自然・宇宙・地球・旅から人生を顧みる

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晩春?or 初夏?の花

2018年04月17日 17時13分46秒 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は4月17日(火)。天気は曇りで、何となく肌寒かった。空一面埃っぽくて、「ん? 黄砂?」なんて思うような状況だった。

 現在、我が家の庭に咲いている花々を写真に撮った。

 先ずは「チューリップ」。ほぼ咲き終わりに近いが、残りの花をパチリ。背景に見える小さな白い花は、スイセンの仲間である。次は「アメリカハナミズキ」。

      

 樹木図鑑には「ハナミズキ」(Cornus  florida):ミズキ科ミズキ属とある。1912年、当時の東京市長尾崎行雄がワシントンに桜を贈り、その返礼に東京に贈られた木として良く知られている木である。

 次はヤマブキ(バラ科ヤマブキ属)である。学名は Kerria  japonica。和名の山吹は、古くは山振の字があてられ、しなやかな枝が風に揺れる様子から名づけられたという。

  

 次の写真はおそらく「カジイチゴ」というバラ科キイチゴ属だろう。学名はRubus  trifidus という。果実は直径約2㌢で淡黄色に熟し、食べられるので毎年美味しくいただいている。

 これはアヤメかアイリスの仲間か? 名前ははっきりしない(私が忘れているのだろう)。

  モクレン科のシキミ(シキミ属)である。学名を Lllicium religiosum という。墓地によく植えられている木である。種子は有毒。

  シバザクラである。白が綺麗で、目立つ。

  ゲッケイジュ(クスノキ科ゲッケイジュ属)である。漢字では「月桂樹」と書く。学名 Laurus  nobilis という。なかなか可憐な花が咲く。

 これはパンジーの植え込みである。色々な色の花を植えこむと、なかなか艶やかである。

 マメ科ハナズオウ属の「ハナズオウ」である。学名は Cercis  chinensis 。漢字表記は「花蘇芳」。花期の終わり頃、である。

  クリスマスローズと聞いている。シロバナと紅色の花がある。

  ツツジの仲間だが、正式な名称は不明。合弁花で筒の中にもう一つ筒状の花がある。深紅で綺麗である。

 凡そ12種類くらいになるか、もう何種類か咲いているが、スイセンなどのように花期の終わった植物もある。でも、今が見頃かもしれない。

 


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