悠翠徒然

画像中心

そこまでシンメトリー好きじゃない

2016-11-13 11:31:13 | Weblog
関係ないですね(笑)

日本にはアジア各国の文化が伝わり、正倉院と言うタイムカプセルにも詰まっていったわけです。

建物や仏像などのほか、漢字も伝わってきました。

漢字が日本に伝わったころ、日本には文字がなかったとされています。

もちろん言葉はあったので、その言葉の『音』と同じ『音』を持つ漢字を当てはめたわけです。

賢い!
偉い!
凄い!

賛辞形容詞三連発であります!

ま、『世露死苦!』みたいなもんですけど(笑)

とにかく漢字は表意文字だったので、言語のちがう国にもどんどん伝わっていったのです。

朝鮮半島や日本だけでなく、ベトナムにも伝わっていきました。

『漢字』と言う文字を見れば、漢字圏に住む人間とってはそれが『漢字』を指している事は分かりますからね。

当たり前のようですが、これが表音文字だとそうはいきません。

『かんじ』が伝わるのは日本だけですからね(笑)

ひらがなとカタカナ、アルファベットは表音文字文字なのです。

表意文字と表音文字文字を何種類も混ぜて使う日本語は、学ぶのに大変だそうです。

日本の子供たちに教えるのもなかなか大変なのですから、外国人の大人が学び直すのはとても大変でしょうね。

なんか話がまとまらなくなっちゃったなぁ〜(笑)

おしまい!



これを見にいきたいのだ。


















この記事についてブログを書く
« やっぱり長生きが一番だよね | トップ | 『終わらない人 宮崎駿』 »
最新の画像もっと見る