようとするところが見られ、優しさを感じられる音楽
5人のピアノ男子達、これからの成長が益々楽しみです(*^_^*)

お菓子つかみ取り

鍵盤ジャンケン


後半は女の子達のコンサート
ソロ・アンサンブル伴奏での演奏は、それぞれの個性・表現が出ていて、女の子達の気持ちの強さが感じられました。

鍵盤ジャンケン

音楽に合わせてプレゼント交換


お家でのクリスマス会でも、ぜひ音楽を奏でて盛り上げてほしいと思います。
聴きにいらしたお母様達には、あたたかい拍手で和やかなコンサートの雰囲気を作っていただき、ありがとうございました。

「ピアノで楽しむクリスマス」がテーマのXmasコンサート
終わってしまうと、一気にクリスマス気分
これから発表会へ向けてモチベーションを上げるため、今日は反省会・打ち上げします


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Xmasコンサート 2015 一日目

2015-12-13 | ホームコンサート
今日は小学4年生以上の生徒達が集まり、クリスマスコンサートをしました

各ペア5分ずつ連弾合わせ練習、楽典ワークを30分。
その後お母様達もいらして、室内楽ステップの本番練習、クリスマスソングの連弾・ソロ、全7曲の演奏を披露しました。

連弾は、練習通り弾けた、やや焦り気味、二人で緊張、
色々でしたが、二人の力が合わさると、ソロとは違う音楽が生まれた感じ。
一人一人の音楽性、性格、この二人が組むとこうなるのかと、意外性もあり新鮮でした(^^)

ソロで弾く方が気楽!自由! と感じた生徒もいるかもしれません。
たった数回の合わせで本番はハードルが高く、それぞれ今持っている力での、今日の本番。
相手がいることで、普段気にとめないことに気づいたり、コミュニケーションを取れることも大事。
来年は、生徒同士の連弾の機会を増やしたいと思います。

姉妹ペアは、練習で言いたいことを言い合い、ケンカにもなるけれど、主張のあるまとまった演奏になるから不思議。ぶつかった分だけ、わかり合えるものも、姉妹にはあるのだと感じました。

急遽、6手連弾の1パートをお願いした中学生は、3日で譜読みしてきてくれました。
譜読み・テクニック・表現の基礎力があれば、ぶつけ本番でもアンサンブルできる
こういう力を、皆につけてほしいなあと思います。


演奏後のお楽しみは、お菓子つかみ取りをかけたフラッシュカード対決、プレゼント交換
クリスマス気分に浸りつつ、明日からは発表会へ向けてモード切り替えです。


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連弾 合わせ練習

2015-12-12 | レッスン日記 (2015.4~)

クリスマスコンサートに向けて、高学年の生徒達の連弾合わせ練習の様子

「赤鼻のトナカイ」

「サンタクロースがやってくる」

「アメージング・グレイス」

「ジングルベル」


各ペア、レッスンでの合わせ練習は、1~3回程度。
合わせてみて、お互いいろんなことを感じたはずです。
☆練習量・安定感
☆リズムのノリ
☆メロディーを歌う気持ち
☆受け渡し、バランスを聴ける耳
自分が相手より足りない部分に気づき、自分の役割を果たして、アンサンブル力をつけていきたい、
相手から、他のペアから受ける刺激も感じてほしいというのが、今回の連弾のねらいです。

短期間の合わせでしたが、明日の本番では、ピアノでアンサンブルできる楽しさを、少しでも味わえたらいいなあと思います。
ソロの演奏とは違い、各ペアどんな音楽が出てくるか、私も楽しみです(^^)
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バスティン研究会 講座(3)

2015-12-10 | 講座
バスティン・ベーシックスシリーズの講座最終回は、レベル3・4の内容。

半音階、オクターブ、転回形など、手こずることもあるテクニックが出てきますが、新たな指導のアイディアを得ることができ、レッスンですぐ使えそうです

テキストの曲には、様々な楽器や音楽のジャンル、国を象徴するような曲、歴史を感じられる曲も、数多くあることに気づきました。
指導者は幅広い教養を持ち、一曲を与えるにも、たくさんのアプローチができる力が必要だと思いました。

講師の小倉先生は、ピアノを通しての人間教育ということもおっしゃっていて、その理念があってこそ、豊富な指導アイディアも生まれるのだと感じました。



指の独立、タッチの均一を練習できる教具を注文してきました。
新たなグッズ、来月からレッスンに登場します。お楽しみに
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室内楽合わせ

2015-12-06 | ピティナ・ピアノステップ
12/20の室内楽ステップまで二週間。
今日は、合わせ練習に行ってきました。

教室から二人の生徒が参加予定でしたが、行事と重なり、今回は一人だけの参加となりました。

Mちゃんは室内楽初体験。
ヴァイオリニストにどんなことを言われるのか?
ドキドキもあったと思いますが、プロの音を間近で聴きながらの演奏は、とても気持ちよさそうでした。

⚪️音楽が固まらないように、ブレス・息の使い方を常に心がけること
⚪️レガートの奏法 (特に左手)
⚪️強弱の表現

本番までの課題を出され、撮影したビデオを見ながら、これから二週間弾きこみです。


ソロで弾くのとは全く違う感覚の室内楽アンサンブルは、教室の生徒全員に体験してほしいぐらい貴重な機会。
仙台では年に一回室内楽ステップがあるので、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。
本番は無料で見学できますので、興味のある方は、ぜひ足をお運びください。


当日のプログラム
http://www.piano.or.jp/step/schedule/detail/2015121981505.html

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