函館から旭川は結構遠い。同じ道内でも京都から神戸や大阪に行く様な訳には行かないのだ。でっかいどう～北海道って言うからね。
で、前日の２０日に飛行機で移動。飛行機で、約５５分かかる。３６人乗りの小さなプロペラ機なんて、初めてだった。
旭川には夕方に到着。
気温は１０℃。北国に来た～と思った。寒い！！
空港からバスでホテルまで移動。
車窓から地平線に広がる大きな空がオレンジ色に染まる美しい夕焼けが見えた。
のどかな草原地帯の夕焼けの中を走るバスはとってもロマンチック。
徐々に市街地に近づき、景色は一変。
旭川って都会なんや～と言ったら・・・Ｔさん曰く「札幌に継ぐ道内第二の都市」と。へえ～そうなんや、知らんかった～。
Ｓさんとはホテルが別なので一旦別れ、Ｔさんとホテルへ向かいチェックイン。
ホテルで横浜のＦさんと合流。再会を喜び合う。
北海道と言えば、ジンギスカン。
ホテルから歩いて、ジンギスカンが美味しいお店へ向かう。
アッＳさん・・・誘うの忘れた～と。
電話をしてＳさんと合流。
４人で美味しいジンギスカン鍋（？）を頂き満足。
２１日は朝から４人であさひやま動物園へ行った。
冷たい雨が降ったり止んだりしていて寒かったけど、ペンギンが生き生きと泳ぐ水槽内のトンネルに感動したし、本当に動物との距離が近くて動物達も此処での暮らしを楽しんでるかの様な動物園はとにかく楽しくて、童心に返ってハシャイだ。
動物園から戻って、東京のＴさんと合流。
この日は土曜日。沢山のお馴染みの熱いまさやんファンが全国から来られていた。
少し遅い昼食は「山頭火」と言う全国にチェーン店があるが此処旭川が発祥の地である有名なラーメン屋さんへ行った。お昼はとっくに過ぎているのにカウンターだけの狭いお店は満席。私は塩ラーメンにして～それぞれ好みのラーメンを注文。トンコツスープがベースで濃厚だがメチャ美味しい。
冷えた体は美味しいラーメンでポカポカ。
ラーメンの後は、近くの三浦綾子さんの「氷点」にも登場する喫茶店に行った。お店の奥には暖炉もあった。風情のあるお店でケーキとコーヒーを頂いた。まさやんは「お腹は一つしか無い」って言うてはるけど、不思議と甘い物は別腹って感じなのだ。
それぞれホテルに戻り短い休息を取り、５時過ぎに会場の旭川文化会館へ向かう。
う～気温は７℃。でも体感温度はもっと寒く感じた。
肩をすくめて会場までの短い道のりを歩く。
普通なら開演までは外で待たされるが、北国に会場だからか会場のホールで待つ事が出来たのは有り難かった。
この日はまさやんのツアーでは初の最前列。
キタローさん側の端だけど・・・一番前～～
もうメチャ緊張。
朝からちゃんとＴさんとお揃いの黒のスタンプＴも着て～、二人でかなり盛り上がっていた。チケットを取ってくれたＴサンには感謝してもし足りない位だ。
心拍数もカナリ上昇していた。ドキドキしながら開演を待つ。
定刻より少し遅れて開演。
暗転になり、拍子木の様な開演の合図と同時にライトアップされるステージ。
キタローさんが目の前に立つ。恥ずかしい～って感じ位に近い。
今日のキタローさんの第一声は色っぽく溜息の様な「あ～」だった。
まさやんはパープルに肩と脇に白いラインの入ったＴシャツ。少し小さめで細い体の線にフィットしてる。
そしてナンとオープニングセッションからスタンディングとなった。
まさやんはキタローさんに合わせて、後ろ向きにターンしたり前にターンしたり、今日もぎこちないダンスが可愛いオープニング。
ゴーストの間奏で吹くキタローさんのトロンボーンが今日は結構チャンと鳴っていた。でも一瞬で短くて、まさやんも思わず「短い！」と。キタローさんの方見ながらギターを弾くまさやんの笑顔が本当に優しいのも素敵。
