昨日、全山陰の決勝トーナメントが行われ、浜山が2-1で高津を下し優勝しました。
石見地区で敗れてから昨日の大田地区大会まで、土曜日のJAカップを含めての数試合と毎週の練習を見ながら、サッカーにおける1点の壁がどんなに高いか考えさせられています。
どちらが勝ってもおかしくない内容でも、結果として1点差で敗れてきた訳ですが、その1点差を勝ち抜いたチームが上の大会で良い成績を残しています。
何が足りなかったのか、その差を埋めるために何が必要なのか、指導者として考えて行きたいと思います。もちろん、選手一人ひとりが真剣にサッカーに取り組むことが前提になりますが・・・
公式試合はありませんが、中学校のサッカーで1点の壁を越えるために、卒業までに取り組むことは山ほどあります。
6年生は気を抜かずに練習に励みましょう! 【川コーチ】