仙台で黒河好子先生の研究会が発足し、今日はピアノ指導の現状や、今後の研究会の内容など2時間半、お話を聞いてきました。
PTC講座で黒河先生の講座は、これまで年に一回あるかないかでしたが、研究会では年に数回受講できることになりました。
今日のお話で一番興味深かったのは、
「クラシック音楽の基本はオーケストラにある」
ということ。
常日頃私も感じていたことで、曲のイメージは楽器であり、様々な音色や奏法を知って、ピアノの音色・表情も豊かになるものだと思います。
特に「ソナチネ」や「ソナタ」は、オーケストラをイメージできるかどうかで、音の厚みもずいぶん変わります。
先生が発案された「ぴあの鍵盤」や、「ピアノを弾くからだシリーズ」のテキストは、私自身のテクニックを見直す機会にもなり、今後の勉強で得られることもたくさんあるのではと、期待しています。
PTC講座で黒河先生の講座は、これまで年に一回あるかないかでしたが、研究会では年に数回受講できることになりました。
今日のお話で一番興味深かったのは、
「クラシック音楽の基本はオーケストラにある」
ということ。
常日頃私も感じていたことで、曲のイメージは楽器であり、様々な音色や奏法を知って、ピアノの音色・表情も豊かになるものだと思います。
特に「ソナチネ」や「ソナタ」は、オーケストラをイメージできるかどうかで、音の厚みもずいぶん変わります。
先生が発案された「ぴあの鍵盤」や、「ピアノを弾くからだシリーズ」のテキストは、私自身のテクニックを見直す機会にもなり、今後の勉強で得られることもたくさんあるのではと、期待しています。