ま：どうもこんばんわ。山崎まさよしデス。
会：まさよし～
会：まさよし～
ゲ：まさよし～
ま：まさよし～
キ：まさよし～
会：まさよし～
ま：ええ加減に喋らしてくれよ。（笑）なんですか？この辺りは動物園が賑わってるなんですけど。え～ちょっと天気もあれですけど。すっかり寒くなってて・・・昨日慌ててジャケット買いに行きました。あの～皆さん大丈夫ですか？皆さん、寒さは大丈夫ですか？段々こう温まって、僕の頭も今は落ち着いていますが、この先どういう盛り上がりを見せるか解りませんが、その辺は時間追うに従って色々皆で対処して行きましょう（笑）今日は最後までお楽しみ下さい（拍手）
曲へ
今日も「メヌエット」と「Ｓｕｐｅｒ」のバージョン。
今日もまさやんの歌声は限りなく素晴らしい。こんなにも近くで聴ける幸せをシミジミ感じてか涙が溢れる。
ま：え～どうもお疲れ様です。
会：カッコいい～
会：可愛い～
ま：何～！？本当にこの寒さビックリしました、この温度差。後は寒くなる一方なんでしょ？２－３日温かいとかないんでしょ？それにしても動物なんですけど。動物園なんですけどね・・・なんやこんな寒いトコでライオンがね、よく文句も言わずに「チョッと寒ないか？おい。」ヒョウとかが「寒いよな。チョッと辛いよな？幾ら毛皮があるって言うてもな～」とかやり取りが無いのかなあとか思うんですよね。白くまとかは喜ぶ季節なんやとは思うけど。白くま君とか、アザラシ君とかペンギン君とかは喜ぶんやとは思うんですけど。僕、動物大好きですからね。見るのだけやったら・・・触るのとかは駄目ですけど・・さあ立ってられる方座られても良いんですよ。（と、さり気無く着席を促す）
と、曲とは無関係なＭＣですが、「８月のクリスマス」は今日も素晴らしい歌声で今まで賑やかだったお客サンも、着席して曲の世界に酔いしれる。
チャイムが鳴り、キタローさんとゲンちゃんが引越し祝いと称して登場。
本日の名産品は駅の傍の地下でお婆ちゃんがイッパイ並んでいたのでと「だるま屋のバナナ焼き」。まさやんは楽屋で食べたけど甘かったと。バナナ焼きだが、バナナは入ってなくて、バナナの形をしているお菓子。
ゲンちゃんが「北の国」から好きだったよね。何時もリハちかであ～あ～とかやってるじゃん。」と言うと会場から「聞きたい～」とモノマネリクエスト。
「北の国から」の田中邦衛・・今日も披露してくれました。
ゲ：なんで見てたの？
ま：泣きたかったんだろうね。あれはハマルよ～
ゲ：全部見てたの？
ま：全部見てたと思う。最後のシリーズだけは見てないんやけど。ジュンと共に成長して来たから。大体同い年位やから。
ゲ：今は孤島でね。
ま：コトーでね。
ゲ：寒いトコは好きなの？
ま：寒いトコで裸で居るのは嫌い。外雪が降っていて中温かいのは好き。
それでシチュー作ったり・・
チャンコを作ろう～♪チャンコを食べよう～♪と「お家へかえろう」の曲で歌ってくれました。
ラーメンの話から「山頭火」のラーメン話から俳人の「山頭火」は山口出身と、まさやんが言い、まさやんは山頭火の詩を紹介・・雨降る故郷は裸足で歩く・・と。
ソファーで聴く「未完成」「ＡＤＤＲＥＳＳ」は心が癒される珠玉の一時です。なんて美しい歌声だろう。まさやんの優しさが体に染み込んで行く心地良さに心行くまで浸っていた。
旭川でも波マシーンは堂々と登場。夏の楽しさを旭川の人達に教えたいとゲンちゃんが言い、夏と言えば海と言い波マシーンが登場。見てはいけないと。
ま：一瞬目を瞑りましょう。
目を閉じると・・波の音が・・・お見事です。ゲンちゃんの操る波マシーンの波の音。
