日々穏やかに・・・   

デジカメをバックに入れて、アッチぶらぶらコッチぶらぶら・・・癒されながら癒しの写真を撮っています!
 

私の足・・長~~~~い!

2016年12月21日 | 幼き頃の思い出
     今日は〝冬至〟 嬉しいですねー

      明日から陽が伸びるんですもの!

       暖かい! まるで冬とは思えない陽気でした。

   こういう日は〝篠崎公園〟です。

   たくさんの親子連れが遊びに来ていました。

          木の陰が長く伸びて、道が縞模様・・・

           私も遊び心で1枚写真を!!

                                  

14日は〝超スーパームーン〟ですって・・・・

2016年11月12日 | 幼き頃の思い出
     満月のお月様が、地球に一番近い距離に来るんですって!

     これは絶対に見逃がせないですねー

         肝心のお天気は???

         どうですかねー 雨みたいですねー

           せめて雲の間からでもチラッと見られたらいいのにな~~

           晴れて欲しいです!!

晴れてほしいな~~~

2016年09月22日 | 幼き頃の思い出
    今日も一日中 ア・メ・・・

     体にカビが生えそう?

     家の前の植木鉢もオーバーフローで、水がはけない!
     枯れてしまうかもしれないな~

       畑もビチャビチャだろうな~
       未だ根付いていない〝九条ネギ〟は大丈夫かな~

         今年の冬野菜の苗・・・植え付けはいつになったら出来るんだろうか!

         こんなに異常気象の年も珍しいですよねー

あ~~~ぁ~~ 今日も酷暑!!!

2016年08月09日 | 幼き頃の思い出
   夏に弱い私は、毎年ヘバッテいます。

    掛りつけの医者に行って〝先生 体がダメです 何か注射をして下さい〟とお願いしています。
    今夏も5月の暑い時A医院に行って話したら〝アリナミン〟の注射を・・・
    6月に別のB医院では〝ブドウ糖〟を・・・
    7月又別のC医院の先生に言ったら〝そんな疲れに効く薬があったら、先生がするよー〟・・・

      あ~~~成程ね・・・

      掛かりつけの医院が三軒あるのですが、皆答えはマチマチです。

      一番良いのはC医院かも知れません。

      何ですが・・・・・今年は今のところ元気です!!!!!


 私は体温が低いので、気温が高くなると体が付いていけないんですねー
 ですから冬の方が楽なんですよ!

  今ねー 実験をしています。
  体温を体の中から上げる〝ちょっとした物〟を着装しているんですよー
  これを着けていると〝36度5分〟まで上がります。

     ワォ~~~ 体が楽になります。

     これだったんですねー

       暑い場所でも、何とか持ちこたえられる・・・
       今までは冬に使っていたんですが、夏こそ使うべき物だったのかも・・・

       これで今夏を乗り切ったら、すご過ぎる・すご過ぎる!
       結果は夏の終わりの報告ですよー
         

   

一之江 名主屋敷に・・・・

2016年06月30日 | 幼き頃の思い出
      行ってきました。入場料100円です。

 江戸川区の春江町にあります。
 我が家から自転車で20分ほどかな~

   近くにこんな古い史跡があるのに・・・江戸時代の屋敷だそうです!
   気が付いてはいたんですが、やっと足が向いて見学に!

   入場者は私一人、ゆっくりとじっくりと見せて頂きましたよー

   上手く説明は出来ませんので、写真を見て江戸時代を感じて下さい。

     ここは〝囲炉裏〟 煙の煤で天井は真っ黒!



              勝手出入り口にある〝大甕〟です。
              水を入れていたんでしょうか。

              

     庭の木々です。
     苔が生えていたり、違う植物が共生していたり・・・

     

   

フリルレタスの種蒔も今がいいですよ

2016年03月18日 | 幼き頃の思い出

今日のフリルレタスです。
これは去年に種蒔をして育った株です。



  色が綺麗でしょうー
  とても柔らかくて大株になります。
  ポットに少し種を蒔いて、3㎝位になったら1株づつ植え直すか、地植えでもOK!

    割と簡単に育ちます。
    これも大株になるので、株間は空けた方がいいですねー

       
     

父の造った芋羊羹・・・・

2015年01月21日 | 幼き頃の思い出
      美味しかったですよー

    お正月には〝寒天にあんこ〟を入れて、羊羹を作ってくれましたが・・・
    これは〝家族が食べる正月用〟でした。

〝芋羊羹〟は商売用で、製造販売をしていました。
寒くなって芋の収穫期が来ると、製造が始まるんです。

       毎日 藁の俵に入った〝芋〟が届くんですよ。
       母と長姉は皮むき器で、きれいに皮を剥くんです。
       父は芋を輪切りにして、ミョウバンの入った水桶にいれます。
       綺麗に出来上がるように、灰汁を抜くんでしょうねー

 夕方になると、大きな釜土に大釜を乗せ、そしてその上にこれ又大きな蒸しセイロを三段重ね・・・
 〝輪切りの芋〟を入れて蒸かすんですよー

    下のセイロから、蒸かし上がると、それを取り出して木の樽に入れて粗潰し!
    太い棒で突くんですねー
    そして・・・・棒を廻して・・・ネットリと出来上がり!

