ハードスタイル・ケトルベル・スナッチを通じて、あなたが「素人情報」を鵜呑み（うのみ）にして人生を壊される危険性について、お考え下さい。

ハードスタイル・ケトルベル・スナッチ。

２４㎏を使用してのタバタ式トレーニングです。





ＳＦＧ認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター：小野卓弥です。


冒頭の動画は、６年前の私＝小野卓弥。

インストラクター資格を、すでに取得した後です。

で、見た通りの「スナッチ」ですが・・・・

酷いものですね。

とても、他人の見本になっているとは思えない。

よく、試験をパス出来たものだと、変な感心をしています。






しかし

もう１つ、明白なこともある。


◆◆◆◆◆◆◆◆


世の中に出まわっている：主に
「YOUTUBE」による、ケトルベル・スナッチの映像は
９９．９％、これより出来が悪いです。


とても、他人に指導するレベルではないものが
（者と物、両方の意味）
世の中に多く出まわっています。


◆◆◆◆◆◆◆◆


こんなことを考えてみてください。


例えば）））

★柔道６段：キャリア４０年、国際大会でも優秀な成績をあげている者が

『私の柔道、技はまだまだです。未熟です。』

と言っている。





〇柔道２段：高校まで経験、地方大会と県大会２回戦までしか経験がない者が

『今の柔道はさあ～～、なんか違うんだよね～～～～』

などと言っている。





この２つは、正しい視点で考えて

「同じことを言っている」

と考えても良い案件ですか？


何らかの無料提供動画の再生回数を
正しさのシンボルの様に
あなたは、思っていないと断言できますか？


この様な図式で、半ば「人だまし」をしている構図に
あなたは、はまっていたりしていないでしょうか？


これは
・情報提供側
・情報を受ける立場
　　▲
この両方で、厳重な注意が必要です。


社会全体にも
この風潮に注意する必要があります。


◆-----------------◆


無料動画で、人の気を引く作業が
ビジネスとして必要な人間がいるのでしょうが
無料動画で、人の気を引く作業＝特に、トレーニング系は
・動画の作りこみが良い
・派手である
・発信者の見栄えが良い
・発信者が著名である
・オリジナル（実際には、我流かパクリ）を強調する
　　▲
間違いなく、これらの、どれかに該当します。


しかし、そのことで
自分以外の誰かが負傷し、不利益を被ることが
許されるはずはありません。


シンプルな、危険性の消滅と安全性の確保は
当然のことなのです。









あなたは、無駄に壊れる必要は無いのです。


習うなら、何であっても
「プロ」
に習ってください。


それが、一番安全で、危険性が少なく
効率が良いのです。






本物のプロは
専門者から見る、専門的な視点の中に見えるものを
正当な資格を持つ者の義務として
深く、強く、発信しています。