そして本日のＰａｒｔｙはカップル１組と女の子４人。
カップルの男の子に結婚するの？と聞き、「未だ・・」と応える男の子にまさやんがプロポーズしちゃえよ～みたいな事を言うと、男の子が「お前を一生幸せにする」とプロポーズをステージの上で言ってしまったから、まさやんも大喜び。
最後に彼女の答えを聞き「お願いします」と言ったから、まさやんんも「イェーイ」とガッツポーズ。
若いカップルが、「まさやんキューピットさん」で愛が育まれ幸せな家庭を持ってくれると良いですね。
ゲン子ちゃんとチャーリー君のトークセッション。
お腹が空いたゲン子ちゃんはチャリーにディナーをオネダリ。
バナナ焼きは？スゥイーツでしょと拒否。チャンコ鍋は？これ以上太ると困ると拒否。ホッケは？焼きたいけど～と全国的に焼きたいブームと言い、
ま：旭川焼きたいんか？２階も焼きたいのか？１階も焼きたいのか？
パンを焼く～と叫びパンへ・・・
バスガス爆発をチョッと失敗して「ちきしょう～レベルあげてやる～」と。
最後は「君の為の旭川ラーメン」と歌ってました。
晴男では「あ～あ～（と、北の国からのフレーズから）川の流れの様に～間違えた？」「それはそれで良い～」と歌っていました。
晴男は客席との一体感が生まれる素晴らしい名曲。聴いてると元気になれるし、チョッと切なくなったりもして、人生を色んな意味で勇気付けてくれる様に思う。
まさやんと一緒に歌えるのも嬉しいですよね。
最後のＭＣでは・・
ま：ありがとうございます。え～楽しかったですか？僕・・昔、ハイジャックって言うＬＩＶＥハウスご存知ですか？そこもう１０年以上前だと思うんですけど。冬だったと思うんですが、汗かいてビショビショになりまして・・風邪ひくんじゃないかと思いましたね。今日なんかも汗かいてるし風邪ひかないように気をつけたいと思います。札幌の方で今回の北海道シリーズは終わりますが、昔からこちらの方は縁あって来させてもらっていて、まああのラジオやってたのもありますが。冬の北海道って結構好きなんですよね。肌をピリっとするような・・・またツアーで来させてもらう時は是非起こし下さい。
バス停
ありがとう～おやすみさいの言葉で終了。
まさやんの目は本当に大きくて、その瞳の大きさも見えた初の最前列は至福の時間だった。ギターを爪弾く手の大きさや指の長さと美しくしなる筋肉も・・・
デビュー曲でもある「月明かり」はスライドギターから始まり、そのコードチェンジの素早い動きと声のパワーにも魅了される。力強いカッティングは低音の響きが素晴らしくて鳥肌が出る位だった。
男ぽくって、それで居てお茶目で、楽しくて仕様がないって云う笑顔に・・遊び心満点のＬＩＶＥ。
何処までも進化を続ける「山崎まさよし」に今宵もノックアウトされた。
外は寒いけど、心はポカポカ。
最前列で聞けた感激も重なり、今日は何度も感動の涙でまさやんの顔が見えなくなる程だった。
チケットを取ってもらった私の大切なまさ友のＴさんにも何度もお礼を言った。
大好きな友達と最前列で参加できた事が何よりも嬉しかった。
興奮冷めやらぬまま、横浜のＦさん、東京のＴさん、そしてこの度の友Ｔさんと４人で会場近くの居酒屋で打ち上げ、またかなり酔っ払い２次会の部屋呑みに移った途中から爆睡してしまったらしい。
函館山にも登ったし、美味しい海の幸も堪能し、あさひやま動物園も満喫。
イッパイイッパイ部屋では夜が更けるのも忘れてまさやんの事を熱く語り合った。
寒いハズの北の大地の旅は、忘れられない素敵な思い出をこの胸に沢山沢山届けてくれて、心は幸せで満たされ、ＨＡＰＰＹ ＥＮＤを迎えたのさ～♪
やっぱり・・まさやんは最高さ～
