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悠翠徒然

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関係あるといえばあるけれど

2016-11-15 21:41:19 | Weblog
ないと言えばない方がお亡くなりました。

書道界で大きな影響力を持った組織の会長さんが亡くなったのです。

戦後日本の書道界で大きな役割を果たしてきた組織です。

世襲制のような組織ですが、世襲制だからこそまとまりを出せるというのも、この年齢になるとわかってくるから恐ろしい(笑)

飯島春美先生のご冥福をお祈りいたします。


今日は火曜日!

2016-11-15 14:29:42 | Weblog
隔週で発刊されている3アイテムを購入する日です。

しかし今日は一つだけの購入になりました。

ジャズボーカルシリーズはコーラスグループをひとつにまとめたもので物足りなかったのです。

そして第二次世界大戦で活躍した戦闘機シリーズは、全く食指が動かない戦闘機でした。

というわけで、今回購入したのはこれだけ!



『海底軍艦』!

大好きな特撮映画なのであります。

原作の奥深さと脚本の素晴らしさに加えて、特撮の素晴らしさは絶品です!

こんな映像を私が生まれる前後あたりで既に撮っていたなんて、当時の映画マンの心意気に脱帽です!

海底軍艦のプラモやフィギュアを大切にしています。

ところで、その後海底軍艦はどうなったのか心配です。

なぜなら、あの海底軍艦があれば世界征服も夢ではないからです。

ミサイルのようなスピードで空を飛び、ドリルで穴を開けながら地中を進むことができる潜水艦ですからね!

最強無敵!

やっぱりオキシジェンデストロイヤーと同じような運命をたどることになるなか、それとも世界平和のために使用を禁止するのか、、、、

そうか、それが日本版サンダーバードにつながっていけばいいのか!

国際救助隊として海底軍艦が活躍すればいいのですね。

夢、膨らむなぁ〜






『自由自在』

2016-11-15 10:01:58 | Weblog
筆の話しです。

一般的に、楷書を書きやすい筆は、草書は書きにくいものです。

逆に、草書を書きやすい筆は楷書を書きにくいものでもあります。

それぞれの書体にあった筆というものが売られています。

書家の求めに応じて開発し、商品化されたものも多く、その書家の要求した気持ちを知るにはよいアイテムです。

それでもそれで作品を作るとなると、同じような線質になってしまい面白くありません。

自由自在を求めた人の道具をつかっても、自分が自由自在になるわけではありませんからね。

オールマイティな筆を使って書くところに、要求が生まれてきます。

そこがオリジナリティの芽でしょうね。

言い換えれば心が自由自在を求め始めたということです。

筆だけでなくもっと他の紙や墨、環境を求めて行くことになります。

探求する心は自由自在な状態です。

自由自在は物がもたらすものではなく、自分の求める心なのです。

物にあるとすれば、それはスイッチの役目です。

良い物とは自由自在のスイッチを押してくれる一流の道具です。

そしてそれは人それぞれ。

ただし、そんな道具にたくさん出会い、長く付き合っていけるとしたら、人生はとても豊かなものになりますよね。

自由自在な心は楽しいですね。

教室で筆を持ち時間の中に身を委ねた時、心は自由自在になっているはずです。

そこが書道の面白いところの一つですよね。










トヨタがEV自動車に本格参入

2016-11-15 09:45:59 | Weblog
ようやく重い腰があがった。

水素カーを普及させたい思いはあっても、日本でさえインフラが全く整わない現状では、世界に向けてEV自動車を大量生産し販売することを発表せねばならなかったのでしょう。

世界の各メーカーからまだまだの性能ではあるけれど、続々とEV自動車が出始めていましたから、心配していました。

トヨタが出すなら安心です。

最近のスマホのような火は、絶対にふかない製品を出してくるに違いないからです。

電気はまだまだ分からないことばかりなのです。

電気はべんり!

でも、まだまだ未知の部分が多いのだそうです。

使うにはそれなりの安全対策がないとね。

トヨタならやってくれるに違いないでしょう。

それまではハイプリッドで!