    熱いうちに〝経木〟を敷いた四角い木箱に、大きなヘラで叩き付けます。
    四隅から入れていくんですよ!
    幼いながら、見ていて職人技の凄さを感じました。

 一つのセイロに入れる量が同じになるよう、きちんと秤で計っていましたよ。
 几帳面な父だったのか、職人として当たり前だったのか・・・

 これは冬場の仕事なんです。
 翌朝 冷えて固まったのを、等分に切って販売卸しをていました。
 親も姉たちも、今の若い人達には出来ない、大変な手作業をしていたんです。
 私は小さかったので、見ていただけの子でした。


         ですから 毎日〝藁俵〟が出るんです!
         朝から これらで焚火をしていると、道行く人達があたっていくんですねー
         偶には中に芋を入れて焼き芋にしたり・・・

         〝剥いた皮は〟???
         多分〝養豚業者〟が持って行ってくれたみたいです。
         うろ覚えなんですが・・・ 豚さんの餌です。

         かれこれ60年も前の事なんですが・・・
 

アイスクリームとアイスキャンディ・・・・

2015年01月15日 | 幼き頃の思い出
      を 昔我が家で、製造販売していました。

   最近新しく出来たスーパーで、100円のアイスクリームが60円になる特売日があります。
   何だか〝モナカアイス〟はまってしまて・・・・
   冬の〝アイス〟は夏に食べるより美味しい?気がします。


     それで思い出したんですよー
     60年程前の事を!

     父は料理人でしたから、多分戦前から〝アイスクリーム〟の作り方を知っていたんでしょう。
     戦後 今の地域に店を構えて、色々な物を作って売っていましたよねー
     冬は〝芋ようかん〟とか〝寒天棒〟とか・・・

     そして夏になると〝アイスクリームとキャンディ〟だったんです。
     当時は未だ〝大手製造メーカー〟が無い時代でしたから・・・

私は未だ小さかったんですが、色々な事が記憶に残っています。
〝キャンディ〟は〝アルミの製氷管〟に材料と割り箸1本を入れ、大きなプールで凍らすんです。
       
〝クリーム〟はアルミの大きな筒の中に〝エバーミルクと玉子と砂糖とバニラエッセンス〟
水分も入っていましたよねー
そして 羽根の付いた芯棒を入れて、ネットリするまで動力で廻していました。

          出来上がった時にねー
          底に撹拌出来なかった〝玉子の黄身〟が固まっているんです。
          その部分は商品に出来なかったので、家で食べるんですが・・・
          感動するほど美味しかったですよー
          栄養の塊みたいな物ですから!
          毎日の楽しみでした。


 そして・・・時代が過ぎて〝大手メーカー〟のアイスクリームが出回るようになったんです。
 我が家も製造を止めて、それらを仕入れて販売するようになりました。
 今では〝お菓子屋さん〟が無くなり、スーパーで売られていますが、時代の変化って早いですねー
 ・・・ていうか・・・もう60年前の話ですから・・・    

 

母のひざの温もり・・・・

2015年01月14日 | 幼き頃の思い出
    もう 60年以上も前の事ですよねー

       我が家は商売をやっていまして、毎晩夜なべ仕事で遅くまで・・・
       当時は親の苦労が分からず、母の傍にくっついていました。

         その居心地の良さに、眠ってしまうんですよねー
         何の悩みもなく、遊び疲れ果てて、ただただ母のひざで寝てしまう・・・
         その後は姉たちが、布団に運んでくれたんだと思いますが!


    年をとると、幼い頃の思い出が湧き出てきます。
    親にしてもらった事が色々と・・・
    なのに 私は何もしてあげられなかった!

    う~~~~ん 誰もがいくつになっても、そう感じるものなのかもしれませんねー

            
       


ミカンの花寒天・・・・

2015年01月13日 | 幼き頃の思い出
     私が生まれる以前、父は〝料理人〟だったそうです。
     腕利きの板前さんでねー、色々な場所での宴会に呼ばれたそうなんですよ。
     次姉から聞きました!

         戦後に私が生まれてからは、何も無く一から出直しで商売を始めました。
         我が家の店で売る商品を製造していたんですね。

         私の記憶に残ってるなかに〝花寒天〟があります。
         〝ミカン〟の皮をむいて半分に切ります。
         ホウロウの四角いパットにそれらを等間隔に並べ、熱い寒天を流し込みます。

         翌朝には寒天が固まって出来上がりです。
         四角くカットして、売るんですよねー
         1個いくらだったかな~
         10円?だったかな~
         卸もやっていましたが・・・


   ですので、家には仕入れたミカンが沢山あり、食べたい放題食べていましたので・・・
   皮膚が黄色くなりました。
   ビタミンCのお蔭で余り風邪もひかなかったかも知れません!

   当時は皆アオッパナを垂らしていましたよねー
   今時 こんな子供は見掛けません!

     懐かしい思い出です。