私に次は長岡・新潟です。
それでは～アディオス～
で、前日の２０日に飛行機で移動。飛行機で、約５５分かかる。３６人乗りの小さなプロペラ機なんて、初めてだった。
旭川には夕方に到着。
気温は１０℃。北国に来た～と思った。寒い！！
空港からバスでホテルまで移動。
車窓から地平線に広がる大きな空がオレンジ色に染まる美しい夕焼けが見えた。
のどかな草原地帯の夕焼けの中を走るバスはとってもロマンチック。
徐々に市街地に近づき、景色は一変。
旭川って都会なんや～と言ったら・・・Ｔさん曰く「札幌に継ぐ道内第二の都市」と。へえ～そうなんや、知らんかった～。
Ｓさんとはホテルが別なので一旦別れ、Ｔさんとホテルへ向かいチェックイン。
ホテルで横浜のＦさんと合流。再会を喜び合う。
北海道と言えば、ジンギスカン。
ホテルから歩いて、ジンギスカンが美味しいお店へ向かう。
アッＳさん・・・誘うの忘れた～と。
電話をしてＳさんと合流。
４人で美味しいジンギスカン鍋（？）を頂き満足。
２１日は朝から４人であさひやま動物園へ行った。
冷たい雨が降ったり止んだりしていて寒かったけど、ペンギンが生き生きと泳ぐ水槽内のトンネルに感動したし、本当に動物との距離が近くて動物達も此処での暮らしを楽しんでるかの様な動物園はとにかく楽しくて、童心に返ってハシャイだ。
動物園から戻って、東京のＴさんと合流。
この日は土曜日。沢山のお馴染みの熱いまさやんファンが全国から来られていた。
少し遅い昼食は「山頭火」と言う全国にチェーン店があるが此処旭川が発祥の地である有名なラーメン屋さんへ行った。お昼はとっくに過ぎているのにカウンターだけの狭いお店は満席。私は塩ラーメンにして～それぞれ好みのラーメンを注文。トンコツスープがベースで濃厚だがメチャ美味しい。
冷えた体は美味しいラーメンでポカポカ。
ラーメンの後は、近くの三浦綾子さんの「氷点」にも登場する喫茶店に行った。お店の奥には暖炉もあった。風情のあるお店でケーキとコーヒーを頂いた。まさやんは「お腹は一つしか無い」って言うてはるけど、不思議と甘い物は別腹って感じなのだ。
それぞれホテルに戻り短い休息を取り、５時過ぎに会場の旭川文化会館へ向かう。
う～気温は７℃。でも体感温度はもっと寒く感じた。
肩をすくめて会場までの短い道のりを歩く。
普通なら開演までは外で待たされるが、北国に会場だからか会場のホールで待つ事が出来たのは有り難かった。
この日はまさやんのツアーでは初の最前列。
キタローさん側の端だけど・・・一番前～～
もうメチャ緊張。
朝からちゃんとＴさんとお揃いの黒のスタンプＴも着て～、二人でかなり盛り上がっていた。チケットを取ってくれたＴサンには感謝してもし足りない位だ。
心拍数もカナリ上昇していた。ドキドキしながら開演を待つ。
定刻より少し遅れて開演。
暗転になり、拍子木の様な開演の合図と同時にライトアップされるステージ。
キタローさんが目の前に立つ。恥ずかしい～って感じ位に近い。
今日のキタローさんの第一声は色っぽく溜息の様な「あ～」だった。
まさやんはパープルに肩と脇に白いラインの入ったＴシャツ。少し小さめで細い体の線にフィットしてる。
そしてナンとオープニングセッションからスタンディングとなった。
まさやんはキタローさんに合わせて、後ろ向きにターンしたり前にターンしたり、今日もぎこちないダンスが可愛いオープニング。
ゴーストの間奏で吹くキタローさんのトロンボーンが今日は結構チャンと鳴っていた。でも一瞬で短くて、まさやんも思わず「短い！」と。キタローさんの方見ながらギターを弾くまさやんの笑顔が本当に優しいのも素敵。
