ONE NIGHT STAND TOUR 2010-2011中京大学文化市民会館
名古屋に行って来ました。もう随分と日が過ぎてしまったのですが、雑事に追われ落ち着く間が無くて今頃レポです。
家事や母の事を済ませて午後からゆっくりと新幹線で名古屋へと向かいました。
京都駅から新幹線で名古屋迄はのぞみなら35分で着いてしまいます。早い~寝る暇も無いって感じの近さデス。
乗り換えて金山迄も一駅。会場は駅からも徒歩で5分程度と便利な位置。
京都は前日のクリスマスの日は粉雪がハラハラと舞う程寒かったけれど、名古屋は随分と暖かく感じた。
会場でまさ友さんと待ち合わせて、千葉のTさんと再会した。
Tさんとは去年のしこちゅ以来なので1年以上会っていなかった。ニコニコと何時も通りの素敵な笑顔に彼女の変わらない優しさを感じてホッとした。
お馴染みの関西のまさ友サン達とも再会し、合流させて頂きLIVE前の腹ごしらえへと向かった。
私は家庭の事情ですっかりまさやんから遠ざかっていたけど、皆さんは変わらずマメにまさやんが出るイベントにも足を運ばれている。
会場に戻ると入場が始まっていた。
今日のチケットは地元愛知常滑のまさ友サンにお願いして一緒に取って頂いた。名古屋のLIVEで隣同士になってからの御縁が続いているHさん。まさやんの名古屋のツアーでしか会わないのに私の厚かましさが功を奏してかずっと縁が続いている。普段は殆どメールさえもしなのですが、ファンの繋がりって不思議。
LIVEは予定の18時を少し過ぎてから始まりました。
この日の会場は4階まであり、収容人数は2,200人程。結構大きな会場ですが4階にもお客さんの姿がありました。
まさやんがステージに登場すると大きな歓声と拍手と「まさよし~」と云う声が。
チェックの長袖のシャツにGパン姿、髪の毛が伸びている様に感じました。
セトリは尾道と同じメニューでしたが尾道では「最後の海」が「僕と不良と校庭で」に変わっていました。
1.月明かりに照らされて
2.ドミノ
3.シングルマン
MC
4、ぼくのオンリーワン
5.ルナちっく
MC
6.Let‘s from s R&R band(ピアノ)
7.週末には食事をしよう(ピアノ・ハープ)
MC
8.ツバメ(エレキ)
9.全部、君だった(エレキ)
MC
10.僕と不良と校庭で(アコギ)
11セロリ(アコギ)
12.君と見てた空(ピアノ)
13.僕と君の最小公倍数(ピアノ)
14.花火(ピアノ)
15.ペンギン(エレキ)
16.ステレオ(エレキ)
17.I‘m sorry
18.HOBO Walking(アコギ)
19.晴男
アンコール
#1.アレルギーの特効薬
#2.One more time, one more chance(ピアノ)
#3.ブランコ
今回の使用されている楽器はアコギ・エレキ・ハープ・ピアノ(エレピ)・パンディロですが、サンプラーを駆使されていて、自分の声もサンプリングして、まるで楽器の様に聞こえます。扉か窓かの様な大きなセットが3つ建っていてそれに照明があたると凄く綺麗です。まさやんは相変わらず余り動かず、ステージから向かって左にあるエレピと中央へ移動する位です。まさやんの前には何かと最近物議を醸し出している楽譜が今回もしっかりと立てかけてありますが、私は今回は余り気になりません。
広いステージにまさやん一人。ワンナイトやし当たり前なんですが、音がシンプルな分、まさやんの声のパワーが胸にズシンと響く心地よさを感じる事が出来ます。
2回目のMCで、サンプラーの説明をしやはりますが、ボケて「ほらあのタイ料理に使う・・・」と云うと会場から「ナンプラー」と絶妙なレスポンス、そして「あのほら油で揚げて~」と云うと会場から「天ぷら~~」と切り返しが間髪入れずにあり、まさやんも思わず「ありがとう、凄いなあ」と感心する言葉が出る位に会場とのやりとりも楽しめました。
