悠翠徒然

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スーパームーン

2016-11-14 23:19:23 | Weblog
見られなかった〜
雨だったから〜
68年ぶりだったのに〜

普段一円玉ぐらいに見える月が、百円玉ぐらいに見えたそうです、、、、

なんか、想像つかないですね。

次はいつなのかな?

晴れるといいですね!




ロバートボーンとレオンラッセルが亡くなりました

2016-11-14 08:03:47 | Weblog
映像の世界でロバートボーンに、音楽の世界でレオンラッセルに大きな影響を受けた私にとっては、とてもショックなニュースです。

特にロバートボーンは、、、、

先日WOWOWで放映されていた『アンクルから来た男(だったかな?)』は、1960年代にアメリカで作られ日本でも放送されていたテレビドラマ化『0011ナポレオンソロ』シリーズが大元になっています。

そのナポレオンソロ役を演じたのがロバートボーンなのです。

アメリカ的なペーソスとちょっとしたお色気が、子供心にヒットしたのです。

映画では『荒野の7人』や『レマゲン鉄橋』などに出演し、どこかかげのある役を好演していました。

レオンラッセルはカーペンターズの歌声で有名になった『マスカレード』と、あの歌い方が好きでした。

Dr.ジョンほどアクはないけれど、それがまたギリギリポップなラインを示しているようで、そのセンスが好きでした。

お二人のご冥福をお祈りいたします。









面接

2016-11-14 07:14:42 | Weblog
最近は採用面接を部下に任せてしまっていますが、短い時間で相手の人となりを見極める事は難しいですよね。

連絡もなく面接に遅刻してきたら、それはダメでしょうね。

連絡があったとしても、道に迷ったとか、電車の乗り継ぎがわからなかったとかの理由だと、事前の準備不足や最低限のスキルも無いのか?と言うことでこれもダメ。

ま、そんな人はほとんどいませんけどね(笑)

つまり、遅刻厳禁です。

不潔だったりだらしない格好だったり、姿勢が悪かったりするのは問題外ですが、そこはなんとか繕えるものです。

質疑応答も準備していればそつなくクリアーするでしょうが、こちらの立場としてはそうはいかない(笑)

相手の本性を知る必要があります。

どんな本性を知りたいかと言えば、それは感謝の気持ちを持っているかどうか、です。

これも面接を想定した本などによく出ていることなので、準備してくる事も出来ますが、意外にボロが出てくるところでもあります。

本性ですから、、、

『今までのあなたの人生をザックリ言うと
、ついていた?それともついてなかった?』

まぁ、フランクに(笑)

『ついていなかった』と答えられたら、採用は難しいです。
簡単に言えば『持っていない』
そして『ついていない原因を誰かに求める』からです。
それが自分に向いたとしても、次第に卑屈になっていきますからね。

『ついている』と答えれば、それは一応合格です。
そこに自分の人生にはっきりとはしないけれど、いろいろな人のおかげでなんとかやってこられたと言う感謝の気持ちがあるからです。

また、性格も明るい。

サービス業はお客様と接するチームプレイてわすからね。
明るい人が向いているのです。


でも『ついてました』と答えるのは簡単です。

『例えばどんな点がついていたのか具体的にいくつか教えてくれる?』

作り話を二、三用意しておけば済む話ですが、詐欺師でも無い限り立て板に水というわけにはいきません。
自身の人生を振り返って思い出す感じがあるか無いかは普通の人には作り出せませんから。

つまりここでスラスラと答えられたら、アウト。

少し考えて、訂正しながらでも思い出し笑いなども交えて記憶を辿ることができればOKでしょう。

私は感謝の気持ちがない人を採用したくはありません。

そこが私のつくった会社と気が合うかどうかのポイントだと考えているからです。

つまり、今私の会社で働く多くのスタッフは、私が気に入った、感謝の気持ちを持った者達ということになります。

採用面接を任せている部下も、そこを基準に選考しているはずですしね。

私も、これまでの自分の人生を支えてくれた多くの人々と、今とこれからを共に明るく楽しく生きていく、多くの仲間を含めた人々に感謝しながら生きていきたいです。

とにかく、ありがとう!

そして、これからもよろしく!

今週も一週間、頑張っていきましょう!