今日は赤松林太郎先生の「ブルグミュラー25の練習曲」講座を受けてきました。
赤松先生の講座は何度か受けたことがありますが、内容がよく整理され、順序立てられ、なぜそうなるかという説明が分かりやすく、例え話も絶妙!
ブルグミュラーも、先生ならではの切り口でレクチャーして下さり、2時間メモを取りっぱなしでした。
ロマン派で「歌う」とはどういうことなのか?
バロック・古典と違う点、ルバートの使い方、隠れたユニゾンを意識した表現、伴奏の仕込み‥
これまであまり気に留めていなかったこと、他のロマン派の曲にも応用できることも沢山ありました。
バロック・古典派の作品は、オーケトラのニュアンスをピアノでも意識しますが、ロマン派はオペラが栄えた時代。
オペラ歌手の歌い方を知るためにも、もっとオペラを聴くべきだと思いました。
講座終了後のランチ会にも参加させていただき、更に色々なお話しを聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
先生の過密スケジュールは、信じられない程の仕事量で、シリーズの講座を簡単には組めないようですが、次の仙台での講座が楽しみです。
赤松先生の講座は何度か受けたことがありますが、内容がよく整理され、順序立てられ、なぜそうなるかという説明が分かりやすく、例え話も絶妙!
ブルグミュラーも、先生ならではの切り口でレクチャーして下さり、2時間メモを取りっぱなしでした。
ロマン派で「歌う」とはどういうことなのか?
バロック・古典と違う点、ルバートの使い方、隠れたユニゾンを意識した表現、伴奏の仕込み‥
これまであまり気に留めていなかったこと、他のロマン派の曲にも応用できることも沢山ありました。
バロック・古典派の作品は、オーケトラのニュアンスをピアノでも意識しますが、ロマン派はオペラが栄えた時代。
オペラ歌手の歌い方を知るためにも、もっとオペラを聴くべきだと思いました。
講座終了後のランチ会にも参加させていただき、更に色々なお話しを聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
先生の過密スケジュールは、信じられない程の仕事量で、シリーズの講座を簡単には組めないようですが、次の仙台での講座が楽しみです。