サンプラー逆回転技披露でヒャチホコを言う時に体を反らしてシャチホコの真似をする仕草がメチャお茶目でした。
ピアノでの弾き語りの「週末・・」は聞き惚れてしまいます。ハープを吹きながらピアノを弾くのがたまらなくカッコいいです。
「・・最小公倍数」も素敵デス。ブルージ―なゆったりした歌い方は色っぽくて、今回のアレンジはメチャ好きです。
今回の「HOBO‘S MUSIC」は毎日聞きこんで参加したんですが、今までのアルバム程聞いた時にドキドキワクワク感が薄くて、今まで出したシングルのカップリング迄入れてるしなあとか、満足感が無かったのですが、LIVEで生で曲を聞くと「あ~この曲もなかなか素敵やん」と改めてアルバムの曲も好き~って思える様になりました。曲はLIVEで成長すると言われますが、本当にそうだ!って実感させられました。
最後の曲の「ブランコ」の前のMCでブランコは実はデビュー前に作った曲だと言うてはりました。言わなきゃ皆解らないのにね、正直な処がまた素敵なトコかもと思います。
ONE KNIGHTはボーカリストとして本当に大きく成長したまさやんの歌声の素晴らしさを堪能させてくれます。
名古屋公演で2010年のツアーは終わり、まさやん自身も「今日で仕事納め」って言うてはりました。
お客さんの絶妙なレスポンスや手拍子がLIVEを盛り上げて、まさやんも凄く楽しそうでした。
名古屋でもまさやんの笑顔がキラキラ輝いて、幸せな気持ちに包まれた夜でした。
新しい年2011年はツアーも更に成熟度を増して来ると年明けの関西も楽しみで仕方ありません。
セトリも少し変わるかな?私的には是非「創世歌」をLIVEで聴かせて欲しいと思っています。
まさやんが全国津々浦々でツアーをしてくれるおかげでまさ友サンとも会える事に感謝。何時も色々と心配や気遣いを頂くまさ友サンの優しさにも随分と励まされています。帰りは久し振りに大阪のAやんと一緒に新幹線で帰れて短い時間でしたがお話も出来ました。
何だか余りまとまらないレポになりましたが、皆さまどうか良いお年をお迎え下さい。
名古屋に行って来ました。もう随分と日が過ぎてしまったのですが、雑事に追われ落ち着く間が無くて今頃レポです。
家事や母の事を済ませて午後からゆっくりと新幹線で名古屋へと向かいました。
京都駅から新幹線で名古屋迄はのぞみなら35分で着いてしまいます。早い~寝る暇も無いって感じの近さデス。
乗り換えて金山迄も一駅。会場は駅からも徒歩で5分程度と便利な位置。
京都は前日のクリスマスの日は粉雪がハラハラと舞う程寒かったけれど、名古屋は随分と暖かく感じた。
会場でまさ友さんと待ち合わせて、千葉のTさんと再会した。
Tさんとは去年のしこちゅ以来なので1年以上会っていなかった。ニコニコと何時も通りの素敵な笑顔に彼女の変わらない優しさを感じてホッとした。
お馴染みの関西のまさ友サン達とも再会し、合流させて頂きLIVE前の腹ごしらえへと向かった。
私は家庭の事情ですっかりまさやんから遠ざかっていたけど、皆さんは変わらずマメにまさやんが出るイベントにも足を運ばれている。
会場に戻ると入場が始まっていた。
今日のチケットは地元愛知常滑のまさ友サンにお願いして一緒に取って頂いた。名古屋のLIVEで隣同士になってからの御縁が続いているHさん。まさやんの名古屋のツアーでしか会わないのに私の厚かましさが功を奏してかずっと縁が続いている。普段は殆どメールさえもしなのですが、ファンの繋がりって不思議。
LIVEは予定の18時を少し過ぎてから始まりました。
この日の会場は4階まであり、収容人数は2,200人程。結構大きな会場ですが4階にもお客さんの姿がありました。
まさやんがステージに登場すると大きな歓声と拍手と「まさよし~」と云う声が。
チェックの長袖のシャツにGパン姿、髪の毛が伸びている様に感じました。
セトリは尾道と同じメニューでしたが尾道では「最後の海」が「僕と不良と校庭で」に変わっていました。
1.月明かりに照らされて
2.ドミノ
