自然・宇宙・地球・旅から人生を顧みる

自然や宇宙、旅が好きな私のブログです。色々な体験など、日々の出来事について日記風に綴ってみます。

12月31日;大晦日

2019年12月31日 13時27分07秒 | 日記

 今日は31日、大晦日。今朝まで天候不順で、ここ3日ばかり降ったり曇ったりで、洗濯物が乾かなかった。この晦日に、満艦飾よろしく洗濯物を干しても乾きそうもなく、早朝からコインランドリーへ行った。「晦日で、早朝なら空いているだろう」と思いコインランドリーへ着くと、何と車の多いことか。皆さん、考えることは同じようで、早めに来られたようだ。私は“乾燥”だけだったので、店内を見ると乾燥機は空いていた。かなりの重量の洗濯物を持参していたので、乾燥機を2台使うことにした。表示を見ると「10分100円」とあったので、きちんと乾燥できるように20分間使用することにした。持参した洗濯物を二つに分けて入れ、それぞれの代金投入口へ200円を入れると直ぐに動き始めた。

 店内では休憩用の設備や施設がないので、車の中で待機した。その間にも、次々とお客さんが来られた。「無人のコインランドリー」は、使い勝手が良いようである。家庭で電気と水、それに洗剤を使う費用と比較すればどうだろうか。洗濯機の掃除や修理などを考えれば、コインランドリーは使い勝手が良さそうにも思えた。乾燥終了後、入れた洗濯物を取り出して帰宅したが、外は冷たい風がビュービュー吹いていた。

 現在13時25分であるが、少し青空は見えているが殆ど曇り空に近い。今日も洗濯物の乾きは悪かろうなあ。

 2019年の晦日は、洗濯物で暮れていきそうである。


娘と孫が帰省してきた

2019年12月30日 10時38分45秒 | 日記

 昨夜、21時31分着の「のぞみ119号」で、千葉に住む娘と孫が猫一匹を連れて帰省してきた。小雨の中福山駅まで迎えに出たが、時間的には遅いのだが結構大勢の迎客も多かった。最近は福山駅で聞きなれぬ言葉や会話に出くわすが、外国からの客や仕事人が増えている。「国際化」の一コマになるのだろうかなあ。

 “サンステ”と呼ばれる商店街は21時にはすべて閉店し、シャッターなども閉じられているので、改札から出てきた彼らを迎えて駐車場へ。雨は未だ降っていた。昨年は小雪混じりの天候だったが、今年は雨。「明日は雪かなあ…」なんて思いながら、自宅へ向かった。車の中では母・娘の会話が弾み、やかましいくらいだった。外は夜間で真っ暗な中、20分ほどで自宅に到着。小さなケージに入れられていた猫は、座敷に放されて伸び伸びしたように見えた。夜も更けていたので、そそくさに時間を過ごし就寝した。

 私は7時前に起床したが、残りの3名は7時過ぎに起きてきた。猫は元気になり、この家にも慣れてきたようで、私の部屋の椅子の上で寛いでいる。

  

 年末年始を福山で過ごし、年明けの4日夜、岡山から「サンライズ出雲」に乗車して帰る予定である。長いようで短い6日間、しっかりと楽しんでくれれば良いのだが。今朝も雨が降っていて、気温は上がらず冷え込んでいる。体調を崩さないように留意してやらねば、ねえ。


年末恒例の餅つき

2019年12月26日 17時39分36秒 | 日記

 今日は「部分日食」が見られる日だった。そのために昨夜は「日食観測めがね」を作成していたが、残念なことに“雨天”。観測できなかった。

 朝から小雨が降る中、年末恒例の餅つきをするために、朝食後直ちに準備を始めた。何せ、夫婦二人でやることで大変である。が、我が家のお餅を待っている人がいるので頑張った。餅つき機は、「蒸す・搗く・こねる」なので時間が必要である。ひと臼(?)済ませるのに凡そ4~50分。8時過ぎから始めて、終わったのは14時を回っていた。

 もち米は24日に洗って水にかしておいた。ここではバケツ3杯しか見えないが、5杯ほどになっただろうか。食卓の上を片づけて餅板を置き、そのうえで餅を丸めた。

  

 昨年よりは一回り小さく作ったが、搗きたての餅は熱くて丸めるのも大変だった。写真のような丸餅と、あとは黒豆を入れた“豆餅”、それにミカンを搗き込んだ“ミカン餅”。毎年のことだが、“ミカン餅”が好評である。

 

 豆餅とミカン餅は少々固まらないと切れないので、明日の夕刻頃にカットする予定である。そして28日(土)あたりで、必要なところへ持っていく予定である。

 年賀状は既に郵便局へ持ち込んだし、あらかた正月を迎える準備はできた。「一月が来たら、一つ齢を捨てようかなあ」なんて思うこの頃である。


年末の一コマ

2019年12月20日 18時50分57秒 | 日記

 今年も残すところ11日。時は確実に刻まれ、違うことなく一年が過ぎると、一つ齢を重ねる。時の経過は体力的にも、肉体的にも衰えてくるので、若かった時のように無理が利かなくなる。一週間以上前になるが、飼育中の“メダカ”の水槽の“水替え”をした。水槽の数は三つだったが、中腰での作業と水の入った水槽の運搬で、終了後には腰にかなりの痛さを感じた。「んっ! ぎっくり腰?」と思ったが痛みは4~5日続いた。湿布剤を貼って過ごしたが、傍から見れば“腰の曲がったみっともない姿”に見えたに違いない。我慢しつつ辛抱強く過ごしたが、「分けられるものは分けて運ぶことよ!」とご指摘を頂いた。「水」とか「米」は分けて運ぶに越したことはない、と身に染みて思ったことである。

 痛みが取れたころ、自転車のタイヤ替え(前後輪)を行った。近くに業者はいないし、ホームセンターに依頼すれば高くつくだろうと思い、ユーホーというホームセンターへタイヤを購入しに行った。スポーツ車と同じような径の大きなタイヤだったが、一本が1000円と少しで購入できた。「聞いてみるのですが、ここでタイヤを交換してもらうとどれくらいになりますか?」と尋ねると、「前輪が凡そ2500円位で、後輪は若干それより高くなる」とのことだった。「それなら時間をかけて自分でやろう」と、タイヤだけを購入して帰宅した。

 翌日、天候が良かったのでタイヤ交換をすることにした。地面にブルーシートを敷いて、その上での作業。自転車を天地ひっくり返して立てて、まず前輪から始めた。作業用具は必要なものは揃っていたので、手順を間違えないように実施した。殆ど中腰のままでの作業だったが、作業中は気にならなかった。前輪はシンプルなので短時間で出来上がったが、後輪には手間取った。スタンド有り、チェーン有り、ギアチェンジ機構ありで、ナットやネジを外すたびに記録しておいた。リムにタイヤを組み込んでからが大変で、外した順序の逆からセッティングしていった。2時間弱で作業は終わり、自転車は上手く動いてくれた。手仕事でやれば安価に出来るが、なかなか大変である。夕刻、太ももの裏や腰に若干の痛みを感じたが、これも中腰の作業の結果であった。痛みは二日もすれば気にならなくなったが、「昔なら、これくらいの作業は平気だったのに…」と思えた。「…のに」や「…たら」と思うことが多くなった。今後の生活に生かさなければ、体のどこかに不具合が起こりそうに思えた。「要 注意!!」である。

 これから年末にかけて、まだまだ作業が続くことだろう。「気を付けなければ…」である。