迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳598ページ 故郷札幌へ   

2016-02-04 09:49:05 | 日記
今日は立春、春の足音はまだ聞こえてこない。

数年ぶりに故郷札幌へ行きました。
今年は暖冬の影響で市内には雪の山は見当たらなかったが、昼夜を
とわず凍てつく寒さは、今も昔も変わりは無い。

5日から始まる「さっぽろ雪祭り」の大雪像もその姿を表し始めていた。



やっぱり故郷は特別である。街の香りも住む人達にも親しみを感じる。
街の中心部のビル郡はかわらないが、街中を走る路面電車が何かを
物語っているようだった。
春尚遠い北国の寒さはこれからが本番を迎える筈である。
凍える寒さの中を走るカラフルカラーの電車を見ていると一足早い春
を感じさせた。




市民参加型広場で作業する製作者に大勢の外国人が群がって写真を
撮っていました。雪のない国の観光客でその言葉は聞いた事がなかった。



大雪像は、関係者以外は近づけませんが期待がふくらみます。
明日はベールをはずしお披露目です。
市民団体等が作る像は、限られたスペースで頑張って取り組んでいました。






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