3.シングルマン
MC
4、ぼくのオンリーワン
5.ルナちっく
MC
6.Let‘s from s R&R band(ピアノ)
7.週末には食事をしよう(ピアノ・ハープ)
MC
8.ツバメ(エレキ)
9.全部、君だった(エレキ)
MC
10.僕と不良と校庭で(アコギ)
11セロリ(アコギ)
12.君と見てた空(ピアノ)
13.僕と君の最小公倍数(ピアノ)
14.花火(ピアノ)
15.ペンギン(エレキ)
16.ステレオ(エレキ)
17.I‘m sorry
18.HOBO Walking(アコギ)
19.晴男
アンコール
#1.アレルギーの特効薬
#2.One more time, one more chance(ピアノ)
#3.ブランコ
今回の使用されている楽器はアコギ・エレキ・ハープ・ピアノ(エレピ)・パンディロですが、サンプラーを駆使されていて、自分の声もサンプリングして、まるで楽器の様に聞こえます。扉か窓かの様な大きなセットが3つ建っていてそれに照明があたると凄く綺麗です。まさやんは相変わらず余り動かず、ステージから向かって左にあるエレピと中央へ移動する位です。まさやんの前には何かと最近物議を醸し出している楽譜が今回もしっかりと立てかけてありますが、私は今回は余り気になりません。
広いステージにまさやん一人。ワンナイトやし当たり前なんですが、音がシンプルな分、まさやんの声のパワーが胸にズシンと響く心地よさを感じる事が出来ます。
2回目のMCで、サンプラーの説明をしやはりますが、ボケて「ほらあのタイ料理に使う・・・」と云うと会場から「ナンプラー」と絶妙なレスポンス、そして「あのほら油で揚げて~」と云うと会場から「天ぷら~~」と切り返しが間髪入れずにあり、まさやんも思わず「ありがとう、凄いなあ」と感心する言葉が出る位に会場とのやりとりも楽しめました。
サンプラー逆回転技披露でヒャチホコを言う時に体を反らしてシャチホコの真似をする仕草がメチャお茶目でした。
ピアノでの弾き語りの「週末・・」は聞き惚れてしまいます。ハープを吹きながらピアノを弾くのがたまらなくカッコいいです。
「・・最小公倍数」も素敵デス。ブルージ―なゆったりした歌い方は色っぽくて、今回のアレンジはメチャ好きです。
今回の「HOBO‘S MUSIC」は毎日聞きこんで参加したんですが、今までのアルバム程聞いた時にドキドキワクワク感が薄くて、今まで出したシングルのカップリング迄入れてるしなあとか、満足感が無かったのですが、LIVEで生で曲を聞くと「あ~この曲もなかなか素敵やん」と改めてアルバムの曲も好き~って思える様になりました。曲はLIVEで成長すると言われますが、本当にそうだ!って実感させられました。
最後の曲の「ブランコ」の前のMCでブランコは実はデビュー前に作った曲だと言うてはりました。言わなきゃ皆解らないのにね、正直な処がまた素敵なトコかもと思います。
ONE KNIGHTはボーカリストとして本当に大きく成長したまさやんの歌声の素晴らしさを堪能させてくれます。
名古屋公演で2010年のツアーは終わり、まさやん自身も「今日で仕事納め」って言うてはりました。
お客さんの絶妙なレスポンスや手拍子がLIVEを盛り上げて、まさやんも凄く楽しそうでした。
名古屋でもまさやんの笑顔がキラキラ輝いて、幸せな気持ちに包まれた夜でした。
新しい年2011年はツアーも更に成熟度を増して来ると年明けの関西も楽しみで仕方ありません。
セトリも少し変わるかな?私的には是非「創世歌」をLIVEで聴かせて欲しいと思っています。
まさやんが全国津々浦々でツアーをしてくれるおかげでまさ友サンとも会える事に感謝。何時も色々と心配や気遣いを頂くまさ友サンの優しさにも随分と励まされています。帰りは久し振りに大阪のAやんと一緒に新幹線で帰れて短い時間でしたがお話も出来ました。
何だか余りまとまらないレポになりましたが、皆さまどうか良いお年をお迎え下さい。