プリウスのPHEVが楽しみですね〜







印材買いました

2016-11-15 07:29:13 | Weblog
『なんちゃって篆刻研究会』(だったかな?)のために、印材を買って来ました。

半紙作品にも使えるように、1.8センチ✖︎2の石材にしました。

柔らかい石のほうが彫りやすいので、『巴林石(ぱりんせき)』と言う、内モンゴルで産出された石にしました。



産出量が豊富なので、安価であることも魅力的です。

『青田石(せいでんせき)』と言う石も有名なのですが、これは『巴林石』より少し固いので、少し彫るのに力が必要です。

とは言っても、篆刻の世界では柔らかい方だそうです。

彫り上がった作品を保護するためので『袴(はかま)』も買って来ました。

袴とは、彫った部分にはめるキャップのことです。



袴を自作することを楽しめるようなのですが、しばらくは既製品を使おうと思います。

彫る道具である印刀も購入して来ました。

オールマイティに使える物を買って来たので、これ一本で作品を仕上げます。

印材を挟んで彫り易くするための印床はすでに購入してあるので、これでほぼ準備は整いました!

あとは進め方をまとめてからGO!

12月スタートを目指します。

でも、誰も集まらなかったら悲しいなぁ〜(笑)




スーパームーン

2016-11-14 23:19:23 | Weblog
見られなかった〜
雨だったから〜
68年ぶりだったのに〜

普段一円玉ぐらいに見える月が、百円玉ぐらいに見えたそうです、、、、

なんか、想像つかないですね。

次はいつなのかな?

晴れるといいですね!




ロバートボーンとレオンラッセルが亡くなりました

2016-11-14 08:03:47 | Weblog
映像の世界でロバートボーンに、音楽の世界でレオンラッセルに大きな影響を受けた私にとっては、とてもショックなニュースです。

特にロバートボーンは、、、、

先日WOWOWで放映されていた『アンクルから来た男(だったかな?)』は、1960年代にアメリカで作られ日本でも放送されていたテレビドラマ化『0011ナポレオンソロ』シリーズが大元になっています。

そのナポレオンソロ役を演じたのがロバートボーンなのです。

アメリカ的なペーソスとちょっとしたお色気が、子供心にヒットしたのです。

映画では『荒野の7人』や『レマゲン鉄橋』などに出演し、どこかかげのある役を好演していました。

レオンラッセルはカーペンターズの歌声で有名になった『マスカレード』と、あの歌い方が好きでした。

Dr.ジョンほどアクはないけれど、それがまたギリギリポップなラインを示しているようで、そのセンスが好きでした。

お二人のご冥福をお祈りいたします。









面接

2016-11-14 07:14:42 | Weblog
最近は採用面接を部下に任せてしまっていますが、短い時間で相手の人となりを見極める事は難しいですよね。

連絡もなく面接に遅刻してきたら、それはダメでしょうね。

連絡があったとしても、道に迷ったとか、電車の乗り継ぎがわからなかったとかの理由だと、事前の準備不足や最低限のスキルも無いのか?と言うことでこれもダメ。

ま、そんな人はほとんどいませんけどね(笑)

つまり、遅刻厳禁です。

不潔だったりだらしない格好だったり、姿勢が悪かったりするのは問題外ですが、そこはなんとか繕えるものです。

質疑応答も準備していればそつなくクリアーするでしょうが、こちらの立場としてはそうはいかない(笑)

相手の本性を知る必要があります。

どんな本性を知りたいかと言えば、それは感謝の気持ちを持っているかどうか、です。

これも面接を想定した本などによく出ていることなので、準備してくる事も出来ますが、意外にボロが出てくるところでもあります。

本性ですから、、、

『今までのあなたの人生をザックリ言うと
、ついていた?それともついてなかった?』

まぁ、フランクに(笑)

『ついていなかった』と答えられたら、採用は難しいです。
簡単に言えば『持っていない』
そして『ついていない原因を誰かに求める』からです。
それが自分に向いたとしても、次第に卑屈になっていきますからね。

