検証・電力システムに関する改革方針

「自然エネルギーですべての電力をまかなう町」の第2部です。

北海道の暖房システム

2014年03月13日 | 検証・電力システム
  写真のような「煙突」は北海道の風景。しかし今、この煙突風景が少なくなり、代わって登場しているのが下写真のような壁から突き出た「排気筒」。
 この仕組みは下記のようになっています。  
  まず屋外の燃料タンクから灯油を自動給油し、温度設定にもとづいて稼働。排煙はストーブ裏の廃棄口からパイプが壁を貫通して外に排出。こうした暖房機が主流。煙突は風情があると思うのですが。これも技術革新の影響でしょうね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