雨にならずにすみそうでよかったです!
大谷翔平がインタビューの最後に『良かったです』と良く使うのですが、あれは流行りなんですかね?
多くのスポーツ選手が使っているので何故なのか少し考えてみました。
まず謙遜するためのワードとして使っている。
日本人は謙遜の美徳を重んじますから重宝する締め方ですよね。
私はインタビューする方の内容に専門性がなさすぎるのが問題(あったとしても多分カットされている)だと感じでいます。
勝ちに100%の勝ちなんてないわけです。
完全試合でも『完全』じゃないわけです。
『3回表の◯◯選手に投げた三球目のカーブの選択と曲がり方について教えてください』
『キャッチャーのサイン通りに投げました。曲がりは甘かったですが打たれずに済んで良かったです』
あ、『良かったです』で締めくくられてしまった、、、、。
そうか、通路でのインタビューやお立ち台でのインタビューじゃ時間の関係もあるからどうしてもそうなってしまうのか。
つまんねーの( ̄∇ ̄)