本番前に皆で集まる練習会に替えて、YouTube練習会をしましたが、色々と反省点があり…
●全員にURLを送っても、小さい生徒は自分で見られない。
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お家の方に一緒に見ていただくよう、練習会のねらいなど伝え方に工夫が必要。
●全く見ていない・自分の演奏しか見ていない。
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他の演奏を見たり聴いたりして気づくことや、数年後はどんな曲が弾けるのか、知らない曲に出会う機会になるよう、事前の興味づけが必要。
●一人で動画を撮影しても、緊張感不足。
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人前で演奏した方が、その後の練習の仕方が変わる。
自分の演奏を客観的に見られる、生徒一人ひとりの個性が感じられる、何度も見返せる、家族全員で見られたなど、メリットも沢山ありました。
コロナ禍での発表会準備、出来ることは全てやったつもりでも、課題は多く次へつなげたいと思います。
今月に入り、地域の新型コロナの感染レベルが下がったこともあり、最後に希望者だけ集まって教室で練習会企画しました。
人前で弾いておかないと不安…せいぜい集まるのは5〜6人かなぁという予想に反して、14人❗️
2グループに分けて発表・聴き合いをしました。
リアルに人前で演奏する緊張感は独特で、お友達が弾く手の動きをジーッと見ている子がほとんど。
弾く方は、近くで見られてる感ハンパなかったと思います(^^)
明日はいよいよステージ本番。
皆、自分の音楽を思いっきり表現できるよう、ステージ袖で精一杯応援します!