自然・宇宙・地球・旅から人生を顧みる

自然や宇宙、旅が好きな私のブログです。色々な体験など、日々の出来事について日記風に綴ってみます。

何日のことだったのだろうか?

2021年01月22日 16時48分53秒 | 日記

 食品保存スペースを整理していると、「御銘茶」なるものがでてきた。賞味期限を見ると、「2014年9月」とある。「千茶荘」という松江にあるお茶屋さんのようだが、購入したことも店舗へ伺った記憶も曖昧である。今から6~7年前頃のことだが、そのころは「宇宙教育指導者セミナー」など宇宙関係の仕事で松江地方へは良く行っていた記憶がある。箱書きにある文章が気に入ったので、ブログに載せておこう。

 We  would  liku  to  share  with  you  this  exclusive  Japanese  tea  for  your  enjoyment.

 

 『小泉八雲』こと『ラフカディオ・ハーン』

 宍道湖は日本で7番目の大きさの汽水湖で、嫁が島から見る夕日はとても美しく、全国的にも有名です。

 城下町の落ち着いた佇まいの中に、日本の面影を残す街・松江。ゆったりとした時が流れ、訪れる人に安らぎを与えてくれる、そんな松江を愛してやまなかったのが『小泉八雲』です。

 明治23年(1890)8月30日、40歳で松江にやって来た八雲は、松江藩の士族小泉 湊の娘・小泉節子と結婚し、「ヘルンさん」の愛称で親しまれ、優れた著書などを通じて、日本を、そして松江を世界に紹介しました。

 小泉八雲が最初に書いた怪談「小豆磨ぎ橋」に普門院が出てきます。普門院は天台宗延暦寺の末寺で、松江開祖の堀尾吉晴公が安来の清水寺大宝坊から、僧・賢清を招き松江城鎮護の祈願所として開山したものです。

 「日本瞥見記(知られぬ日本の面影)」「東の国から・心」等の著書や「耳なし芳一のはなし」「むじな」「ろくろ首」「雪女」に代表される怪談も多数残しております。

 北堀町塩見縄手には三方の庭を居間から眺められる旧士族屋敷で、当時のまま保存されている小泉八雲旧居(国指定)と西隣には小泉八雲記念館があります。

 ヘルんさんの「神々の国の首都」などを読みながら、お茶をどうぞお楽しみください。

 

 なかなか蘊蓄のある文章で、味わい深い。

 


今年の年賀はがきの当選

2021年01月20日 13時53分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

 年ごとに出す年賀状の数も減少し、また返信される数も減っている。「来年からは新年のご挨拶はご遠慮申し上げます」という文面も増えてきている。そんな状況下で私は300余枚の年賀状を出したが、返信数は減りつつある。

 17日に「年賀はがきの当選番号」が公表されたが、今年も10枚ほど「3等の切手シート」が当たった。

 何となく「これが切手(?)」と思うようなデザインで、少々厚手の用紙に貼り付けてあり使用時は剥がして使うようになっている。63円切手と84円切手が一枚ずつ、である。まあ、「当たらないよりは良いか」といったところか。

 驚いたことに、今年は“2等”が当たった。僅か1枚だけだったが、年賀状の番号を見ていて「6335番(各組共通)」があったのでびっくり!!。何が貰えるかは分からないままに翌18日の昼前に郵便局へ持参したところ、「切手」は直ぐに頂けたが2等の賞品は手間取った。必要な手続きを済ませると「賞品カタログ」を交付された。

 この中に記載されてある商品の中から一つを選び、窓口で交付されたハガキで申し込む必要があった。帰宅し、家内と相談しながら賞品を決めたが、今年は何か「良いこと」がありそうに思えた。

 年賀はがきなんてこのところ殆ど当たることはなく、切手シートが当たれば喜べる状況だったが、今年は「なんと、2等が!」と新春から喜べた。「ぼちぼち、年賀状を出すのは終わりにしようかなあ」なんて考えていたが、「もう少し続けるかなあ」なんて心変わりしそうである。


スマホ・デビュー

2021年01月16日 12時05分46秒 | 日記

 最近は高齢者も携帯電話からスマホに移行しているとのことで、我が家の高齢者もスマホにすることにした。早速11日の11時ころに店舗に行き手続きを開始したが、あらかたの説明を受けてスマホを手にしたのは16時前だった。手にして思ったことは、「これは大変な機械だ」と言うことだった。ガラケーと違って手に来る重みが違う。