ま：どうもこんばんわ。山崎まさよしデス。
会：まさよし～
会：まさよし～
ゲ：まさよし～
ま：まさよし～
キ：まさよし～
会：まさよし～
ま：ええ加減に喋らしてくれよ。（笑）なんですか？この辺りは動物園が賑わってるなんですけど。え～ちょっと天気もあれですけど。すっかり寒くなってて・・・昨日慌ててジャケット買いに行きました。あの～皆さん大丈夫ですか？皆さん、寒さは大丈夫ですか？段々こう温まって、僕の頭も今は落ち着いていますが、この先どういう盛り上がりを見せるか解りませんが、その辺は時間追うに従って色々皆で対処して行きましょう（笑）今日は最後までお楽しみ下さい（拍手）
曲へ
今日も「メヌエット」と「Ｓｕｐｅｒ」のバージョン。
今日もまさやんの歌声は限りなく素晴らしい。こんなにも近くで聴ける幸せをシミジミ感じてか涙が溢れる。
ま：え～どうもお疲れ様です。
会：カッコいい～
会：可愛い～
ま：何～！？本当にこの寒さビックリしました、この温度差。後は寒くなる一方なんでしょ？２－３日温かいとかないんでしょ？それにしても動物なんですけど。動物園なんですけどね・・・なんやこんな寒いトコでライオンがね、よく文句も言わずに「チョッと寒ないか？おい。」ヒョウとかが「寒いよな。チョッと辛いよな？幾ら毛皮があるって言うてもな～」とかやり取りが無いのかなあとか思うんですよね。白くまとかは喜ぶ季節なんやとは思うけど。白くま君とか、アザラシ君とかペンギン君とかは喜ぶんやとは思うんですけど。僕、動物大好きですからね。見るのだけやったら・・・触るのとかは駄目ですけど・・さあ立ってられる方座られても良いんですよ。（と、さり気無く着席を促す）
と、曲とは無関係なＭＣですが、「８月のクリスマス」は今日も素晴らしい歌声で今まで賑やかだったお客サンも、着席して曲の世界に酔いしれる。
チャイムが鳴り、キタローさんとゲンちゃんが引越し祝いと称して登場。
本日の名産品は駅の傍の地下でお婆ちゃんがイッパイ並んでいたのでと「だるま屋のバナナ焼き」。まさやんは楽屋で食べたけど甘かったと。バナナ焼きだが、バナナは入ってなくて、バナナの形をしているお菓子。
ゲンちゃんが「北の国」から好きだったよね。何時もリハちかであ～あ～とかやってるじゃん。」と言うと会場から「聞きたい～」とモノマネリクエスト。
「北の国から」の田中邦衛・・今日も披露してくれました。
ゲ：なんで見てたの？
ま：泣きたかったんだろうね。あれはハマルよ～
ゲ：全部見てたの？
ま：全部見てたと思う。最後のシリーズだけは見てないんやけど。ジュンと共に成長して来たから。大体同い年位やから。
ゲ：今は孤島でね。
ま：コトーでね。
ゲ：寒いトコは好きなの？
ま：寒いトコで裸で居るのは嫌い。外雪が降っていて中温かいのは好き。
それでシチュー作ったり・・
チャンコを作ろう～♪チャンコを食べよう～♪と「お家へかえろう」の曲で歌ってくれました。
ラーメンの話から「山頭火」のラーメン話から俳人の「山頭火」は山口出身と、まさやんが言い、まさやんは山頭火の詩を紹介・・雨降る故郷は裸足で歩く・・と。
ソファーで聴く「未完成」「ＡＤＤＲＥＳＳ」は心が癒される珠玉の一時です。なんて美しい歌声だろう。まさやんの優しさが体に染み込んで行く心地良さに心行くまで浸っていた。
旭川でも波マシーンは堂々と登場。夏の楽しさを旭川の人達に教えたいとゲンちゃんが言い、夏と言えば海と言い波マシーンが登場。見てはいけないと。
ま：一瞬目を瞑りましょう。
目を閉じると・・波の音が・・・お見事です。ゲンちゃんの操る波マシーンの波の音。
そして本日のＰａｒｔｙはカップル１組と女の子４人。
