迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳598ページ 福寿草とスズメ   

2016-02-08 09:44:20 | 日記
立春を過ぎ、朝夕はまだ寒いが、日中の日射しは確かに力強さを
増してきた気がする。

寒さに耐え氷を突き破り咲く福寿草が咲いていました。
春つげ花の代表格であり、また新春を祝う意味もあるが、実際には
2月頃から開花する花です。
花言葉には、幸せに彩られた言葉が並ぶ、今年初めて愛でる黄色の
花、ささやかながら幸福を感じた日でした。



鳥達の習性にはまったく無頓着であるが、毎朝夕必ずこの梅の木で
翼を休め、トイの水を飲み、ひとしきり遊んでから森林公園を目指し
飛んでいく。今朝は寒かったとみえて羽を膨らませ普段の何倍も大き
くなっていた。
さて、ねぐらに帰る頃はどうなっているか見過ごせない。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メモ帳598ページ 故郷札... | トップ | メモ帳600ページ 国を愛... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事