 さて、受け取って帰宅したのは良いのだが、使い方がさっぱり分からない。電話とメールは何とかなるが、その他の機能が多すぎる。夫婦二人で寝るまで格闘したが、埒はあかなかった。あれから5日目、何とか遠方に住む娘とラインをつなぐことはできたが、この先どう進むだろうか。スマートフォンは確かに小型化したパソコンと類似する。まだ外部とつながるか否かは分からないが、ボタン(?)に触れるだけで画面が変わる。と言うことは、意識しないままに予定なかった場所に繋がる可能性もあるのだ。「怖い!怖い!」である。

 使い慣れれば便利な機械なのだろうが、私には使いこなせるだけの自信がない。「取扱説明書」を読んでも分からないし、「スマホ講座」なるものを受講する方が早いのだろうか。信頼できる使い慣れた人に一から教えを乞うのが良さそうだ。暇な時間潰しには、もってこいの道具に見えてきた。


今冬一番の冷え込み

2021年01月09日 10時59分10秒 | 日記

 6時半に新聞を取りに玄関先に出ると、凍てついた空に三日月が出ていた。東の空低くには金星(明けの明星)が煌めいていた。空は完全に(?)晴れ渡っていた。身震いをしながら新聞を取り居間へ入ったが、エアコンが聞いていないので冷え込んでいた。まもなく起きてきた家内が「台所の湯が出ない」という。洗面所やふろ場の湯のカランを回したが、どこも出ない。「あっ、また温水器が凍結?」と思い、外の水道のカランを捻ろうとしたが動かない。「あ~あ、やはり凍結か?」と。そういえば10年位前にも凍結したことがあった。手立てがなく、気温が上がってパイプの中の水や温水が通るようになってから断熱材を使って凍結防止の処置をしたことを思い出したが、あれからの経過した時間の中で点検を怠っていた。太陽が出て4時間近くになるが、電気温水器が設置してある場所は建物の裏(北側)である。この時期だと終日太陽は当たらない。少々風が吹いているので、凍結した場所が自然に復旧するだけ気温は上がるのだろうか。大変心配である。

 改めて凍結防止策を取ろうと、友人に電話して「断熱材=グラスウール」の端切れを依頼したが、さて今日中に届くのやら?。カランを捻っても温水が出ないのは生活に困るし、このままだと今夜は風呂にも入れない。こんな時には「オール電化生活」は不便である。ブログを書いていても随分雲が広がってきているし、気温の上昇は期待できそうにない。さて、今日はどうなることやら…。


運転免許証の更新手続き

2021年01月04日 17時03分03秒 | 日記

 1月4日(月)、午前中に近くの警察署に「運転免許証」の更新手続きに行く予定だったが、グラウンド・ゴルフの仲間が「4日午前中に、打ち初めに行こう」との誘いがあり、免許更新に行かずにグラウンド・ゴルフ場へ行くことにした。9時過ぎに家を出て「福山市グラウンド・ゴルフ場」(加茂町北山)へ向かった。天候に恵まれて、絶好の打ち初め日和。風もなく太陽光線は燦燦と降り注ぎ、着込んでいったので暑さを感じた。10時過ぎから6名で4ゲーム済ませると12時が近かったので、止めて帰路についた。

 12時半過ぎに帰宅し、昼食を済ませると13時半頃になっていた。「広島県東部運転免許証センター」の対応時間は午前・午後と2回ずつ。15時から16時の時間に間に合いそうだったので、14時10分頃に家を出て免許センターに向かった。半過ぎに到着したので館内に入ると係員がおられて、「免許更新はあの窓口へ」と案内してくださった。なんと時になっていないのに受け付けてくれる。指示された順に移動し、必要な書類を貰い、記入して窓口で更新手数料(2,500円)を支払い、別の窓口へ移動した。そこでは現在手持ちの運転免許証を提出し、次に視力検査へと指示された。視力検査は両眼を同時に検査するので時間が掛からない。3か所の検査図を見て回答して終わった。今回も「裸眼」でOKだった。その後、写真を撮影して指定された場所で待っていると、間なしに名前を呼ばれたので指定の窓口へ行くと「新しい運転免許証」が交付された。古い免許証には4箇所にパンチが入れられていて、「これは保管されて自由にお使いください」と返却された。運転免許証センターへ行ってから凡そ30分で、新しい運転免許証が交付されたことになる。1月4日という仕事始めの日だったからか、更新手続きに来ている人が少なかったのだろう。本当に短時間で新しい運転免許証が手に入った。

 帰路は時間にゆとりがあったので安全運転に努めて帰ったが、割り込み運転をする車に出くわした。相手のことや、周りの状況を確認しての運転をしてほしいものだ。