カップルの男の子に結婚するの？と聞き、「未だ・・」と応える男の子にまさやんがプロポーズしちゃえよ～みたいな事を言うと、男の子が「お前を一生幸せにする」とプロポーズをステージの上で言ってしまったから、まさやんも大喜び。
最後に彼女の答えを聞き「お願いします」と言ったから、まさやんんも「イェーイ」とガッツポーズ。
若いカップルが、「まさやんキューピットさん」で愛が育まれ幸せな家庭を持ってくれると良いですね。
ゲン子ちゃんとチャーリー君のトークセッション。
お腹が空いたゲン子ちゃんはチャリーにディナーをオネダリ。
バナナ焼きは？スゥイーツでしょと拒否。チャンコ鍋は？これ以上太ると困ると拒否。ホッケは？焼きたいけど～と全国的に焼きたいブームと言い、
ま：旭川焼きたいんか？２階も焼きたいのか？１階も焼きたいのか？
パンを焼く～と叫びパンへ・・・
バスガス爆発をチョッと失敗して「ちきしょう～レベルあげてやる～」と。
最後は「君の為の旭川ラーメン」と歌ってました。
晴男では「あ～あ～（と、北の国からのフレーズから）川の流れの様に～間違えた？」「それはそれで良い～」と歌っていました。
晴男は客席との一体感が生まれる素晴らしい名曲。聴いてると元気になれるし、チョッと切なくなったりもして、人生を色んな意味で勇気付けてくれる様に思う。
まさやんと一緒に歌えるのも嬉しいですよね。
最後のＭＣでは・・
ま：ありがとうございます。え～楽しかったですか？僕・・昔、ハイジャックって言うＬＩＶＥハウスご存知ですか？そこもう１０年以上前だと思うんですけど。冬だったと思うんですが、汗かいてビショビショになりまして・・風邪ひくんじゃないかと思いましたね。今日なんかも汗かいてるし風邪ひかないように気をつけたいと思います。札幌の方で今回の北海道シリーズは終わりますが、昔からこちらの方は縁あって来させてもらっていて、まああのラジオやってたのもありますが。冬の北海道って結構好きなんですよね。肌をピリっとするような・・・またツアーで来させてもらう時は是非起こし下さい。
バス停
ありがとう～おやすみさいの言葉で終了。
まさやんの目は本当に大きくて、その瞳の大きさも見えた初の最前列は至福の時間だった。ギターを爪弾く手の大きさや指の長さと美しくしなる筋肉も・・・
デビュー曲でもある「月明かり」はスライドギターから始まり、そのコードチェンジの素早い動きと声のパワーにも魅了される。力強いカッティングは低音の響きが素晴らしくて鳥肌が出る位だった。
男ぽくって、それで居てお茶目で、楽しくて仕様がないって云う笑顔に・・遊び心満点のＬＩＶＥ。
何処までも進化を続ける「山崎まさよし」に今宵もノックアウトされた。
外は寒いけど、心はポカポカ。
最前列で聞けた感激も重なり、今日は何度も感動の涙でまさやんの顔が見えなくなる程だった。
チケットを取ってもらった私の大切なまさ友のＴさんにも何度もお礼を言った。
大好きな友達と最前列で参加できた事が何よりも嬉しかった。
興奮冷めやらぬまま、横浜のＦさん、東京のＴさん、そしてこの度の友Ｔさんと４人で会場近くの居酒屋で打ち上げ、またかなり酔っ払い２次会の部屋呑みに移った途中から爆睡してしまったらしい。
函館山にも登ったし、美味しい海の幸も堪能し、あさひやま動物園も満喫。
イッパイイッパイ部屋では夜が更けるのも忘れてまさやんの事を熱く語り合った。
寒いハズの北の大地の旅は、忘れられない素敵な思い出をこの胸に沢山沢山届けてくれて、心は幸せで満たされ、ＨＡＰＰＹ ＥＮＤを迎えたのさ～♪
やっぱり・・まさやんは最高さ～
私に次は長岡・新潟です。
それでは～アディオス～