『ついている』と答えれば、それは一応合格です。
そこに自分の人生にはっきりとはしないけれど、いろいろな人のおかげでなんとかやってこられたと言う感謝の気持ちがあるからです。

また、性格も明るい。

サービス業はお客様と接するチームプレイてわすからね。
明るい人が向いているのです。


でも『ついてました』と答えるのは簡単です。

『例えばどんな点がついていたのか具体的にいくつか教えてくれる?』

作り話を二、三用意しておけば済む話ですが、詐欺師でも無い限り立て板に水というわけにはいきません。
自身の人生を振り返って思い出す感じがあるか無いかは普通の人には作り出せませんから。

つまりここでスラスラと答えられたら、アウト。

少し考えて、訂正しながらでも思い出し笑いなども交えて記憶を辿ることができればOKでしょう。

私は感謝の気持ちがない人を採用したくはありません。

そこが私のつくった会社と気が合うかどうかのポイントだと考えているからです。

つまり、今私の会社で働く多くのスタッフは、私が気に入った、感謝の気持ちを持った者達ということになります。

採用面接を任せている部下も、そこを基準に選考しているはずですしね。

私も、これまでの自分の人生を支えてくれた多くの人々と、今とこれからを共に明るく楽しく生きていく、多くの仲間を含めた人々に感謝しながら生きていきたいです。

とにかく、ありがとう!

そして、これからもよろしく!

今週も一週間、頑張っていきましょう!











『終わらない人 宮崎駿』

2016-11-13 21:49:12 | Weblog
宮崎駿の特集番組を見ました。

長編をまた手がけて見 みようかな、なんて言ってました。

ドワンゴの社長に対して、叱責に近い強い口調で正論を言ったところは、まだまだ現役バリバリ!

あんな映像を宮崎駿に見せてプレゼンするとは、まさに『ナンセンス!』

ドワンゴは面白けりゃなんでもやる会社なのか!って世間に認知されたでしょうね。

宮崎駿は瞬間湯沸かし器的なのは昔っからだけど、事前にどんな地雷があるのかぐらいは、人工知能で調べておくべきだったと思うけどね(笑)


こりゃ『終わらない人』じゃなくて『終われない人』なんだな。

宮崎駿が頑張るなら、俺も頑張るぞ!って思うオヤジどもは沢山いるんじゃないかなぁ。

世の中的には夢もあってとても良い事です。

でも、若い人を沢山教育しながら、長編だと五年もかけて進んで行くのは、体力的にとても大変そう、、、。

残り火だけでも相当な熱さなのでエネルギーは心配ないんですけどね〜









そこまでシンメトリー好きじゃない

2016-11-13 11:31:13 | Weblog
関係ないですね(笑)

日本にはアジア各国の文化が伝わり、正倉院と言うタイムカプセルにも詰まっていったわけです。

建物や仏像などのほか、漢字も伝わってきました。

漢字が日本に伝わったころ、日本には文字がなかったとされています。

もちろん言葉はあったので、その言葉の『音』と同じ『音』を持つ漢字を当てはめたわけです。

賢い!
偉い!
凄い!

賛辞形容詞三連発であります!

ま、『世露死苦!』みたいなもんですけど(笑)

とにかく漢字は表意文字だったので、言語のちがう国にもどんどん伝わっていったのです。

朝鮮半島や日本だけでなく、ベトナムにも伝わっていきました。

『漢字』と言う文字を見れば、漢字圏に住む人間とってはそれが『漢字』を指している事は分かりますからね。

当たり前のようですが、これが表音文字だとそうはいきません。

『かんじ』が伝わるのは日本だけですからね(笑)

ひらがなとカタカナ、アルファベットは表音文字文字なのです。

表意文字と表音文字文字を何種類も混ぜて使う日本語は、学ぶのに大変だそうです。

日本の子供たちに教えるのもなかなか大変なのですから、外国人の大人が学び直すのはとても大変でしょうね。

なんか話がまとまらなくなっちゃったなぁ〜(笑)

おしまい!



これを見にいきたいのだ。